2013年7月21日に府中市の東京競馬場で開催された「東京競馬場花火大会」に行ってきました。
30分で6000発の大迫力の花火大会。場所取りや鑑賞ポイントなど当日の感想も含めてレポートします!
東京競馬場花火大会って何?
まずは東京競馬場花火大会についてのおさらいです。東京競馬場花火大会は開催の3週間前に府中市の広報誌にのみ掲載され、他の花火情報誌やメディアにはまず掲載される事がないという異色の花火大会。先日、こちらのブログでもエントリーしました。
場所取りの時間なども情報があまりなく実際に過去の大会に行った方のブログなどを見て開演2時間前なら場所取りもできるという事で余裕を見て4時間前の午後3時頃、東京府中競馬場に到着しました。
午後からの場所取りは内馬場がおすすめ
ちなみにこの日は福島競馬の場外馬券売り場として開場してて入場料は無料です。
まずは場所取りです。東京競馬場西門から入ると既に場所取りのブルーシートが多くありました。
ところで、花火はどの辺りに上がるのかな?と警備員の方に聞くと「ここから見ると3コーナー辺りに上がります」とのことでした。
打ち上がった後、分かるんですが正確には3コーナー手前の内馬場から上げているようでした。
赤い丸印のところですね。西門付近は若干遠目なので最終コーナーを過ぎた直線辺りが一番近いですかね。
ひとまずそこまで行ってみましょう。
と、行ってみたらやはり既に場所取りのシートで埋め尽くされてました…
この辺りは午前中に来ないと難しそうですね。
スタンドの席もありましたがあまり後ろだと屋根が邪魔して花火の一部は見えないそうです。メインスタンドは諦めて内馬場の方へ行ってみましょう。
内馬場は地下道を5分ほど歩くと入れますよ!
内馬場に来ました。ここはまだまだ余裕がある感じです。しかもこれも打ち上がり後に分かりますが、かなり至近距離で花火が見れますよ!
世界最大級の映像スクリーン「ターフビジョン」の裏側に場所取りをしました!
MAPで見るとこんな感じ。「バラ園」の文字付近に場所取り出来ました。
ターフビジョン裏はちょっとした公園のようになってて、芝生やベンチもありましたよ!
さて場所取りして、ちょっと周りも見てみますか!
この日は障害レース用の馬場も開放されてました。
ここはなかなか入れないですよね!ターフビジョンめちゃデッカい^^
しかもこの馬場からも花火を見る事ができます。ただしレース用の馬場なのでここでの飲食は出来ないそうです。
そのせいもあってかなり近いにも関わらず場所は余裕がありました。
かき氷でちょいと一息。
この日はまだ涼しい方だったから良かった〜(´∀`)
さて時刻は午後5時半。開演2時間前あたりから一気に人が増えてきます。
場所を取ってゆっくりみたい方は遅くともこの時間までには競馬場に来た方がいいかな?という印象です。
さあ、日も暮れてそろそろ開演です。始まる前に競馬場に来て気づいた事を何個かまとめておきます。
・場所取りシートは飛ばされないようにしましょう!(トラブル原因にもなります。重りやテープでしっかりと。)
・出来ればスピーカーの近くに場所取りを!(アナウンスや花火と音楽の競演も楽しめます^^)
・出来れば芝生の上に場所取りを!(長時間の場所取りもおしりが痛くなりません)
・全ての売店は午後7時半で閉店!(食べ物飲み物は1時間前には買っておきましょう)
・トイレは30分前には済ませましょう!(やっぱり混み合います。内馬場はトイレが少ないので注意です。)
いよいよ始まりますよ〜\(•ㅂ•)/
うお〜近い!
デッカ!
綺麗だな〜
た〜まや〜(・∀・)
こんなに至近距離で見た花火は初めてです!
花火もかなりのバリエーションがあって大迫力でした。
これは…秘密にしたい^^
約30分間6000発は始まるとあっという間なんですが、その分濃い内容で大満足です!
動画は最後のグランドフィナーレを撮影しました。近すぎて花火がフレームに入り切らない^^;
NAVERまとめでも語られてた「最後のヤケクソ」は3:00あたりから。もの凄かった(´▽`)
まとめ
帰りの混雑も主要な花火大会後と比べるとそれほどの混雑や混乱はありませんでした。
来年開催されるかは全く分かりませんが、皆さんに是非おすすめしたい花火大会です。
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