炭焼うな富士 東京ミッドタウン八重洲店で「ひつまぶし」を食べてきた!

本記事に含まれる広告から収益を得ることがあります

うなぎ大好き、東京散歩ぽです!

前回に続き、2023年3月10日(金)にグランドオープンした「東京ミッドタウン八重洲」プレオープンの模様をお伝えしています。3階フロアには、うなぎの激戦区、名古屋で行列が絶えないお店「炭焼うな富士 東京ミッドタウン八重洲店」がオープンしました。

書籍「東京の懐かしくて新しい暮らし365日」試し読みページ

東京2店舗目の「炭焼うな富士 東京ミッドタウン八重洲店」

3階フロアの「炭焼うな富士 東京ミッドタウン八重洲店」へ。

2020年にオープンした「日比谷OKUROJI」内の「炭焼うな富士 有楽町店」に続いて、東京2店舗目となります。

1人でも入りやすいカウンター席

1人でも入りやすいカウンター席

座席はテーブル席とカウンター席が63席。個室も4部屋あるそうです。この日はカウンター席でいただきました。

SPONSORED LINK

炭焼うな富士 東京ミッドタウン八重洲店のメニュー

「炭焼うな富士 東京ミッドタウン八重洲店」のメニューはこちら!

うなぎ丼、うな重、そして「ひつまぶし」とうなぎ好きにはたまらないラインナップです。特に「肝入りうなぎ丼」はかなり気になったんですが、この日はすでに売り切れでした。

うまき、うざく、白焼きなどのうなぎ一品料理や、刺し身盛り合わせなど。お持ち帰り弁当もあるのはうれしいですね。

要予約の「夜の御食事コース」は8,000円から。

飲み物はご覧のラインアップ。アルコールのフリードリンクプランもあるそう。

上ひつまぶし

ということでこの日は「上ひつまぶし(5,400円税込)」をオーダーしました!これは美味しそう!

新しい小ぶりのおひつにはうなぎの蒲焼きがぎっしり入っています。うなぎは3Pサイズ(約330グラム)の大きな「青うなぎ」を使用しているそう。『美味しんぼ』にも出てくるうなぎですね!

腹開きしたうなぎを1,000℃を超える炭火でじっくりと焼き上げます。ひつまぶしはひと口サイズにカットされているので、食べやすいですね。

1杯目はそのままお茶碗にのせていただきます!外はパリパリ、中はふっくらジューシー。噛むごとにうなぎの脂が口の中に広がります(^^)

3杯目からは薬味とともにお出汁をかけて、これぞ「ひつまぶし」スタイルで。付け添えの奈良漬けと一緒にいただけばさらに風味豊かなお茶漬けに変身です。

久しぶりに本場、名古屋の味わいを楽しめました。ごちそうさまでした!

炭焼うな富士 東京ミッドタウン八重洲店

所在地:東京都中央区八重洲2丁目2−1東京ミッドタウン八重洲3階
営業時間:11時〜23時(L.O.22時)
東京ミッドタウン八重洲(公式サイト)

あわせて読みたい