【町田・カフェ中野屋】で食べる愛知産和栗のかき氷は秋を感じざるを得ない

本記事に含まれる広告から収益を得ることがあります

こんにちは東京散歩ぽ(@tokyosanpopo)です(^^ )

今回紹介するかき氷は東京都町田市。

創業80年を迎えた老舗和菓子屋さんが手がけるカフェで独創的なかき氷を食べてきました^^

IMG_9626

IMG_9631

創業80年の和菓子屋カフェ

JR横浜線、小田急小田原線町田駅から徒歩4分。昭和8年(1933年)に創業した「菓舗中野屋」さんの姉妹店として2004年にオープンしたのがこちらカフェ中野屋さんです。カフェということもあって少し洋風の店構え。「氷」の旗も掲げられてます^^

写真 (1)

店内の様子。今回は窓側の席に座りました。

太陽光の自然な光がたくさん入って落ち着いて食事できます^^

さてオーダーですが、お昼時なのでお腹が空いちゃいました。

まずは食事をいただきますよ〜

IMG_9615

揚げ茄子と自家製梅肉の冷やしさっぱりうどん(830円)

嫁さんオーダーはこちらのうどん。国産小麦粉100%で作られ熟成にも2日間費やすというこちらのお店人気のうどんは季節によって作り方も微調整されているとか。

ここはただのカフェではないな( ̄ー ̄)ニヤリ

書籍「東京の懐かしくて新しい暮らし365日」試し読みページ

IMG_9614

揚げ茄子は2つに割った大きな茄子を丸ごと1本使ってます!デッカ^^

揚げ茄子の油分が梅肉で中和されてちょうどいい塩梅に^^

つるっともちもちうどんがよく合う!

IMG_9617

地鶏を使った親子丼(お新香・お吸い物付き)(760円)

僕は地鶏を使った親子丼をオーダー。こちらも美味しい親子丼^^

こちらのお店の器は全て一点もの。料理だけでなく目でも楽しませてくれます^^

IMG_9619

餅入り栗ぜんざい(600円)

ぜんざいに目がない嫁さんはデザートに餅入り栗ぜんざいをオーダー。和菓子屋さんのカフェということもあって小豆は北海道音更産、お餅も手作りなんだとか。甘さは控えめで小豆の食感を楽しめますよ(^^ )

そして栗!秋に向けて欠かせない食材です。

ランチタイムは料理と一緒にオーダーするとデザート200円引きというのも大きな魅力です^^(かき氷は除く)

IMG_9621

愛媛産和栗と練乳・マロングラッセのせのかき氷(1,000円)

お待ちどうさま、こちらが「愛媛産和栗と練乳・マロングラッセのせ」のかき氷!

器も氷もとにかくデッカい!山盛りに削られた氷の上に練乳と愛媛産和栗をペースト状にしたものが乗せられ一番上にはマロングラッセが鎮座しています(^ω^)

こんなかき氷は見たことない!

IMG_9624

栗ぜんざいと並べて。

これを見て秋を感じずにはいられない(かき氷だけど…)

IMG_9627

和栗のペーストはとても濃厚。栗の風味が口いっぱいに広がります。

緑の粒はピスタチオかな?マロングラッセも乗ってとても贅沢な一品です。

IMG_9629

かき氷は夏季限定

一点ものの器の上の大きな雪山を削っているかのよう。

まさにかき氷のモンブランや(^^ )

こちらのお店のかき氷は夏季限定メニューなので間もなく終了しそう。この他にも和三盆ミルクセーキ苺アイスのせ(今期は終了)や夕張メロンの非加熱マルメラータ氷と普通のかき氷屋さんではお目にかかれないばかりでした^^

食事も甘味も器も独創性が光る逸品ばかり。オススメです(´▽`)

関連ランキング:カフェ | 町田駅

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください