お肉大好き、東京散歩ぽです。
今回は宮城県仙台の地域ブログ「仙台南つうしん」さんからご自身がプロデュースしたオリジナル牛たん「せんつう牛たん-至高-」を贈っていただきましたので、レビューしたいと思います。
「せんつう牛たん-至高-」について
仙台といえば、名物の「牛たん」が有名ですよね!
JR仙台駅の新幹線の改札口には牛たん専門店が軒を連ねるほど、仙台市には多くの牛たん専門店があります。
そんな中、約3年前から宮城県仙台の地域情報を発信している「仙台南つうしん」(通称:せんつう)さんが、今回ご自身で牛たんをプロデュース。先日からネット販売が始まっています。
こちらが「せんつう牛たん-至高-」(4,980円税抜(送料別))。冷凍のクール便で届きます。
中にはスライス牛たん(250g)と、子牛のスライス牛たん(250g)の合わせて500gが入ってて、およそ4〜5人前となるそうです。
かなりのボリューム!
一緒に「牛たんの美味しいお召し上がり方」が入ってました。
解凍は流水でもできますが、調理前日に冷蔵庫に入れて24時間かけて自然解凍するのがベスト。あとは熱したフライパンで強火で焼くことで肉汁が逃げないそう。
よしっ早速、焼いてみよう!
プライパンに牛たんを乗せると、ジュ===っといい音が鳴り響きます。おいしそう(^^ )
焼き色がついたらひっくり返して、両面をじっくり焼いていきます。
いい頃合いに焼けたら、お皿に盛り付け。いい香り〜いただきますっ!
まずは「スライス牛たん」。秘伝のタレで味付けはしてあるそうですが、パラッと岩塩をふりかけていただきました。
牛たんって焼くと硬くなるイメージあるけど、「至高」は肉汁が牛たんの中にとどまってほどよい食感。
こんな牛たんがあるんか!おいしい(^^ )
続いて、ワンサイズ小さめの「子牛のスライス牛たん」。脂が少ない分、牛たん本来の味わいが堪能できます。
よく見ると1枚1枚飾り包丁で表面に切り込みが入ってるんですね!塩以外にも焼肉でおなじみのレモン汁で食べるとさっぱりいただけます。
最後は、ご飯の上にのせて「オン・ザ・ライス」で。大きな牛たんなので、海苔巻きのようにご飯を巻いていただきましょう(幸せ)
せんつうを運営しているたけぞうさんによると、このコロナ禍で、地域に何か貢献したいという思いを強く感じる中、「はらから福祉会」という会社の牛たんに出会い、いろいろな方々の縁あって今回の販売に至ったそうです。
地域情報の発信以外でも、地元地域の発展のためにこうして新たなチャレンジすることは、かなりエネルギーが必要ですが、それをひょいとやり遂げてしまうたけぞうさんのバイタリティにはただただ脱帽。
仙台の牛たんを全国に広めたいという「仙台南つうしん」さん。今後の展開が楽しみです!
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