【青梅さんぽ2日目】酒蔵見学〜日帰り温泉、雨の日でも楽しめる観光スポットを巡ってきた【PR】

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東京都の観光PR事業「tokyo reporter島旅&山旅」のレポーターとして青梅市の魅力をお伝えしています。青梅の旅、初日に続き2日目も生憎の雨模様。でも青梅では雨でも楽しめる観光スポットがたくさんありますよ!

朝食をがっつり食べて2日目スタート!

コンフェスタイン河辺

今回の宿はJR青梅線河辺駅から徒歩2分の「コンフェスタイン河辺」さん。朝食はなんと全室、部屋まで朝食を運んでくれる今どき珍しいホテルです。スタンダードなオムレツと釜飯でがっつり朝食を食べて2日目スタート!
※この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。

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塩船観音寺へ

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まずはJR河辺駅から路線バスで約20分の塩船観音寺へ。こちらはGWになるとツツジの名所として賑わう古刹です。

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境内へ向かう途中には樹齢一千年、高さ40mにも及ぶ東京都指定天然記念物の「塩船観音の大スギ」に圧倒されます。

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境内をさらに奥へ進むと開創1350年を記念して2010年に建立された平和大観音像が丘の上に見えてきます。高さ15mと都内でも最大級の高さの観音像です。

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平和大観音像の足元からはこんな絶景が!毎年4月下旬から5月上旬には「塩船観音つつじまつり」が開催され、ミツバツツジ、ヤマツツジ、リュウキュウツツジなど約20種、2万本にも及ぶツツジが植栽されているそうです。これは来年、見に行かねば(^^ )

小澤酒造で酒蔵見学

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塩船観音寺から河辺駅に戻り、JR青梅線で向かったのは沢井駅。関東を代表する銘酒「澤乃井」の酒造メーカー「小澤酒造」さんへやってきました。

清酒「澤乃井」はこちらの地名「沢井」にちなんで名付けたというこちらでは酒蔵を見学できます。

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元禄時代に建てられた「元禄蔵」、明治に建てられた「明治蔵」、平成に入ってから建てられた「平成蔵」と3つの蔵を擁する「小澤酒造」さん。貯蔵蔵では15年ものの純米大吟醸「蔵守」が眠ってます。

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酒蔵体験後はこちらの「小澤酒造」さんで作られた清酒を試飲できますよ!酒蔵の近くには「小澤酒造」さんが運営する庭園「清流ガーデン澤乃井」さんで利き酒体験が出来るので日本酒好きにはたまらないスポットでした。

岩蔵温泉郷「蔵造りの宿 かわ村」で日帰り温泉

岩蔵温泉・蔵造りの宿「かわ村」

酒蔵体験後は東青梅駅から路線バスで行ける岩蔵温泉郷へ。「蔵造りの宿 かわ村」さんでは食事付き日帰り温泉が楽しめます。

岩蔵温泉・蔵造りの宿「かわ村」

緑を眺めながらゆっくり温泉に浸かる。都内にこんな温泉郷があったなんて!

岩蔵温泉・蔵造りの宿「かわ村」

温泉あがりには、お待ちかねの豪華なお食事が待ってます!

岩蔵温泉・蔵造りの宿「かわ村」

白味噌仕立ての鶏鍋が激ウマ!季節ごとに地元の旬の食材を使って出されるお料理に大満足でした!お食事後は部屋でまったりできるのもいいですね。

まとめ

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青梅市の旅はこれにて終了。新宿からはおよそ1時間で来られる青梅市では御岳山登山やラフティングなどのアクティビティも楽しめるし、雨の日は酒蔵見学や温泉郷もあり観光スポットがギュッと凝縮した穴場エリアです。日帰りでも十分楽しめますよ!

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