気がつけばもう師走、紅葉のベストシーズンとなりました。
駒込にある、六義園では12/6まで夜間特別営業を実施中。夜9時まで紅葉と大名庭園のライトアップが楽しめますよ!
六義園と言えば駒込にある都立庭園として有名ですよね。もともとここは徳川五代将軍・徳川綱吉の側近、柳沢吉保の屋敷があった場所。先の大戦では空襲で焼けることなく昭和28年には特別名勝に指定された庭園です。
毎年この時期は庭園内の紅葉がライトアップされ多くの人が訪れています。
早速行ってみましょう。
JR駒込駅から徒歩2分の染井門が開門
↑六義園へはJR駒込駅から徒歩2分、東京メトロ南北線駒込駅2番出口からすぐの染井門からが一番近い入り口です。ライトアップ期間中は臨時開門されているのでここから入ってみましょう。
↑六義園の入場料金は一般300円、65歳以上は150円です。団体割引や年間パスポートもあるんですね〜
↑チケットを購入していざ入園。
↑六義園は東京ドーム約2個分の広大な敷地に築き上げられた「回遊式築山泉水庭園」。春はシダレザクラ、秋は紅葉の名所としてとても人気です。
↑ライトアップは日没後に開始します。この日は16時30分頃に点灯しました。
↑少しづつ暗くなると、池の中心にある中の島のマツがライトアップで照らし出され、池に浮かび上がります。
↑少し奥へ歩いてみると「滝見の茶屋」と呼ばれる茶屋のライトアップ。
これはお見事!
↑六義園には何カ所もお茶屋があって抹茶とお菓子などがいただけるんですね。
↑こちらは入り口から一番奥にある「もみじ茶屋」さん。(期間中のラストオーダーは19時30分)
↑お団子や甘酒、ぜんざいなど紅葉狩り途中に寄りたい魅惑の食べ物がたくさん!
↑店先で美味しそうに焼かれていた三福団子(310円)
もっちもちの団子に甘辛の胡麻味噌タレをたっぷりつけて!
↑あっという間に暗くなってきました。今年は暖冬のせいか、11月下旬のこの頃は色づきはもう一つ。12月初旬頃が見頃になりそうですね。
↑平日でしたが、ライトアップ開始後から人もかなり増えてきました。
↑正門から一番近い売店のこのあたりはかなり色づいていました。
春夏秋冬、四季が楽しめる大都市って世界でもなかなか珍しいですよね。
↑竹林もライトアップ!
まとめ
六義園の大名庭園と紅葉ライトアップをご紹介しました。六義園は木々で周りを覆われているので都心にいるとは思えないほど、静かでゆっくり時間が流れています。
夕方からは人が多くなるので、少し早めに入場するのがオススメですよ!
六義園「紅葉と大名庭園のライトアップ」イベント情報
開催日時:2015年11月19日(木曜)~12月6日(日曜)
9時00分~21時00分(最終入園は20時30分)
※期間中は、開園時間を21時00分まで延長します(最終入園は20時30分)
入園料:一般 300円 65歳以上 150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
HP:http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index031.html
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