鎌倉坂の下「てぬぐいカフェ一花屋」はまったりできる古民家癒しカフェ

記事内のアフィリエイトリンクから収入を得る場合があります

IMG_5143
梅雨の鎌倉に行ってきました東京散歩ぽです。
長谷寺でアジサイを堪能した後は、極楽寺方面までちょっと散歩。
御霊神社のすぐ近くに素敵な古民家カフェを見つけました。

書籍「東京の懐かしくて新しい暮らし365日」試し読みページ

IMG_5166

長谷寺から歩く事7分。江ノ電の極楽寺駅と長谷駅のちょうど間に御霊神社という神社があり、江ノ電の踏切の近くに今回ご紹介する「てぬぐいカフェ 一花屋(いちげや)」さんはあります。

てぬぐいカフェ 一花屋

IMG_5164

IMG_5165

古民家を改装したカフェ。入り口にはコーヒーやケーキのメニューなんかも。

この日は平日の昼前。早速入ってみましょう。

SPONSORED LINK

IMG_5162

中は畳の和室と縁側にお庭!

IMG_5120 (1)

ちゃぶ台の席とテーブル席。ソファー席もありました。

絵に描いたような縁側。ここいいなあ。

IMG_5119

内装も大きくはいじらず、以前の雰囲気が残ってていいですね。

IMG_5132

ここはもう縁側のちゃぶ台席に座りました。

テーブルにはかわいいアジサイが活けられてましたよ。色合いが綺麗(^^ )

手ぬぐいカフェ一花屋のメニュー

手ぬぐいカフェ一花屋さんのメニューはこちら(クリックで拡大します)お店は午前10時30分からですが、食事はお昼の12時から食べられます。食事メニューは「おむすびのお昼ごはん」と「季節の野菜と酒粕のカレー」の2種類。ベイクドチーズケーキや手作りのところてんもある!

お昼すぎだし、ここはカレーとおむすびでしょ。

IMG_5125

まずはセットドリンク(+300円)のアイスコーヒーと冷たいほうじ茶が到着。縁側から差し込む光をガラスのカップが受け止めて涼しげ。

アイスコーヒーは葉山のFIVE BEANSさんのオーガニックコーヒーを使用。

IMG_5135

手ぬぐいカフェだけあって、おしぼりは綺麗な模様の手ぬぐいで来ますよ!

季節の野菜と酒粕のカレー(1,000円)

IMG_5137

季節の野菜と酒粕のカレーが到着〜!

IMG_5140

おお〜五穀米のライスと真っ赤なカレールー。野菜もたっぷり乗っててこれは美味しそう!野菜は九州産または地場産で、できるだけ無農薬・無科学肥料のものを使用しているそうです。

IMG_5147

酒粕がたっぷり入ったカレーはトマトベースで辛味も強くて美味しい。夏バテにも効きそうだなあ。

おむすびのお昼ごはん(1,000円)

IMG_5145

嫁さんオーダーのおむすびのお昼ごはんはおむすびが2つとミニ惣菜は車麩のカツ、和えものとピクルス。

IMG_5142

特製梅のおむすびと坂の下産ちりめんのおむすび。お米は熊本県球磨群水上村で無農薬・無科学肥料で栽培されたお米とか。

田舎のおばあちゃんちでお昼ごはんを食べているみたい。

IMG_5149

おむすびのお昼ごはんには食後に杏仁豆腐のデザートが付いてきますよ。器もかわいい。

IMG_5152

ふと庭を見ると近所のにゃんこが普通に横切ります(^^ )

IMG_5157

縁側には蚊取り線香。暑くなれば蚊や虫も出てくるでしょう。

その辺を楽しむのも古民家カフェの醍醐味ですね。

まとめ

IMG_5160

おしぼりで出されていた手ぬぐいはこちらでもお店で販売されてましたよ。鎌倉みやげにいいかも。古民家カフェの再利用が多い鎌倉ですが、こちらの一花屋さんは大きな改装をせず、昔の雰囲気が色濃く残っているところがなんかリラックスできて癒しの空間でした。鎌倉散策で疲れたらこちらでちょっと休憩するのもいいですね(´▽`)

おすすめの関連記事