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こんにちは、東京散歩ぽです。
今回は超小型・超軽量のキューブ型モバイル・プロジェクター「Pico Cube(ピコキューブ)」のブロガーイベントに参加してきましたので、その模様をお伝えします。
クラウドファンディングで注目の超小型プロジェクター
この日はPico Cubeを日本で販売している株式会社フェリクロス代表取締役の谷口大一郎さんが登壇。
2017年10月に前機種となる「Pico Cube(ピコキューブ)S6」はクラウドファンディング「Makuake(マクアケ)」で目標額のおよそ5倍となる、およそ250万円が集まりました。
今回、2019年3月1日に発売される「Pico Cube A(エース)」もクラウドファンディング「Machi-ya(マチヤ)」で約340万円の資金が集まるなど、今注目されている超小型プロジェクターです。
Pico Cube A(エース)はわずか172g!
新型となる「Pico Cube A(エース)」は、5.5cm四方という手のひらサイズで、重さはわずか172gとプロジェクターとしては異例の小ささです。
ゲームがしやすい「S6」とAndroid OS内臓の「A(エース)」
ここで前機種の「S6」と今回発売される「A(エース)」の違いについて見てみましょう。
「S6」はHDMI端子がついていて、パソコンやゲーム機との接続がカンタンです。またmicroSD端子(32GBまで対応)が搭載され、カメラ撮影した画像や動画を簡単に見ることができます。
一方、新型の「A(エース)」には、HDMI端子とmicroSD端子はついてませんが、Android OS(7.1.2)が内臓されていて、本体のみでアプリが動作。YouTubeやNetflixなどの動画が閲覧できます。スピーカーも内臓されてますが、BlueToothで外部スピーカー、マウス、キーボードなどの接続も可能です。「A(エース)」には台形補正もついているという点も魅力的ですね。
希望小売価格は「S6」が35,000円税別、「A(エース)」が40,000円税別です。
「A(エース)」と500mlのペットボトルと比較画像。ご覧の小ささ。
明るさは小型機では標準となる100ルーメン。昼間での使用は難しいですが、周りを暗くすれば7〜100インチサイズの映像がみられます。
光源はDLP方式の3LEDで、寿命は約30,000時間。フル充電で約2時間ほど動くそうです。
ゲームはAndroidの場合、MIracast機能を使って本体とWi-Fiで接続。iPhoneのbaaihaAirPlay機能をつかって本体とWi-Fiで接続できるそうです。
三脚を使えば、天井への投影もカンタン
一般のホームプロジェクターは、設置する場所に困る時があるんですが、Pico Cubeシリーズは、底面に三脚穴があり、三脚を使えば天井への投影もカンタン!
寝ながら動画を見ることもできますね!
3名のブロガーによる先行レビュー
この日は、3名のブロガーによる先行レビューコーナーがありました。
大谷大さん(delaymania)
・寝ながらYouTubeが見られる!(ものすごい楽!)
・天井に映せるのが最高
・ライブハウスで映像を写せるのは良い!
・パーティやセミナーで利用できるのはいい
マクリンさん(マクリン | ガジェット8割・家電2割のレビューブログ)
・55m四方でめちゃくちゃ小さい!
・他社製と比べても正方形という形は珍しい
・質感も高く高級感がある(アルミ製)
・重さはiPhoneXSと一緒
・説明書見なくても接続できた
・ミラーリングの解像度も高い
・GooglePlayを備えているのは強い
・スマホアプリと連携できたらもっと使いやすいかも!
中野良一さん(おはかのなかのブログ)
・セミナーをする機会が多くて使えたら便利と思ったが昼間はちょっと厳しい。遮光カーテンで暗くすればOK。
・少人数でMTGで使えるのでは
・すぐ取り出せて使える
・アウトドアのキャンプでも使えるのgood
・風邪でも寝ながら動画が見られる
天井に映してみた
3名のブロガーさんが激推ししていた天井に映写するというメソッド。タッチアンドトライのコーナーで実際にやってみました。なんせ小さいので三脚につけて45度傾けてもバランスを崩すことがないというのは、正方形という形と172gという軽さだからできる芸当ですよね。
これなら、布団に入って寝ながらにしてYouTubeなどの動画も観ることがそうです。
ちなみにこの日は、S6にニンテンドースイッチを接続して、アクションゲームを遊んでみたんですが、操作の遅延も感じることなく参加者からも好評でしたよ!
「寝ながらゲーム」なんてこともできそうですね。
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