おいしいもの大好き、東京散歩ぽです!
新宿の紀伊國屋書店新宿本店の地下名店街に、株式会社JTB パブリッシングが運営する「editor’s fav るるぶキッチン」が2024年11月20日にオープン!今回はお昼にランチを食べに行ってきました。
「るるぶキッチン」の店内
日本各地のガイドブックを発刊している「るるぶ」の編集者が全国各地を旅して見つけた、とっておきの食材・お料理を提供する「editor’s fav るるぶキッチン」といえば、2017年に赤坂にオープンして、その後に新宿に移転。今回、紀伊國屋書店新宿本店の地下名店街に移転してリニューアルオープンしました。
店内の座席数は60席。テーブルやカウンター席のほか8人用の個室などありました。
12月29日までは期間限定で「るるぶキッチン×福島県川俣町」特集フェアが開催中です。
17時からのディナータイムには、「川俣シャモ鍋」や「「川俣シャモのたたき おろしポン酢」「川俣シャモメンチカツ」など、福島県川俣町のご当地グルメがたっぷり食べられるそう!
ディナータイムの模様は内覧会を取材した奥野さんの記事をご覧くださいね。
ランチメニューを食べてみた
この日はお昼すぎのランチタイムに伺って、ランチを食べてきました。お昼も福島県の「川俣しゃも親子丼」や、宮崎県の「チキン南蛮定食」など、ご当地の名物料理が楽しめる定食メニューが楽しめます。
ドリンクメニューはこんな感じ。「八海山ビール」をはじめ、ご当地のおいしいお酒が楽しめます。
北海道の「十勝豚丼」を食べてみた
ということで、この日は北海道の「十勝豚丼(1,200円税込)」を食べてみました。丼とお味噌汁、お漬物がついたセットです。
十勝豚に甘辛のタレをたっぷりとつけ焼きした十勝地方の名物料理です。
付け添えの山椒をたっぷりとかけると風味も味わいも変わって、おいしい豚丼でした!
「るるぶキッチン」ということで、店内には全国の旅行ガイド「るるぶ」が置かれていました。
さらに「るるぶ」のようなパッケージで日本各地の味わいが楽しめるレトルトカレーも販売しているんですね。これ楽しそう!
「るるぶキッチン」)のプライベートブランド商品として、長野県塩尻市の完熟ぶどうを使った『ぶどうよりブドウな葡萄ジュース』なんてのも販売しているんですね。こちらも気にある。
さらに福島県川俣町、山口県岩国市、静岡県富士市などのいろいろなご当地おみやげも販売していました。
「るるぶキッチン」でご当地グルメにふれてから、その地を旅してみるのも楽しそうですね!
editor’s fav るるぶキッチン
所在地:東京都新宿区新宿3-17-7 紀伊國屋書店 新宿本店 地下1階(紀伊國屋ビルディング地下名店街)
営業時間:ランチタイム11~14時(13時30分LO)、ディナータイム17~22時(21時30分LO)
電話番号:03-6273-0727
アクセス:JR新宿駅東口より徒歩3分、または地下鉄丸ノ内線・副都心線・都営新宿線 新宿三丁目駅B7出口 より徒歩1分(地下街より直結)
定休日:不定休。年末年始(12月30日~2025年1月3日)
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