巷で話題の格安スマホ「楽天モバイル」ってご存知ですか?今までのスマートフォンとは何が違うのか僕もよく分からなかったんですが、今回は楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズ株式会社さんが提供する「楽天モバイル」のブロガーイベントに参加して「Zenfone5」を1年間モニターできることになりました。
僕にとってのはじめての格安スマホ「楽天モバイル」をご紹介します!
格安スマホ・格安SIMのメリットとは?
渋谷の楽天カフェで3月16日に開かれた「楽天モバイル」のブロガーイベントに参加してきました。
「楽天モバイル」は楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズ株式会社さんがNTTドコモの回線を借りて提供している格安通話サービス(MVNO)です。
まずは冒頭、フュージョン・コミュニケーションズ株式会社の鈴木さんから格安スマホ、格安SIMが今までの携帯電話とどこが違うのか分かりやすく説明してもらいました。鈴木さんによると楽天モバイルをはじめとする「格安スマホ」は6つの点でメリットがあるそうです。
1、料金が安い
まず大きく違うのは月額にかかる料金です。これまでの三大携帯電話会社のスマートフォンを利用すると通話料とデータ通信料(2GB)を含めて約6500円ほどかかるのに対し、楽天モバイルをはじめとする格安スマホは約2200円と約1/3と半額以上も安くすることができます。
2ドコモやauのネットワークで使える
安くても繋がらなかったら意味がありませんが、格安スマホ・格安SIMは「NTTドコモ」や「au」の回線を借りて運営しているので電波の範囲エリアは三大キャリアと変わりません。楽天モバイルは「NTTドコモ」と同じ通信網・エリアを使っているので安心して利用できますね(^^ )
3、今使っている番号をそのまま使える
今利用している携帯電話の番号がある方は電話番号を変えずにそのまま継続して利用できます。いわゆる番号ポータビリティ(MNP)ですね。
4、好きな端末で利用することができる
SIMロックが解除されている端末(SIMロックフリー端末)を持っていれば、新たに端末を買わなくてもSIMカードだけで利用できます。楽天モバイルの場合は「NTTドコモ」回線なのでNTTドコモのスマートフォンならSIMカードだけを購入すれば利用できます。(詳細は動作確認端末一覧をご覧ください)
5、最低利用期間が短く、分かりやすい
従来の携帯電話会社には最低でも2年間(24ヶ月)利用しないと解約時に違約金を支払わないといけないのですが、格安スマホは会社にもよりますが最低利用期間は1ヶ月から12ヶ月とかなり短く設定されてます。楽天モバイルの場合は通話SIMの場合、最低利用期間は12ヶ月(違約金9800円)、データSIMの場合は最低利用期間・違約金ともにありません。
6、必要十分なサービス
スマホを買うと使うかどうかも分からない様々なサービスが勝手に付けられちゃいますよね。多くの格安スマホは通話とデータ通信のみのシンプルなサービスなので、あまりごちゃごちゃしていません。もちろんこれまでの携帯キャリアメールは利用できなくなりますが、代わりになるサービスやアプリはありますのであまり心配しないでも良さそう(^^ )
ということで鈴木さんから6つのメリットを教えてもらいました。
でも料金は安くなるし通信エリアも変わらない、なんでこんなことが出来るんでしょう?
