コーヒー大好き、東京散歩ぽです。
「変なホテル」に続き、渋谷モディの地下1階にあるH.I.S.渋谷本店内にロボットがコーヒーを淹れてくれる「変なカフェ」が2018年2月1日にオープン。オープン初日に早速、行ってきました。お昼前ということもあり、約30〜40分程度の待ち時間でした。
変なカフェのメニュー
「変なカフェ」のメニューはこちら!
- 本格ドリップコーヒー 320円
- アメリカーノ290円
- カフェラテ380円
- カプチーノ380円
- ココア380円
- カフェモカ410円
- 抹茶ラテ410円
まずは券売機でチケットを購入します。ドリップコーヒーのほかにもカフェラテやカプチーノ、カフェモカもあるんですね。
今回はスタンダードに「本格ドリップコーヒー」をオーダー。領収書ボタンを押せば領収書ももらえます(ありがたい)
紙コップをセッティングして、QRコードをスキャンすれば注文完了。
あとはロボットが自動的にコーヒーを淹れてくれますよ!
ロボットがハンドドリップしてくれる
こちらがバリスタロボット。
様々な方向に可動するアームを駆使して、コーヒーの豆挽き、ドリッパーのセッティング、ドリップ、コーヒーの提供、後片付けまで1人でこなしますよ!
紙コップと挽きたてのドリッパーをセッティングして、
お湯は専用口から自動で出てきます。
ちゃんと小さな円を描くように淹れてくれます。
淹れ終わったら紙コップを持ち上げて、
提供口に置かれて、作業完了。
ちなみにカフェラテやカプチーノはこちらのコーヒーマシーンを操作して提供してくれます。
作業後は「後片付け、後片付け」と口ずさみながらドリッパーを片付ける姿がかわいい(^^ )
本格ドリップコーヒー(320円)
ということで、淹れてもらった「本格ドリップコーヒー」がこちら。(はねかえりはご愛嬌)
ブラジル、エチオピア、グアテマラの指定農園のコーヒー豆をブレンドしたドリップコーヒーは、爽やかな酸味が特徴の本格コーヒーでした。メニューにもよりますが、1杯入れるのにおよそ3〜4分ほどかかるので、それに人数をかけた数が、おおよその待ち時間となりそうです。
シュガーとミルクはお好みで。
こちらのスペースで座りながら飲むこともできました。変なカフェはH.I.S.渋谷本店の店舗に併設してあるので、HISの旅行パンフレットを見ながら、カフェを楽しむこともできそう。
「変なホテル」に続いてロボットを使ってのカフェをオープンさせたHIS。今後もロボットを使った施設を増やしていきそうですね。今後も注目したいと思います。