太陽の塔の内部が3/19から公開開始!一般予約は1/19から

本記事に含まれる広告から収益を得ることがあります

太陽の塔一般公開

大阪のシンボル、万博記念公園にある「太陽の塔」の内部公開日が2018年3月19日(月)に決定。

その2ヶ月前となる2018年1月19日(金)午前10時から一般予約が始まります!

太陽の塔とは?

太陽の塔

1970年に開催された大阪万国博覧会のメイン・タワーとして作られた「太陽の塔」は言わずと知れた芸術家・岡本太郎さんの作品ですよね。全長70mという超巨大な塔は数百メートル離れた「万博記念公園駅」からもはっきり見て取れるほど。

書籍「東京の懐かしくて新しい暮らし365日」試し読みページ

「太陽の塔」の内部がいよいよ公開

大阪万博開催当時、「太陽の塔」は内部が公開されてました。内部には高さ41mの「生命の樹」があり、292体の生物模型群が取り付けられ生命の進化の過程が見られます。

塔のてっぺんにある「黄金の顔」、正面の「太陽の顔」、背面の「黒い太陽」は現在も見れますが、博覧会当時は内部の地下一階に「地底の太陽」という第4の顔が展示されてました。この「地底の太陽」は博覧会後に行方不明になってしまい幻となりましたが、今回の内部公開に合わせて復元された「地底の太陽」が展示されますよ!

現在は「太陽の塔内部再生事業 寄附金募集のふるさと納税」で、個人5万円以上、法人・団体100万円以上を寄付した方の寄附者先行予約が始まってます。

一般予約は2018年1月19日(金)午前10時から、予約日の4ヶ月先まで先着順で予約可能です。

追記 実際に「太陽の塔」の内部を見学してきました!

おすすめの関連記事