1周年を迎えたスターバックス リザーブ ロースタリー 東京へ。どこにいても太陽光が感じられる気持ちのいいロースタリーカフェ

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スターバックス リザーブ ロースタリー 東京 外観

コーヒー大好き東京散歩ぽです!
2019年2月にオープンした目黒川沿いの「スターバックスリザーブロースタリー東京」行ってきました。オープン1周年ということで特別メニューなどが提供されていましたよ!

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世界で6軒しかない「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」

東急東横線「中目黒」駅から歩くこと約14分。ここ「スターバックスリザーブロースタリー東京」は、焙煎工場を併設したスターバックスのコンセプト店舗。世界ではシアトルを1号店に中国・上海、イタリア・ミラノ、ニューヨークに続いて5店舗目。昨年11月には6店舗目としてシカゴにも出来たそう。

本当はオープン時にすぐ行きたかったんですが、整理券をもらっても数時間待ちという日が続いてて、なかなか行けなかったなかったんですよね。ちょうど1周年を迎えたこの日は、混み合ってたものの整理券の配布もなく、すんなり入れました。

大きな焙煎機に感動!

中に入るとまっさきに目に入ってくるのは大きな焙煎機!時間になるとコーヒー豆が焙煎するところが見られるそうです。

さて、なにはともあれオーダーしましょうかね。目の前には普段行くスタバではあまり見られないようなデニッシュやペイストリーが並びます。

日本初導入となる「モッドバー プアオーバー」の器具

オーダーを済ませて席を探していると、ちょうど1階のカウンター席がぽこっと空いたのでそこに着席。目の前には日本初導入となる「モッドバー プアオーバー」の器具が。コーヒーが淹れられているところを眺めながら待ちます。

注文時にアラームとともに数量限定の特別ステッカーをいただきました(^^ )(※配布期間はすでに終了)

バレルエイジスチーマーとローフケーキチョコラートラム

バレルエイジスチーマーとローフケーキチョコラートラム

この日は「バレルエイジド スチーマー」とラム酒の香りが豊かな「ローフケーキチョコラートラム」をチョイス。

バレルエイジスチーマーとローフケーキチョコラートラム

「バレルエイジド スチーマー」はウイスキー樽でエイジングしたコーヒー豆から抽出したコールドブリューにちょっと温かな生クリームが乗ったドリンク。どちらも最後まで濃厚な味わいと芳醇な香りが楽しめました。

この日はすでに売り切れでしたが、オリジナルティラミスやお酒を使ったカクテルドリンクなど、1周年を記念したアニバーサリーメニューも販売してましたよ!

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店内をぐるり

せっかく、お店に入れたので店内をぐるりと回ってみましょう。

イタリア・ミラノのベーカリー「プリンチ」

2階に続く階段横にはイタリア・ミラノのベーカリー「プリンチ」。ブリオッシュやフォカッチャサンドなども販売しているとか。

建物は2階から4階まで階段(エレベーターもあります)を上がるんですが、コーヒー豆の種類が描かれたカードが壁一面に飾られていたりと、どこも飽きさせないですね。

スターバックス リザーブ ロースタリー 東京2階「TEAVANA BAR」前からの眺めは壮観

2階「TEAVANA BAR」前からの眺めは壮観!巨大な焙煎機と各エリアにつながるパイプ(「チューンベイ」というそう)がなんとも言えないわくわく感を演出します(工場大好き)

スターバックス リザーブ ロースタリー 東京 テラス席

3階は外のテラス席もあって、すぐ横の目黒川も一望できるんですね。ちなみに建物の設計は隈研吾さんなんですって。

「パタパタパタッ」と往年の「ザ・ベストテン」の得点板にも使われてた反転フラップ式案内案内板にも「1st ANNIVARSARY」の文字が。

こちらの「ARRIVIAMO BAR」ではコーヒーや紅茶を使ったカクテルがいただけるそう。

いろんなところに珍しいコーヒー器具が置いてあって見るだけでも楽しいです。

4階から見下ろした大きな焙煎機。

下から見上げた焙煎機。「スターバックスリザーブロースタリー東京」は1階から4階までこの焙煎機を中心に吹き抜けの構造。各階ガラス張りの上、天井からのトップライトでどの階にいても太陽光が感じられる気持ちのいいロースタリーカフェでした。また今度ゆっくり行ってみたいな。

スターバックス リザーブ ロースタリー東京 概要

所在地:東京都目黒区青葉台2-19-23
営業時間:7:00〜23:00(L.0.22:30)
アクセス:中目黒駅 徒歩14分/池尻大橋駅 徒歩14分
公式サイト

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