お台場・イマーシブ・フォート東京に新アトラクション「フォルテヴィータ事件簿」が登場!体験してみた

本記事に含まれる広告から収益を得ることがあります

こんにちは、東京散歩ぽです!

東京・お台場に2024年3月にオープンしたばかりの世界初のイマーシブ・テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」に新アトラクション「フォルテヴィータ事件簿」が2024年4月26日からスタート!

オープンを前にメディア向け内覧会で新アトラクションを体験してきました!

書籍「東京の懐かしくて新しい暮らし365日」試し読みページ

新アトラクション「フォルテヴィータ事件簿」

「イマーシブ・フォート東京」といえば、旧・ヴィーナスフォートの内観をそのままに色々なイマーシブ体験ができると今年話題のスポットです。先日はオープン前の模様をお伝えしました。

今回新たなに追加された新アトラクション「フォルテヴィータ事件簿」は、約3万㎡にもおよぶイマーシブ・フォート東京内にあるヨーロッパのとある町「フォルテヴィータ」を舞台に個性が豊かな15名の登場人物たちがパークのオープンからクローズまで、同時多発的に巻き起こす大騒動に巻きこまれる新没入体験(追加料金なし)です。

今回、その中からいくつかの没入体験を目撃または体験することができました。

裏路地にある「BAR QUEEN OF THE NIGHT」では、名物のお姉系バーテンダー・フェルッチョと踊り子のビアンカが登場。

ビアンカの乾杯の音頭から、一気にテンションアップ。

フェルッチョとともにカウンターを舞台に踊りまくります。見ているみんなも手拍子で応えてさらにテンションアップ!

テンション高まったところで、フェルッチョが「このあと◯時に噴水広場をジャックしてみんなで踊るわよ〜!準備するからそれまで解散ね、はい散った散った〜」と、指定の時間にみんなで集まることに。

SPONSORED LINK

街に戻ると、美しい軍人のヘルメスとその部下が20名ほど並んだお客さんを兵士に見立てて演説している様子。

等間隔に広がると準備運動をはじめて、

街の治安を維持するためにみんなでフォルテヴィータ内をランニングして、来たるべきに備え体を鍛錬していました。

噴水幌場では、イケメン紳士があたりの人に話を伺っている様子。

どうやら、こちらのサロモーネさんの弟がマフィアの新興勢力「ガルーシア一家」に誘拐されてしまったそう。広場で人を集めて、弟奪還のため、マフィアのアジトに潜入します!

暗く人気のない路地を進んでいくと、そこには誘拐された弟と参加者のみなさんが(参加者のみなさんも誘拐されたみたい)!

脱出を試みますがそこには3本の導火線がついた時限爆弾が!どうやって解除する?果たして逃げることができるのか。

この続きはぜひ体験してみてくださいね。

街に戻るとなにやら夫婦喧嘩をしている夫妻が。こちらは宿屋のフォンタナ夫妻。

飲んだくれでまったく仕事しない旦那に代わって、参加者のみなさんが宿屋前をお掃除。

旦那には超厳しいけど、気風の良い奥さんがやさしく指導してくれます。

歌声が聞こえる方に行ってみると、そこには赤いワンピースを着た歌手・フィオーネが今夜の初舞台を前に唄の練習をしていました。

近くにはフィオーネに思いを寄せるフォルテヴィータ港で船乗りをしているヴァレンティーノの姿が。

この二人は街中で頻繁にすれ違ってました。

本番を前に歌い上げるフィオーネ。彼女の初舞台は生演奏や生パフォーマンスが楽しめるフレンチレストラン「キャバレー」で聞けるそう。

ヴァレンティーノとの恋の行方も気になる方はぜひ行ってみましょう!

そうして時間を過ごしていると、さっきのバーで約束した時間に!

噴水広場の横にはお姉系バーテンダーのフェルッチョと、踊り子のビアンカが再び登場して、このあとの噴水広場ジャックの段取りを伝えます。

最後にみんなで円陣を組んでレッツ・ゴー!

ビアンカの掛け声でショーがスタート!

ノリノリのフェルッチョ

ノリノリのフェルッチョ

バーで習った振り付けでみんなでダンシング!

いろいろな人物とエピソードが絡み合う新アトラクション「フォルテヴィータ事件簿」の模様をお伝えしました!

街中で突発的にはじまったり、エンカウント的に目撃することもあると思うのでぜひ参加してみてくださいね。

イマーシブ・フォート東京

所在地:東京都江東区青海1丁目3-15
営業時間:日によって異なる
無休
料金:大人6,800円〜、子供3,000円〜
アクセス:ゆりかもめ「青海駅」直結、りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩3分
公式サイト

あわせて読みたい