
こんにちは、東京散歩ぽです!
日本橋室町エリアに、大人のための非日常体験を提案する「Otonami」が手がける実店舗第2弾「EnCounter by Otonami(エンカウンター バイ オトナミ)」が、2026年1月にグランドオープンします。オープンに先駆けて、メディア向け内覧会を取材してきました。
カウンター7席の静かな体験空間

J-CAT株式会社が運営するこちらは、食にまつわる文化や手しごとを、五感で味わう場所です。

店内はカウンター7席のみ。目の前には道具や素材が並び、作り手との距離がとても近く感じられます。
この日のメディア内覧会では、昼の体験プログラムのひとつ、和菓子づくりを実際に体験してきました。
“こころの色を映す”季節の和菓子づくりを体験してみた

講師を務めるのは、鎌倉を拠点に活動する菓子作家の小川紗季さん。店舗を持たず、各地で和菓子の表現を続けています。

今回つくるのは、“こころの色を映す”季節の和菓子づくり。
「和菓子は、季節の花や景色だけでなく、その人の気持ちや記憶を映してもいいと思っています」と小川さん。正解はなく、自由な発想で四季の風物とともに自分らしさを表現します。

まずは小川さんが作り方のデモを披露してくださいました。
最初に、白い練り切りを手のひらで揉んで柔らかくします。そこから2〜4個ほどに分け、楊枝の先に取った7色の食紅で、少しずつ色を付けていきます。

色をつけた練り切りは「包みぼかし」という技法で白い生地の中へ。淡くにじむ色合いが、どこか水彩画のようです。

色をつけた練り切りの上には「裏打ち」と呼ばれる蓋をのせて、さらに柚子餡を包みこみ、手の先で練り切りを閉じていきます。

これで、もととなる練り切りは完成。「包みぼかし」で色をつけた部分がほんのりと透けていておしゃれ。

仕上げとして、シルク布巾で練り切りを包み、指先と手のひらを回すようにひねると、

かわいい練り切りが出来上がりました。

仕上げとして、寒天でできた雫や、氷餅、アラザンをそっと添えると、和菓子が出来上がりです!
実際に練り切りを作ってみた

ということで、実際に練り切りを作ってみました。色をつけるときは楊枝でちょっとつければ良いそうです。

今回は全部を染めずにマーブル模様の色味にしてみました。自分の思うままにいろいろな色を付けられるのが楽しいですね!

見よう見まねで柚子餡を包んで、もととなる練り切りが完成!

さらにデコレーションさせて、完成後は台湾の凍頂烏龍茶とともに試食しました。

柚子餡のやさしい甘さと、軽やかなお茶の香りがよく合いますね。

なお、通常の体験では、2種類の和菓子を作れるそうです。小川さんの練り切りはとてもきれいで和菓子の世界はかなり奥深いですね。

「EnCounter by Otonami」は、日本橋の再開発エリアで、三井不動産との共創により生まれた場所です。今回の和菓子以外にも、昼は薬膳・発酵料理研究家、ハーブ研究家、金継ぎ師に学ぶ特別講座や、夜は「稲とアガベ」男鹿発クラフトサケと発酵料理のペアリングが楽しめる“大人の嗜み”などを体験できます。
慌ただしい日常から少しだけ離れて、手を動かし、味わい、語らう。
新たな日本橋の楽しみ方となりそうです。
EnCounter by Otonami(エンカウンター バイ オトナミ)
所在地:東京都中央区日本橋本町1丁目4-2
アクセス:東京メトロ「三越前駅」A4出口 徒歩約3分
席数:カウンター7席(事前予約制)
公式サイト
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