フリーテルKIWAMI2など新ラインナップを発表!増田社長「うちがもっと面白い製品を作ってやる」

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フリーテルユーザーの東京散歩ぽです。

2016年12月15日に開催されたSIMフリーキャリアで通信事業者(MVNO)のプラスワン・マーケティング株式会社が展開するFREETEL(フリーテル)ブランドのブロガーイベントの模様をお伝えします。

増田社長(通称:マッスー)

プラスワン・マーケティング株式会社の名物社長、増田さん

今回のイベントもプラスワン・マーケティング株式会社の名物社長、増田さん(通称:マッスー)のしゃべり倒すライブトーク形式でフリーテルの新製品と新サービスについて聞いてきました。10月にはベトナムでスマートフォン販売開始され、海外18ヵ国でスマートフォン展開と「スマホで世界一」で狙うフリーテルの今後がよく分かるブロガーイベントでした。

SIMフリーWi-Fiルーター ARIA2

SIMフリーWi-Fiルーター ARIA2

まずはSIMフリーWi-Fiルーターの「ARIA2」。

SIMフリーWi-Fiルーター「ARIA2」の特徴

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「ARIA2」は17時間連続通信が可能な各通信キャリア動作確認済のSIMフリーWi-Fiルーターです。
交換可能なバッテリーは1月に発売が予定されてます。(1,980円)ラバーケースが最初からついているのは嬉しいですね。2016年12月2日からすでに発売され価格は11,800円(税抜)です。

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新フラッグシップモデル「SAMURAI KIWAMI 2」

FREETEL KIWAMI 2

2016年12月22日(木)に発売される「SAMURAI KIWAMI2」はスペック、デザイン共にこだわり抜いたフリーテルのフラッグシップモデルです。

SAMURAI KIWAMI2の特徴

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SAMURAI KIWAMI2の特徴は10(デカ)コアCPUを搭載することで前記種「KIWAMI」よりも1.6倍の高速性能と1.8倍の駆動時間を実現しました。とにかくスピードが早くて電池持ちがかなりよくなっているそうです。しかもスマホのベンチマークアプリ「Antutu」Scoreはなんと97,058!このスコアは市場価格7〜8万円代のスマホじゃないと出せないとか。SAMURAI KIWAMI2は5万円代を切る価格で勝負してきました。

2枚のSIMを同時に待ち受けできる「デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)」が搭載されているのでビジネス用とプライベート用のSIMをこれひとつのスマホで同時にやりくりできるのは大きいですよね!

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実際にタッチアンドトライをさせてもらいました。僕が今使っている「FREETEL REI」(ブラック)と比較してみると、製品の厚さ7.2mmはそのままにバッテリー容量3,400mAh。

今後力を入れていくという、メインカメラはフリーテルでも1,600万画素と格段に性能アップ!有機ELディスプレイ(WQHD2560x1440)の視認性も良かったです。

Andoroid7.0はマルチウィンドウ機能対応

FREETEL KIWAMI 2

SAMURAI KIWAMI2」は今後、Android7.0にも対応が予定されています。7.0の大きな特徴はアプリを2つ同時に表示できる「マルチウィンドウ機能」に対応します。YoutubeやゲームをやりながらGoogleMAPをみることができるのはすごく便利ですよね!

FREETEL KIWAMI 2

マルチウィンドウ機能と大好きなベビースターを持つ増田社長(通称:マッスー)で都合、4画面にもなります。(なりません^^;)

FREETEL KIWAMI 2

SAMURAI KIWAMI2は2016年12月22日(木)からオンライン及び店頭で発売開始。価格は49,800円(税抜)です。

大容量バッテリー5,000mAh「RAIJIN 雷神」

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つづいて2017年1月27日発売の「RAIJIN 雷神」は5,000mAhの大容量バッテリーを搭載したスマホ。背面には指紋認証のボタンがついてます。

「RAIJIN 雷神」の特徴

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バッテリー5,000mAhも積んでたら結構重いのでは?と感じる方も多いでしょうが、筐体の重さは183gと意外と軽くてびっくりしました。64GBのROM、4GBのRAM、8コアCPUを搭載していてポケモンGOなどのゲームも電池切れを心配することなくサクサクとプレイできるのがいいですね!

「RAIJIN 雷神」のカラーはシルバー、マットブラック、マットネイビーの3色展開で2017年1月27日(金)より発売されます。価格は29,800円(税抜)

6色カバー全部入り!「Priori4」

Priori4

手軽にフリーテルを使ってみたい人には2017年1月27日(金)発売の「Priori4」がおすすめ!

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価格14,800円(税抜)にもかかわらず、4,000mAhの大容量バッテリー、ジャイロセンサー内蔵、16GBのROM、2GBのRAMとスペックも去ることながら、驚きなのは6色のカバーが全部同梱されているという事実!

箱にカバーが本当に6枚入ってる!!

増田社長(通称:マッスー)「これで今日の占いのラッキーカラーにすぐに対応できます。」

たしかにそうですけど!!(^^;)(^^;)

箱の厚みが尋常じゃないww

Priori4

もはや正気の沙汰とは思えない(褒めてます)想像の斜め上をいく「Priori4」は2016年12月26日(月)から予約開始、2017年1月27日(金)オンライン及び店頭同時発売です。

価格は14,800円(税抜)て安い!

スマートコミコミ(月額1,590円〜)

フリーテルのスマホをもっと気軽に使いたいて方はスマホ本体+データ通信+音声通話が利用できる「スマートコミコミ」(月額1,590円〜)が便利そう!

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スマートコミコミ」ならフリーテルのフルラインナップ5機種(Priori3 LTE、MIYABI、REI、KIWAMI、MUSASH、KIWAMI2)から自由に選べて、LINEなどのSNSパケット通信量が無料(12/20から3GBプラン以上ならTwitter,Facebook,Messenger,Instagramも対象)なうえ、電話は5分以内の通話なら何度でもかけ放題がついているとてもお得なプラン。

機種変サービス「とりかえ〜る」もついてる!

「スマホ画面がバキバキのまま使い続けている人が多すぎる」と語る増田社長(通称:マッスー)は最短6ヶ月経過してれば、残金なしで新モデルに機種変できる「とりかえ〜る」を「スマートコミコミ」につけました。

たとえ画面が割れていても残金なしで新モデルと交換できるのはかなり心強いですよね。

スマホ本体+データ通信+音声通話に新モデルに機種変できる「とりかえ〜る」がついた「スマートコミコミ」は月額1,590円(税抜)から。

今なら定額プランなら1年間データ増量(最大4GB)されるキャンペーンが実施中ですよ!

フリーテルはもっと面白い製品を出していく

フリーテル増田社長

増田社長(通称:マッスー)は「1機種や2機種ではエンドユーザーは満足できない。人によってこだわりを持って選んでもらえるよう、フルラインナップで勝負したい。うちがもっと面白い製品を作ってやるという気持ちで頑張ります。」と今後の抱負を熱く語りました。

以前の携帯電話といえば国内メーカーが季節ごとにフルラインナップを揃えて発売してましたよね。しかし、その後は海外メーカーの勢いが勝り、ほとんどの国内メーカーは携帯電話事業から撤退してしまいました。

増田社長率いるプラスワン・マーケティング株式会社が展開するフリーテルは日本のものづくりを復活をテーマに立ち上げ、かゆいところに手が届く的な製品ラインナップとサービスで一度没落した日本の携帯電話事業を再度盛り上げたいという気迫がとても伝わるブロガーイベントでした。

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