
「コンビニなのに、全然便利じゃない!」
そんな一風変わった体験型イベント「Meta AI Convenience Store ~Meta AIで挑む、世界一!? “不便”なコンビニ~」が、2026年8月28日(金)から8月30日(日)まで、東京・渋谷のSHIBUYA SACSで開催されています。
今回、メディア向けの発表会に参加してきました。
コンビニから「あらゆる便利さ」をあえて取り除いた店内で、来場者はMeta AIを使いながら10分間の買い物ミッションに挑戦します。
一体どんな体験が待っているのでしょうか?
渋谷に「世界一!? 不便なコンビニ」が登場

会場となるのは、JR渋谷駅西口から徒歩約2分のSHIBUYA SACSです。
桜丘町の路地に面したガラス張りの会場に、「Meta AI Convenience Store」が登場しました。

今回のイベントは、日本人にとって身近な存在である「コンビニ」をテーマに、あえて便利さを取り除いた空間を作り、Meta AIを使って“困りごと”を解決していくというもの。
Metaによると、日常生活の中でMeta AIをパーソナルアシスタントとして使うきっかけを作ることが、今回のイベントの狙いです。イベントは入場無料ですが、スマホアプリ「Meta AI」のダウンロードが必要です。
10分間でミッションに挑戦!

体験者に与えられるのは、ショッピングリストに書かれた商品を集めるミッション。
制限時間はなんと10分間です。
ただし、普通のコンビニのように商品を手に取ってレジへ持っていけばいいわけではありません。
Meta AIアプリやAIグラスを駆使しながら、いろいろなミッションをクリアしていきます。
商品の情報を読み取って答えを導き出すミッション

最初のミッションでは、商品パッケージの情報をMeta AIに読み込ませます。
パッケージに記載された文字情報などを読み取り、商品名のフレーバーを選んだり、お弁当の画像からカロリーを推測したりします。

ここで活用するのがMeta AIのマルチモーダル機能。
写真や画像を見せながら質問できるため、「これ何?」と文章だけで説明する必要がありません。
実際の商品を目の前にして、AIに“見てもらう”という使い方を体験できるミッションです。
Meta AIで画像を生成するミッション

2つ目は、画像生成。
与えられたお題をもとに、Meta AIへ具体的な指示を出して画像を生成します。
Meta AIには画像生成モデル「Muse Image」が導入されており、テキストでアイデアを伝えるだけで画像を生成できます。生成した画像をダウンロードしたり、Instagramのフィードやストーリーズ、チャットなどにシェアしたりできます。

さらに「AIに画像を作ってもらう」という体験もあり、ゲーム感覚で楽しめるミッションになっています。
AIグラスで外国人スタッフと会話ミッション

最後のミッションはちょっと未来的。
レジには日本語を話さない海外のスタッフさんが対応します。

ここで使うのが、MetaのAIグラス。
2026年5月には日本で「Ray-Ban Meta(Gen 2)」と「Oakley Meta」の販売がスタートしており、Meta AIを搭載。メガネに向かって「Hey Meta」と話しかけることで、目の前にあるものについて質問するなど、ハンズフリーでAIを利用できます。
さらに2026年8月26日からは、新シリーズ「Meta Glasses」も日本で販売が開始されています。
イベントでは、このAIグラスを使ったライブ翻訳を実際の会話の中で体験できました。
スマートフォンを取り出して翻訳アプリを操作するのではなく、メガネをかけた状態で相手と会話する。
AIがより身近な存在になった未来を、コンビニという日常的な場所で体験できるミッションです。
「AIって難しそう」という人にもヒントを用意

今回のイベントで面白いのが、AIに詳しくない人でも参加しやすいように工夫されているところ。
各ミッションには、攻略のための「ヒント」が用意されています。
「どんなふうに質問すればいいのかわからない」という場合でも、ヒントを参考にしながらMeta AIへの指示を出せるため、AI初心者でも体験しやすい内容になっています。
Metaが目指しているのは、誰もが、どこにいても、その人にとって重要なことをサポートしてくれる「パーソナルスーパーインテリジェンス」です。
今回のイベントも、難しい説明を聞くのではなく、実際に“困った状況”に置かれて、AIに助けてもらうことで、その便利さを体感できる構成になっています。
クリアするとオリジナルグッズも!

さらに、来場者にはイベント限定の特典も用意されています。
来場者全員に、コンビニをイメージしたMeta AI Convenience Store特別パッケージのお水、オリジナルレシート、オリジナルステッカーをプレゼント。
そして、10分間の制限時間内にすべてのミッションをクリアすると、Meta AIのロゴ入りポーチまたはサコッシュのいずれか1点がもらえます。
ただし、来場者特典は数量限定で、上限に達し次第終了となります。
Meta AIを「使ってみる」きっかけに

今回の発表会で印象に残ったのが、Meta日本法人代表取締役社長の味澤将宏さんが語った、Meta AIの目指す方向性です。
味澤さんは、Metaの会長兼CEOのマーク・ザッカーバーグさんの言葉を引用して、AI技術で目指しているのは、「すべての方にパーソナルスーパーインテリジェンスを提供すること」だと説明。
これまでFacebookやInstagramなどのソーシャルプラットフォームを通じて、人と人とのつながりやコミュニティを支えてきましたが、AIについても「やはり人が中心」と強調したうえで「一部の方だけではなく、すべての方がAIにアクセスでき、その方の目的を理解し、そこに寄り添ってサポートする。そういったAIを作り上げていくこと、これが私どもの描くAIの姿です」と話しました。
商品の情報を調べたり、画像を生成したり、答えを推理したり、外国語を翻訳したりと「不便なコンビニ」で10分間、Meta AIに助けてもらいながらミッションに挑戦する今回の「Meta AI Convenience Store」は、AIの機能を一つずつ説明する展示会というより、AIがいると、こんなふうに日常の困りごとを解決できることをゲーム感覚で体験するイベントという印象です。
渋谷を訪れる予定がある方はMeta AIを“説明を聞く”のではなく、“実際に使ってみる”機会として立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
「Meta AI Convenience Store ~Meta AIで挑む、世界一!? “不便”なコンビニ~」開催概要
開催期間:2026年8月28日(金)~8月30日(日)
開催時間:8月28日(金)17:30~19:00、8月29日(土)10:00~19:00、8月30日(日)10:00~19:00
会場:SHIBUYA SACS(東京都渋谷区桜丘町16-12 桜丘フロントビル1F)
アクセス:JR渋谷駅西口から徒歩約2分
入場料:無料
参加条件:Meta AIアプリのダウンロードが必要(13歳以上)
※AIグラスの体験は13歳以上。18歳未満は保護者同伴が必要です。
※混雑時は入場を待つ場合があります。
※イベント内容・開催時間は変更となる場合があります。
事前予約:予約者優先で案内。時間指定の予約が可能です。
Meta AI Convenience Store 特設サイト
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