大阪のシンボル、万博記念公園にある故・岡本太郎作「太陽の塔」の耐震補強工事がこの秋から始まるのを前に大阪府が2016年10月29日(土)に開催する内覧会の参加者を500名募集しています。これは見たいな!
太陽の塔のお知らせが続くで!46年前の大阪万博当時の姿が見られる最後の内覧会の参加者を募集するねん(定員500名、応募多数の場合は抽選)。9月30日(金曜日)まで、はがきでの応募を受け付けるで。ふるって応募してなε(>θ<)з https://t.co/XzgDLNak5n
— もずやん@大阪府広報担当副知事 (@osakaprefPR) August 25, 2016
平成30年3月の「太陽の塔」一般公開に向けて、「太陽の塔内部再生」事業キックオフセレモニーを開催してん!大阪万博の大ファンの河内家菊水丸さんに、太陽の塔への熱い思いを語ってもらったで!https://t.co/VHUOdooXCS pic.twitter.com/GtU88Zuj4X
— もずやん@大阪府広報担当副知事 (@osakaprefPR) August 25, 2016
松井一郎知事は「完成から50年の2020年には世界遺産登録の資格が得られる」として将来的に世界遺産の登録を目標としているそうです。
「太陽の塔」の内部
太陽の塔の内部には「生命の樹」があり、腕のところにはエスカレーターが稼働してたそうです。また地下には、現在は行方不明となった幻の第四の顔「地底の太陽」も復元されるとか。補修工事の総事業費は16億6000万円、2018年3月から有料で一般公開されるそうです。
今回の内覧会は「太陽の塔」が見学できる補修前、最後チャンスということで大変人気になりそうですね!
追記 太陽の塔を実際に見学してました!
「太陽の塔内部再生」前最後の内覧会 参加者募集
日時:平成28年10月29日(土曜日)
場所:日本万国博覧会記念公園
定員:500名(応募多数の場合は抽選となります。)
対象:太陽の塔の内部の観覧を希望する方
参加費:無料
申込締切:平成28年9月30日(金曜日) 当日消印有効
おすすめの関連記事
- 【大阪・万博記念公園】2015年には内部公開も「太陽の塔」はやっぱりベラボーな塔だった!
- 【大阪万博記念公園】「三井ショッピングパークららぽーとEXPO CITY」は体験できる次世代ショッピングモール