熱中症危険度から対処法まで教えてくれる「熱中症ナビ」

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連日の猛暑お見舞い申し上げます。東京散歩ぽ(@tokyosanpopo)です。
最近はこの暑さから熱中症で救急搬送されるなんて報道が多いですね。

今日は熱中症の危険度から予防法、対処法を教えてくれるスマホアプリ(iPhone版、Android版)のご紹介です。

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この夏必携、危険度・基礎知識から予防法などをまとめたアプリ

熱中症ナビはその日の最高気温と湿度から熱中症の危険度を五段階で表示、予防法や対処方法を教えてくれるアプリです。

まずは住まいの地域の熱中症危険度の設定をします。右上の「設定」ボタンをタップします。

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↑自分の住まいの地域を選択します。

GPSから現在地を割り出す事が出来ます。

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↑観測地点は最大5カ所まで設定する事ができます。
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↑危険度は日次で通知を設定出来ます。

朝は必ず確認したいですね。

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↑設定後、「熱中症危険度」を計測してみましょう。

この日の東京都内は最高気温35℃、湿度は76%、WBGTは30℃ということで

レベルは5段階中、4番目の「厳重警戒」。熱中症の危険度は高いです。

この子、めっちゃ暑そう…. ところでWBGTって何?プロレスの団体?

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↑WBGT(湿球黒球湿度)とは「暑さ指数」のことで人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取り入れた指標です。乾球温度、湿球温度、黒球温度の値を使って計算します。

このWBGT温度が31℃を超えると「運動は原則中止」、28℃以上で「厳重警戒」、25℃以上が「警戒」、21℃以上が「注意」となっています。
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↑熱中症ナビには熱中症についての正しい知識や予防方法の詳細が載っています。

一読するだけでかなり予防出来そうです。

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↑予防方法にはウオーキングが紹介されていました。

日頃から汗をかくことで体温が調節され熱中症になりにくくなります。

とはいえ、もう暑くなってしまったので日中のウオーキングは控えめに。夏場は早朝か、日が落ちた夜がいいですね。仕事帰りにいつも降りる一つ前の駅から家まで歩くだけでもかなりの運動になりますよ!(水分は十分採ってくださいね^^)

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↑熱中症になった場合の対処方法も分かりやすく掲載されています。

まずは意識を確認し、意識がある場合は涼しい場所に移して体を冷やします。

意識がない場合はすぐに119番で救急隊を呼び、医療機関へ運んでもらいましょう。

これ大事。

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↑熱中症の専門医、西新橋クリニックの大越先生によるコラムは内容も濃くためになります。

第5回は「こまめな水分補給」について。水分だけでなく塩分を適切に補給する必要があるそうです。

まとめ

今年の夏はかなりの暑さで多くの死者も出ています。大越先生のコラムによると昨年熱中症で搬送された45.2%は高齢者の方なんだとか。

熱中症ナビでしっかり知識をつけて楽しい夏を過ごしたいですね^^

熱中症ナビ 1.4(無料)

カテゴリ: 天気, 教育
現在の価格: 無料(サイズ: 5.6 MB)
販売元: Saraya Co.,Ltd. – SARAYA CO.,LTD.
リリース日: 2013/06/01

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↑Android版はこちら!(無料)

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