ラーメン大好き、東京散歩ぽです!
東京駅八重洲南口地下1階の「東京ラーメンストリート」では「ご当地ラーメンチャレンジ by 東京ラーメンストリート」の第3弾として、栃木県佐野ラーメンの「麺屋ようすけ」が2022年3月4日(金)から期間限定出店!オープンに先駆けて行われた試食会に参加してきましたのでお伝えします!
佐野ラーメンの名店「麺屋ようすけ」のメニュー
栃木県佐野市に本店を置く「麺屋ようすけ」は、週末にもなると多い時で2時間待ちになるほど、栃木県民のみならず様々な県からをお客さんが足を運ぶ佐野ラーメンの名店です。
そんな「麺屋ようすけ」のメニューはこちら!一番人気の「特製醤油ラーメン(1,200円税込)」や店長おすすめの「特製塩ラーメン(背脂入り)1,300円税込」「チャーシュー麺(1,140円税込)」「背脂生姜醤油ラーメン(1,050円税込)」などのラインナップです。
店内はテーブル席とカウンター席あわせて20席。
今回はこちらのカウンター席でいただきました。
「麺屋ようすけ」店主・田邉さん
「麺屋ようすけ」店主の田邉 庸介さんは「佐野ラーメンはあっさりとした透明なスープに水分を多く含んだモチモチとした麺が特徴です。あっさりとした中にもコクがあるところを楽しんでもらえれば」と話していました。
醤油ラーメン(870円税込)
この日はベーシックな佐野ラーメン「醤油ラーメン(870円税込)」を試食してきました。
具材はチャーシュー、海苔、メンマ、なると、ほうれん草、ネギと王道のラーメン具材がのってます。
透き通ったスープ!醤油ラーメンではありますが、ものすごく透明感のある黄金スープは豚をメインに寸胴からはみ出るほどの鶏ガラ、牛の動物系と羅臼昆布を使用。あっさりしながらもコク深いスープです。
多加水のつるつるしこしことした麺は心地いい食感の麺。
これは本店は家族連れのお客さんが多いことから、最後までのびずに食べていただきたいという思いで、コシを持続させるように作っているそう。最後までモチモチした食感が楽しめました!
チャーシューも柔らかい!7時間以上煮込んで作るバラチャーシューは口の中でホロリとほぐれて味わいも最高!
シンプルながら深い味わいで、毎日食べても飽きのこない味わいでおいしかったです。ごちそうさまでした!
東京ラーメンストリート
場所:東京駅八重洲南地下1階(東京駅一番街 地下1階)
出店期間:2022年3月4日(金)〜2022年6月13日(月)(予定)
営業時間:10:30〜23:00(L.O.22:30)※3月4日(金)~3月6日(日)まで11:00~21:00(L.O 20:30)※新型コロナウイルスの影響により営業時間が変更になる可能性あり
座席:20席
東京ラーメンストリート特設サイト | 東京駅一番街
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