こんにちは、東京散歩ぽです!
今回は東京都の「多摩の魅力発信プロジェクト」の一環で調布市と三鷹市を取材してきました!
調布飛行場からは東京都の島しょに向かう定期便が離着陸します。
※この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。
調布飛行場へ
調布飛行場へは京王線調布駅北口から「調布飛行場」行きバスに乗り、約15分のところにあります。
管制塔が目印です。
調布市と三鷹市の堺にある「調布飛行場」の広さは39ha。800mの滑走路が1本あり、近くには都立武蔵野の森公園や味の素スタジアムがあります。
調布飛行場ターミナルビルへ
こちらの調布飛行場ターミナルビル内には、他の空港と同じ様に保安検査場があり、こちらで検査後に搭乗できます。
調布飛行場からは大島、新島、神津島、三宅島へ1日およそ18便が離着陸します。
伊豆大島へはおよそ25分で到着するそうです。
1階の待合所には、大島の椿油や新島の「くさや」など島しょの名産自動販売機もありますよ(^^ )
2階の休憩エリア・展望デッキへ
ターミナルの2階にはゆったりとした「休憩エリア」があり、
展望デッキからは離発着する飛行機が眺められます。
伊豆諸島は以前、御蔵島や大島には行ったことがあるんですが、三宅島や神津島はまだ行ったことがないんですよね。調布空港からならわずか1時間足らずでひとっ飛び出来るのは魅力的です。
さて、次回は飛行機を眺めながら食事出来るカフェをお伝えします!詳細はこちら!
調布飛行場ターミナル
運用時間:8:30〜18:00(時期により異なります)
公式サイト:http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/rito/tmg-airport/chofu/