【成田山新勝寺】駿河屋で鰻重と成田山祇園祭を堪能してきたよ!

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鰻が大好きな東京散歩ぽです。
昨年に引き続き「まわりぶろぐ」のハマチさんと「鰻食べに行こうツアー」を敢行。今回は成田山新勝寺へ!当日は成田山祇園祭だったんですが、駿河屋さんからの眺めが最高でした。

成田山へ

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千葉県の成田市にある成田山へやってきました。初めて来たんですけど、昔風情の建物が多く残る参道がいい雰囲気ですね。

正面に見える展望台付きの建物は昭和10年に建てられたという「大野屋旅館」さん。「千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋みたい(^^ )

駿河屋へ

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その大野屋旅館の並びにあるのが江戸時代に創業した鰻の老舗「駿河屋」さん。

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成田山の参道には多くの鰻屋さんが出店しているんですが。駿河屋さんの店先でも鰻をさばくところが見られます。

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焼きも見られましたよ!火力の強い長州備長炭で焼かれた鰻美味しそう!

早速入ってみましょう。

土日はかなり混雑します

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この日は土曜日の上、成田山祇園祭ということもあって、午前11時に入店したんですけど、なんと30組、約1時間待ち!自動整理券を発券したので、まずは成田山をお参りしましょうかね。

成田山新勝寺へ

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駿河屋さんは成田山新勝寺の目と鼻の先。

この日は年に一度の成田山祇園祭が開催中で多くの参拝者がいました。

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こちらは三重塔。成田山新勝寺には初めて来たんですが、かなり広いですね。大本堂では法要中で、しばしこちらで一休み。普段は非公開の奥之院にも参拝することができました。

なんやかんや廻ってたらあっと言う間にお昼の時間!そろそろお店に戻ってみましょ。

2階席に通される

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今回は2階席に通されました。

ここからは横の窓から参道が丸見え。祇園祭の賑やかな声が聞こえてきます。

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こちらは囲護台三和会の山車!大きな嵯峨天皇の人形が乗った山車がゆっくり街を練り歩きます。祭囃子がいいねえ。

駿河屋さんのメニュー

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でもって駿河屋さんのメニューがこちら。

うな重は3,600円、「幻のうなぎ」と言われる大井川共水のうなぎ重は5,500円。うなぎはさばくところから始めるので30分くらい時間がかかりますよ〜OKですよ〜

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その間にも成田山のお神輿がせいやせいややってきます。(※せいやせいやは言わない)この日は夏日、皆さん暑そう!すごい迫力!

出し巻き卵(550円)

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まずは出し巻き卵が到着。鰻屋さんの出し巻き卵は本当にふわふわで美味しい。

鳥重(1,400円)

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嫁さんは鳥重をオーダー。あれ?うなぎじゃないのと一瞬思いましたが、この鳥重がまた秀逸。焼き鳥が柔らかいのなんの!鳥重だけでも立派な看板商品になるなと思うくらい美味しかった。

うな重 肝水付(3,600円)

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でもって鰻重が到着〜!ふっくらテカテカのうな重、お久しぶりです東京散歩ぽです。

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しばし見とれる。

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香り高い山椒をたっぷり振りかけていただきます!

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はふ、はふ、もぅふぅ〜〜

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はしゅ、はほぅ、んぐ、

んまい!!

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鰻重を食べ終わるとまた別の山車がお店の横を通り過ぎたのでした。土日祝祭日は席の予約できないので、今回たまたますごく眺めのいい席に座れて本当にラッキーでした。お店を出た後も成田祇園祭を堪能したんですが、すごくいいお祭りですね。情緒ある街並みの成田山新勝寺。またゆっくり来たいと思います。

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