【万博記念公園】太陽の塔、世界遺産登録に向けた補修前最後の内部公開が10月に開催決定

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大阪のシンボル、万博記念公園にある故・岡本太郎作「太陽の塔」の耐震補強工事がこの秋から始まるのを前に大阪府が2016年10月29日(土)に開催する内覧会の参加者を500名募集しています。これは見たいな!

松井一郎知事は「完成から50年の2020年には世界遺産登録の資格が得られる」として将来的に世界遺産の登録を目標としているそうです。

「太陽の塔」の内部

太陽の塔内部

太陽の塔の内部には「生命の樹」があり、腕のところにはエスカレーターが稼働してたそうです。また地下には、現在は行方不明となった幻の第四の顔「地底の太陽」も復元されるとか。補修工事の総事業費は16億6000万円、2018年3月から有料で一般公開されるそうです。

今回の内覧会は「太陽の塔」が見学できる補修前、最後チャンスということで大変人気になりそうですね!

追記 太陽の塔を実際に見学してました!

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「太陽の塔内部再生」前最後の内覧会 参加者募集

日時:平成28年10月29日(土曜日)
場所:日本万国博覧会記念公園
定員:500名(応募多数の場合は抽選となります。)
対象:太陽の塔の内部の観覧を希望する方
参加費:無料
申込締切:平成28年9月30日(金曜日) 当日消印有効

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