『接待の手土産』セレクション 2025 発表会レポ!現役秘書が選ぶ手土産にみちょぱさんも感動

『接待の手土産』セレクション 2025 発表会レポ!現役秘書が選ぶ手土産にみちょぱさんも絶賛

こんにちは、東京散歩ぽです!

株式会社ぐるなびは「『接待の手土産』セレクション2025」を発表。

現役秘書の“本当に使える”視点で選ばれるこのセレクションは、ビジネスの最前線で日々贈り物の選定を担う秘書たちが、味・パッケージ・ストーリー性まで審査し、“安心して贈れる一品”を選び抜くのが特徴です。今年は特選20品のうち11品が初選出と、例年以上に刷新感のあるラインナップとなりました。

発表会には、ゲストとしてみちょぱ(池田美優)さんが登場。現役秘書が選んだ手土産の奥深さに感動していました。

書籍「東京の懐かしくて新しい暮らし365日」試し読みページ

10周年を迎えた『接待の手土産』セレクション

10周年を迎えた『接待の手土産』セレクション

2015年の開始以来、累計延べ900名以上の現役秘書が審査に関わり、いまや全国のビジネスパーソンが信頼を寄せる“手土産の指標”として定着した本セレクション。

今年度は10周年を記念し、特選20品、入選5品をはじめ、歴代特選から人気商品を選ぶユーザー投票も実施され、幅広い層に選ばれる「定番の手土産」が発表されました。

さらに今年からは、「WEB品評」×「対面品評」のハイブリッド審査を導入。高級感、デザイン性、実用性、特別感、価格、味などの評価を融合させ、より実用的で公平な審査体制へと進化しました。

特選に輝いた商品を分析すると、今年は例年以上に「日本の美しさ」「日本らしい素材」「丁寧な佇まい」といったキーワードが目立ちました。


廣尾瓢月堂 中目黒店、パティスリー&カフェデリーモ東京ミッドタウン日比谷店、イベリコ豚専門店IBERICO-YA、HONEY MARKSの代表者

発表会では、10周年記念特別企画ユーザー人気投票グランプリの発表、特別賞(デザイン賞、グローバル賞、イノベーション賞)の発表、そして2025年特選を受賞した20品目と殿堂入りを果たした商品が紹介。

プレゼンターとして、モデル・タレントとして活躍中のみちょぱ(池田美優)さんが登場して、受賞者の中から代表して廣尾瓢月堂 中目黒店、パティスリー&カフェデリーモ東京ミッドタウン日比谷店、イベリコ豚専門店IBERICO-YA、HONEY MARKSの代表者に認定証が贈られました。

ゲストのみちょぱさん、“手土産選びの奥深さ”を実感

ゲストのみちょぱさん、“手土産選びの奥深さ”を実感

発表会の後半は、みちょぱさんとともに現役秘書の方3名が登壇してトークセッションが開催。秘書の方がみちょぱさんのために厳選した特選商品を試食しながら、率直なコメントを寄せました。

銀座Kuma3「銀座へしれブラウニー(プレーン&抹茶)」

銀座Kuma3「銀座へしれブラウニー(プレーン&抹茶)」

まずは洋菓子部門の特選に選ばれたKuma3 銀座の「銀座へしれブラウニー(プレーン&抹茶)」。フランス中西部の伝統ある「最高級発酵バター」や、フランス産ヴァローナ社の「高級チョコレート」、長崎県五島列島のブランド塩「んまか塩」、SDGsに積極的に取り組んだ地域循環型の生産法で育てた、高品質な平飼い卵の「フルーツエッグ」など、厳選素材にこだわった“オトナの極上ブラウニー”です。

みちょぱ(池田美優)さん

みちょぱさんは「(食べる前から)もう濃厚な香りがしますもん。んーふー!(おいしい!)濃厚なチョコなのにくどくなくて、おいしいです。サクッと食べるというか小腹が空いたときにそのまま食べれるのがありがたいです」とコメント。

HONEY MARKS「マヌカハニー スティックタイプアソートギフト」

HONEY MARKS「マヌカハニー スティックタイプアソートギフト」

続いては『接待の手土産』セレクション2025で殿堂入りを果たしたHONEY MARKSの「マヌカハニー スティックタイプアソートギフト」。

HONEY MARKS「マヌカハニー スティックタイプアソートギフト」

「5+」「10+」「15+」と、目的によって使い分けができる3種類のマヌカハニーをスティックタイプにし、ギフトボックスに詰めた一品です。

みちょぱ(池田美優)さん

「(マヌカハニーは)私も個人的に好きで、喉がやばいってなったときに、家でなめたりしてるんですけど、外だとわざわざスプーン出さなきゃいけないし、個包装で持ち運びできたら、現場でも使えそうですよね。味も申し分なしで美味しい!」とコメントしていました。

三味洪庵「但馬牛・牛肉ちりめん」

三味洪庵「但馬牛・牛肉ちりめん」

最後は今年を含めて過去3度「特選」を受賞した三味洪庵「但馬牛・牛肉ちりめん」。

みちょぱ(池田美優)さん

「これはお米ほしい…これは止まらないほどどんどんいっちゃいます」と、ご飯のお供に最高の一品だったようです。

みちょぱ(池田美優)さん

トークセッションでは、「気が利く手土産」や「これからの時代に求められる気遣い」などをテーマにトークが展開されました。

みちょぱ(池田美優)さん

最後にみちょぱさんは「自分が好きなものじゃないと薦められないわりに、私自身があまり冒険しないタイプでレパートリーが少なかったんですけど、まず自分で試してみようという気持ちになりました。今日はお三方が私のために選んでくださって、現場や家で食べれるものとかいろんな形が考えられるなと思って、本当に勉強になりました」と話していました。

「接待の手土産セレクション2025」

2025年の「接待の手土産」は、“日本らしさ”と“贈り手の心遣い”がより重視されたセレクションとなりました。

「接待の手土産セレクション2025」のキャンペーンページでは、受賞商品の10%OFFとなっているので、この機会にチェックしてみてはいかがでしょう!

「接待の手土産セレクション2025」(公式サイト)

あわせて読みたい