我が家の掃除当番、東京散歩ぽです。
我が家にもついにAIの波が到来!今回はアイロボットファンプログラムの企画でルンバをモニターさせていただいてます!
ルンバ876を開封!
ルンバくん、我が家へようこそ。
これまで30年間、紙パック掃除機で頑張ってきた我が家にやって来た初のAI(人工知能)ロボットです。
今回モニターでお借りしたのは2016年に発売されたルンバ800シリーズの「ルンバ876」。
シルバーとツヤ出しブラックのツートンカラーのスタイリッシュなルンバくんです!
付属品は説明書、保証書と充電器となるホームベース。
交換用ダストカットフィルターが2個、デュアルバーチャルウォールが2個、それを動かすための単三電池4個が同梱されています。
そういえば、ルンバくん。上面はよく見たことあるんだけど、裏面はどうなってるの?
ということでひっくり返してみると、
うおおおお〜〜〜意外と入り組んでいるのね(^^ )
中央にある強力なローラー(AeroForce エクストラクター)は前機種よりも吸引力が50%向上してるそうです。
右下の回転体は下からパタパタとゴミをかき分けるほうきみたいなやつですね!
早速、ルンバくん始動!
特に説明書を見なくても真ん中の「CLEAN」ボタンを押せば勝手に始まりそうだったので、押してみたら掃除が始まりました。レトロな電子音がファミコン世代の僕のハートをがっちり掴みます(^^ )
部屋の隅から隅まで、ずずずいと回ってくれるルンバくん。 そのためルンバくんが通る動線を作るというイベントがもれなく発生しますが「部屋を綺麗にする」という共通目標があるので全く嫌な気持ちにはなりません。
ルンバ「ここ通りたいっす!」
散歩ぽ「はい、喜んで(^^ )」ササッ
掃除が一通り終わると自分でホームベースに帰還して充電する賢さ。いい子やな。
わちゃわちゃゾーンはデュアルバーチャルウォールでガード
それでも細かいものが置いてあって、吸い込んだらあとが面倒な「わちゃわちゃゾーン」がありますよね。
そこで便利なのはこの「デュアルバーチャルウォール」。
最大3mの見えない壁をつくる「バーチャルウォールモード」と半径約60cmのエリアに入れないようにする「ヘイローモード」のどちらかを選んで、掃除してほしくない「わちゃわちゃゾーン」や入って欲しくないエリアに置けば、ルンバくんはそこに入ることができません。
デュアルバーチャルウォール(右側の小さなポール)でバリアーしてるのでこっち側に来れないルンバくん^ ^ #アイロボットモニター #はじめてのルンバ #ルンバ借りてみた #Roomba876 #ルンバ
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ルンバくんに2回掃除してもらった結果
ルンバくんに2回ほど部屋をパトロールしてもらった結果、割と引くぐらいのゴミが取れました。
こんなにも細かいゴミが落ちてたのか・・。(ボカシかけてます)
ルンバくん、我が家に来てくれてありがとう!今後もルンバくんのいいところをお伝えしていきます!
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