格安スマホ 《安さの秘密》
格安スマホの安さの秘密も教えてもらったんですが、例えばジェネリック医薬品を例にしてみると新薬を開発するのは莫大な研究開発費と設備投資が料金に加算されてるんですね。特許期間が過ぎた医薬品は他の会社から後発で出されるときはその分がコストから引かれるので同じ成分でも安価で提供されています。
「楽天モバイル」をはじめとする「格安スマホ」も同じ考え方で、電波性能やLTE通信などの研究開発費が乗っからない分、同じ性能でも低価格で利用することができるんですね。つまりは「ジェネリック・スマホ」という感じですかね(^^ ) これならなんか使わないと損な気がしてきた〜
※表中の料金は月額料金
(注1)通信速度下り最大150Mbpsはベストエフォート(規格上の最大速度)であり、実行速度として保証するものではありません。
4月1日から容量UP!楽天モバイルの料金
気になる楽天モバイルの料金はご覧の通り。
実はこのイベントの数時間前に発表があり2015年4月1日から料金はそのままに容量が増量されることになりました(2.1GB→3.1GB 4GB→5GB 7GB→10GB)
また3日間の通信速度制限も3.1GBパックで540M、5GBパックで1GB、10GBパックで1.7GBと合わせて変更されるそうです。
他社の容量増に合わせた形になりますがこの素早い対応には好感が持てますね(^^ )
さてそれでは楽天モバイルのセット販売のスマホをここでご紹介しましょう!
Zenfone5(ASUS)
ASUSの「Zenfone5」は安価ながら5インチのIPS液晶ディスプレイ(1280×720)でゴリラガラス3が使われている上、クアッドコアCPUに大容量メモリ(8GBまたは32GB)とコストパフォーマンスが良い人気機種です。
ARROWS M01(富士通)
富士通の「ARROWS M01」は簡単操作が売りの防水機種。音声はシニア向けにチューニングされていて通話がとても聴こえやすいんだそうです。
AQUOS SH-M01(SHARP)
省エネ性能でバッテリーが3日間もつというAQUOSは女性向けのスマートフォン。
Acsend Mate7(HUAWEI)
オクタコア 1.8GHz / 1.3GHz CPUを搭載のAcsend Mate7は4,100mAhバッテリーと大容量の高スペックスマートフォン!
楽天モバイルでポイントも貯まる
この4月からは楽天モバイルを利用すると100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが付きますよ!
もちろん貯まったポイントは楽天市場や楽天トラベルなど楽天グループのサービスで利用できます。さらには現在月額料金が初月無料になるなどお得なキャンペーンも実施していますね!
実際に楽天モバイルを使った感想
この日はすでに楽天モバイルを利用している二人のブロガーさんから使い勝ってのレビューがありました。まずは「ネタフル」のコグレマサトさん。
楽天モバイルはWEBからの申し込みはもちろん、この日の会場だった「楽天カフェ」でも購入手続きが出来るそうです。これは便利ですね。通信速度は速いときで20Mbps〜30Mbpsは出ているそうでTwitterやFacebook、Ingressなど不自由なく使えたそうです。コグレさんは先日沖縄の離島に取材に行ったそうですがNTTドコモの回線を利用する「楽天モバイル」は最後まで繋がっていたとか。それはすごいなあ(^^ )
また楽天モバイルのアプリがシンプルで見やすく、また高速データ通信の速度の切り替えもこのアプリで簡単にできるのがとても便利だったそうです。
楽天モバイル SIMアプリ
カテゴリ: ユーティリティ
↑こちらは楽天モバイルと他の格安SIM会社の通信速度比較。
「料金」よりも「質」を
また「携帯電話総合研究所」のxeno さんからは通信速度とデータ通信料についてさらに詳しい解説がありました。
注目は12時から13時までのランチタイムの時間帯。半数以上の会社が4.5Mbps以下なのに対して楽天モバイルはずっと9Mbps以上を維持してます。いくら安いSIMを使っても使いたい時に繋がらなければ意味はありませんよね。
通信速度は「10Mbps」以上出ていれば快適に利用することが出来るそうです。またプラン変更は月一回無料で変えられることや楽天スーパーポイントで利用料金を支払えること、そして今回のように他社の容量UPに柔軟に対応出来る会社の体制が大きなポイントだとxenoさんは説いてました。
Zenfone5をモニターします!
ということで実際に楽天モバイルの2.1GBパック(4月1日からは3.1GBパック)を1年間モニターすることになりました。利用機種は「Zenfone5」(8Gモデル)!3年ぶりにAndroidスマートフォンを使います!次回はSIMの設定方法や使い勝ってなどを書いてみようと思いますよ!どうぞお楽しみに!
[…] […]