鎌倉坂の下「てぬぐいカフェ一花屋」はまったりできる古民家癒しカフェ

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梅雨の鎌倉に行ってきました東京散歩ぽです。
長谷寺でアジサイを堪能した後は、極楽寺方面までちょっと散歩。
御霊神社のすぐ近くに素敵な古民家カフェを見つけました。

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長谷寺から歩く事7分。江ノ電の極楽寺駅と長谷駅のちょうど間に御霊神社という神社があり、江ノ電の踏切の近くに今回ご紹介する「てぬぐいカフェ 一花屋(いちげや)」さんはあります。

てぬぐいカフェ 一花屋

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古民家を改装したカフェ。入り口にはコーヒーやケーキのメニューなんかも。

この日は平日の昼前。早速入ってみましょう。

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中は畳の和室と縁側にお庭!

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ちゃぶ台の席とテーブル席。ソファー席もありました。

絵に描いたような縁側。ここいいなあ。

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内装も大きくはいじらず、以前の雰囲気が残ってていいですね。

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ここはもう縁側のちゃぶ台席に座りました。

テーブルにはかわいいアジサイが活けられてましたよ。色合いが綺麗(^^ )

手ぬぐいカフェ一花屋のメニュー

手ぬぐいカフェ一花屋さんのメニューはこちら(クリックで拡大します)お店は午前10時30分からですが、食事はお昼の12時から食べられます。食事メニューは「おむすびのお昼ごはん」と「季節の野菜と酒粕のカレー」の2種類。ベイクドチーズケーキや手作りのところてんもある!

お昼すぎだし、ここはカレーとおむすびでしょ。

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まずはセットドリンク(+300円)のアイスコーヒーと冷たいほうじ茶が到着。縁側から差し込む光をガラスのカップが受け止めて涼しげ。

アイスコーヒーは葉山のFIVE BEANSさんのオーガニックコーヒーを使用。

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手ぬぐいカフェだけあって、おしぼりは綺麗な模様の手ぬぐいで来ますよ!

季節の野菜と酒粕のカレー(1,000円)

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季節の野菜と酒粕のカレーが到着〜!

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おお〜五穀米のライスと真っ赤なカレールー。野菜もたっぷり乗っててこれは美味しそう!野菜は九州産または地場産で、できるだけ無農薬・無科学肥料のものを使用しているそうです。

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酒粕がたっぷり入ったカレーはトマトベースで辛味も強くて美味しい。夏バテにも効きそうだなあ。

おむすびのお昼ごはん(1,000円)

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嫁さんオーダーのおむすびのお昼ごはんはおむすびが2つとミニ惣菜は車麩のカツ、和えものとピクルス。

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特製梅のおむすびと坂の下産ちりめんのおむすび。お米は熊本県球磨群水上村で無農薬・無科学肥料で栽培されたお米とか。

田舎のおばあちゃんちでお昼ごはんを食べているみたい。

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おむすびのお昼ごはんには食後に杏仁豆腐のデザートが付いてきますよ。器もかわいい。

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ふと庭を見ると近所のにゃんこが普通に横切ります(^^ )

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縁側には蚊取り線香。暑くなれば蚊や虫も出てくるでしょう。

その辺を楽しむのも古民家カフェの醍醐味ですね。

まとめ

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おしぼりで出されていた手ぬぐいはこちらでもお店で販売されてましたよ。鎌倉みやげにいいかも。古民家カフェの再利用が多い鎌倉ですが、こちらの一花屋さんは大きな改装をせず、昔の雰囲気が色濃く残っているところがなんかリラックスできて癒しの空間でした。鎌倉散策で疲れたらこちらでちょっと休憩するのもいいですね(´▽`)

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