じげもんちゃんぽん「純白鶏豚骨Wスープ」を発表!新スープといただくTKG「あご玉メシ」も

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麺類大好き、東京散歩ぽです。

今回は「じげもんちゃんぽん」を取材してきました。2023年2月14日から新たに開発された「純白鶏豚骨Wスープ」のちゃんぽんを試食してきましたので、お伝えします!

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「じげもんちゃんぽん」について

「じげもんちゃんぽん」は、株式会社大高商事が首都圏を中心にプロデュース店やライセンス店を29店舗で展開している長崎料理のちゃんぽんをメインとした飲食店です。

野菜がたっぷりのった「ちゃんぽん」などが楽しめます。

この日の試食会は2021年11月にオープンした「じげもんちゃんぽん Esola池袋店」で開かれました。木目調のおしゃれな店内はテーブル席とカウンター席合わせて35席ほど。

お客さんの7割を女性が占めているということで、女性からも高い支持を集めているお店です。

お店の看板商品となる「ちゃんぽん」は「白ちゃんぽん」「紅ちゃんぽん」「黒ちゃんぽん」「皿うどん」の4種類。(※店舗により価格が異なります)
スープはこれまで「純白豚骨スープ」でしたが、今回鶏ガラを使用した「純白鶏豚骨Wスープ」を1年がかりで開発。2月14日からリニューアルしたスープで「ちゃんぽん」を出しています。

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「純白鶏豚骨Wスープ」を使用した「白ちゃんぽん」

こちらが新しい「純白鶏豚骨Wスープ」を使用した「白ちゃんぽん」。お客さんの半数近くがオーダーするお店の看板商品です。

高火力で一気に炒めたシャキシャキの野菜がたっぷり入ってます。

一番上にふんわりとトッピングされているのは東京では珍しい「削りかまぼこ」。

さっそく新スープの「純白鶏豚骨Wスープ」をいただきました。

こちらのお店は始めてきたので、以前のスープと比較することは出来ないのですが、厳選した鶏ガラと豚骨を超火力で10時間以上炊きだして作られたスープは濃厚。旨味が凝縮したクリーミーなおいしいスープに仕上がっています。

独自の多加水製法で作り上げたというモチモチのちゃんぽん麺にスープが絡みまくりです!

野菜もたっぷり入っていておいしいなあ。

こちらの「紅ちゃんぽん」は、ジャンと山椒、ラー油を溶かした辛めのちゃんぽん。山椒のシビ辛が心地いいですね。

続いて「黒ちゃんぽん(930円税込)」。こちらは焦がしにんにくかえら作る「黒マー油」と粗挽き「黒胡椒」を使用。

黒マー油の香りと味わいが食欲をそそります。

最後は「皿うどん」。こちらも新しい「純白鶏豚骨Wスープ」の野菜あんかけがパリパリの堅揚げ麺にかかってます。和カラシとの相性もgood!

サイドメニューの「黒豚一口餃子」も試食。

小ぶりな一口サイズなので食べやすい餃子です。

最後にいただいたのは「あご玉メシ」。ちゃんぽんスープをかけていただくTKGなんですって!

まずは新しい「純白鶏豚骨Wスープ」をたっぷりとかけます。

テーブルの調味料置き場には「ちゃんぽんのタレ(あご出汁特製かえし)」が置いております。

こちらのタレをひと回しかけましょう。

ほどよく全体的にかき混ぜて完成!濃厚なスープとあごの出汁粉がほどよくミックスされて普通のTKGよりも格段にレベルが高い!これは定期的に食べたい。

「じげもんちゃんぽん」を展開する株式会社大高商事 代表取締役の高階 宏一朗さんは長崎県出身。店名に冠した「じげもん」は長崎弁で「地元の」という意味だそうで、高階さんは「ちゃんぽんの文化を全国に発信したい」と話してました。

季節ごとに楽しめる期間限定の「ちゃんぽん」もいろいろあるそうなので、また行ってみようと思います。ごちそうさまでした!

野菜日和 | じげもんちゃんぽん(公式サイト)

じげもんちゃんぽん Esola池袋店

所在地:豊島区西池袋1-12-1 Esola池袋6F
営業時間:11:00〜23:00 (L.O.22:30)

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