JR東京駅グランルーフで「宵路灯籠」が期間限定開催中!アプリを使ったサウンドホラー体験も

記事内のアフィリエイトリンクから収入を得る場合があります

こんにちは、東京散歩ぽです!

JR東京駅八重洲口グランルーフにて、期間限定イベント「宵路灯籠」が2022年8月25日(木)から9月11日(日)まで開催中。

プレス内覧会を取材してきましたので、その模様をお伝えします!

書籍「東京の懐かしくて新しい暮らし365日」試し読みページ

グランルーフ2階に100基の灯籠が並ぶ「宵路灯籠」

イベント会場は、JR東京駅八重洲口グランルーフの2Fデッキ(およびB1店舗前通路)になります。

JR東京駅八重洲口グランルーフの2Fデッキ、実ははじめて上がってきました。所々にベンチやテーブルがあったり、スタンディングのデスクには電源コンセントもあって、ここで仕事をしているビジネスマンの方もいらっしゃいましたよ!

ホラーサウンドツアー『夏の宵の夢』が同時開催

会場のデッキには夏の宵を演出する「灯籠」を合計100基設置されています。

さらに今回のイベントは現実世界と仮想世界の音が混ざり合う最新鋭の音響体験 Sound AR(TM)を楽しめる、ソニー㈱が提供するアプリ「Locatone(TM)(ロケトーン)」を使用した、ホラーサウンドツアー『夏の宵の夢』も同時開催。

アプリを起動し、会場内を歩くと位置情報とビーコンに連動して音声が聞こえるというもの。
アプリを事前にDLの上、より楽しみたい場合は、イヤホンを持参していきましょう。

Locatone

Locatone
開発元:Sony Music Solutions Inc.
無料
posted withアプリーチ

【プロローグ】
東京駅八重洲口、
グランルーフ2Fデッキの待ち合わせ場所に向かうあなた。
「こっちへおいで・・・」
不意に呼び止められ、振り返るとそこには変わった色の灯籠がひとつ。
それを見ていると、喧騒がザワザワと耳元で大きくなり、
次第にあなたは意識が遠のいて・・・・・。

SPONSORED LINK

暗くなってきたところで、実際にホラーサウンドツアー『夏の宵の夢』を聞きながら灯籠を巡っていきたいと思います。

ちょっぴり怖い怪談を聞きながら、会場内のチェックポイントを巡っていきます。アプリ内には「ARカメラ」もあって、イヤホンから聞こえる指示にしたがって、灯籠をカメラで撮っていくと、よりお話しが深く楽しめますよ!

辺りもかなり暗くなってきて、灯籠のぼんやりとした灯りが際立って来ます。

ストーリーの途中でエレベーターに乗るミッションがあるんですが、これがかなり怖かった…。

ドアが開いたら異世界につながってそうな恐怖感がありました。

最後はグランルーフ1階のレストランフロアへ。果たしてどんな結末が待っているかはぜひ、体験してみてくださいね。

ちなみにこちらのフロアには美味しそうなレストランがたくさん。ホラー体験後に行ってみても良さそうですね。

グランルーフの屋根の下に100基の灯籠が姿は、夏の終りを感じさせる光景でした。

期間限定イベント「宵路灯籠」は9月11日(日)まで開催中です。

宵路灯籠

開催日時:2022年8月25日(木)から9月11日(日)点灯時間:17:00〜23:00
会場:JR東京駅八重洲口グランルーフ2FデッキおよびB1店舗前通路
公式サイト:https://tsc-yoimichi.com/

あわせて読みたい