三井不動産が手がける「(仮称)新日比谷プロジェクト」の正式名称が「東京ミッドタウン日比谷」に決定。
2018年3月29日(木)にグランドオープンを予定しています。
六本木に2007年開業した「東京ミッドタウン」の2ヶ所目として開業を予定している「東京ミッドタウン日比谷」は「Diversity」「Hospitality」「Creativity」「Sustainability」の4つの共通の提供価値として、地上35階、地下4階、延床面積 約189,000㎡に約60店舗のテナントが出店、オフィスなどが入る大規模複合施設となります。
各フロアの特徴
- 7F レストラン
- 6F ガーデンレストラン
- 4・5F シネマコンプレックス(TOHOシネマズ 日比谷)
- 3F 情報発信型のライフスタイルゾーン・本物志向のプレミアムレストランゾーン
- 2F 上質なファッション・ライフスタイルゾーン・食のトレンドを発信する最旬パークビューダイニング
- 1F プレミアムライフスタイルゾーン
- B1F 駅直結の都心型フードアーケード
“THE PREMIUM TIME, HIBIYA”をコンセプトとした「東京ミッドタウン日比谷」。6階の「(仮称)日比谷テラス」や日比谷公園のパークビューを存分に楽しめるこだわりのレストランやカフェが入居。
4階、5階では11スクリーン約2,300席の「TOHOシネマズ 日比谷」が出店し、隣接する東京宝塚ビル内の2スクリーンと一体運営することで、全13スクリーン約3,000席を誇る都心最大級のシネマコンプレックスになるそうです。
3階の本物志向のプレミアムレストランゾーンではRESTAURANT TOYO、SALONE TOKYO、STAR BAR、(仮称)鮨なんば など食の名店が商業施設初出店。1階ではニューヨークで”街の小食堂”として絶大な人気を集めるレストラン 「Buvette(ブヴェット)」がパリに続き日本初出店となるそうです。
この地域は銀座、有楽町がすぐ近くにあり、近隣には帝国劇場、日生劇場、東京宝塚劇場、目の前には日比谷公園と東京の芸術文化・エンターテインメントの発信地として大きな役割を担ってきたエリアです。
2018年2月上旬には国内最多の座席数を誇る「TOHOシネマズ 日劇」が閉館するということもあり、来春誕生する東京ミッドタウン日比谷は今後、このエリアの中核として新たな発展が始まりそうですね(^^ )グランドオープンを楽しみにしたいと思います!
東京ミッドタウン日比谷
計画地:東京都千代田区有楽町一丁目1番地2号
主要用途:事務所、店舗、文化交流施設、産業支援施設、駐車場等
敷地面積:約10,700m2
延床面積:約189,000m2
階数:地上35階、地下4階、ペントハウス1階
最高高さ:約192m
店舗数:60店舗
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