2017年にオープンする注目の東京新名所まとめ

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新年、あけましておめでとうございます!
2020年の東京オリンピックに向けて大改造中の東京。今年もたくさんの新しい施設がオープンします!ということで毎年恒例の2017年、注目の東京新名所をまとめてお伝えします!

マロニエゲート銀座2・3(3月15日オープン)

マロニエゲート銀座2・3

12月に閉店した「プランタン銀座」がリニューアルされ「マロニエゲート銀座2・3」として3月15日に再オープンします。銀座初出店のHUGO&VICTOR (ユーゴ・アンド・ヴィクトール)、VENDOME AOYAMA DUO (ヴァンドーム アオヤマ デュオ)、MONCEAU FLEURS(モンソーフルール)などマロニエゲート銀座2(旧・プランタン銀座本館)には新登場のショップ32店舗を含めた112店舗がオープンしますよ!

変なホテル2号 舞浜東京ベイ(3月15日オープン)

変なホテル2号 舞浜東京ベイ

長崎県佐世保市の「ハウステンボス」内に2015年に開業した「変なホテル」の2号店が3月15日に東京ディズニーリゾートがある舞浜駅から徒歩18分のところにオープン。フロントロボやコンシュルジュロボ、ポーターロボなどいたるところにロボットが配置されチェックインも顔認証システムのキーレス滞在になるとか!これは気になる。

追記 オープニング内覧会の模様はこちら!

IHI アラウンドステージ豊洲(3月30日オープン)

IHI アラウンドステージ豊洲

1,300人が収容できる360度回転する円形の劇場「IHI アラウンドステージ豊洲」は世界で2番目に完成する新感覚の劇場です。こけら落とし公演として劇団☆新感線の『髑髏城の七人』花鳥風月が3月30日から6月12日まで公演されます。

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GINZA SIX(4月20日オープン)

GINZA SIX

松坂屋銀座店跡地に4月20日にオープンするのは銀座最大の商業施設「GINZA SIX」。面積約 47,000 ㎡のGINZA SIXには銀座初出店が81店舗を含む、エリア最大241のブランドが軒を連ねます。また1階には観光拠点のツーリストサービスセンターと観光バス乗降所が設けられ、海外からのツアー観光客のショッピングの一大拠点になりそうですね。

渋谷キャスト(SHIBUYA CAST.)(4月28日オープン)

渋谷キャスト(SHIBUYA CAST.)」

現在、再開発真っ只中の渋谷エリア。宮下公園近くの再開発「渋谷宮下町計画」は「渋谷キャスト(SHIBUYA CAST.)」と名を改めて4月28日にオープン予定です。16階の建物には共同住宅、事務所、シェアオフィス&カフェ、店舗、多目的スペース、広場が作られます。シェアオフィス&カフェではフリーランスやクリエイターが集まるワークスペースになるそうで、個人的にも期待大。

上野フロンティアタワー(11月4日オープン予定)

松坂屋上野店南館建て替え

2014年秋に閉館した松坂屋上野店南館が今年の秋に建て替え工事が完了。

地上23階の複合商業ビルとして生まれ変わります。地下1階は大丸松坂屋百貨店の商業エリア、地下1階から6階がパルコ、7階から10階が「TOHOシネマズ」、12階から22階は賃貸オフィスが入ります。

トリエ京王調布(2017年秋オープン予定)

京王線調布駅複合商業施設

2012年に地下化された京王線調布駅の跡地に複合商業施設「トリエ京王調布」が今年秋に開業予定です。商業施設はA・B・C館の3館が建設中でA館はファッション、雑貨、カフェ、レストランなどの多彩なショップ、B館には「ビックカメラ調布駅店(仮称)」、C館にはシネマコンプレックス(イオンシネマ シアタス調布)が入居します。駅前には広場もあり、こちらも大きく街並みが変わりそうですね。

東京駅丸の内駅前広場整備が完了(2017年冬)

東京駅丸の内駅前広場整備

東京の玄関口、JR東京駅の丸の内駅前広場の整備が今年の冬に整備が完了。駅前には皇居まで続く丸の内中央広場が続き、国内外からの観光客を迎えます。2012年に復元された丸の内駅舎は夜景も綺麗で、まさに東京の”顏”となる東京のセントラルステーションですよね!

2017年は銀座・渋谷が大きく変貌

2017年は昨年に引き続き、銀座エリアと渋谷エリアが注目エリアとなりそうです。特に渋谷はここ数年で劇的に変貌を遂げるので、今後も引き続き注目してこうと思います!

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