ワークマンEXPO 2025 レポ|武井壮さんがアンバサダーに!リカバリーウェア「メディヒール」を買ってみた

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ワークマンEXPO 2025|武井壮さんがアンバサダーに!「メディヒール」進化版を買ってみた

こんにちは、東京散歩ぽです!

株式会社ワークマンは、2025年秋冬新製品発表会「WORKMANEXPO 2025」を都内で開催。新商品の紹介とともに今後の成長戦略を発表しました。会場ではワークマンの商品800アイテムが展示され、トークショー、さらにミニファッションショーなども開かれました。

リカバリーウェア「メディヒール」

リカバリーウェア「メディヒール」

中でも大きな注目はリカバリーウェア「メディヒール」です。

ワークマンリカバリーウェア「メディヒール」

「一般医療機器」を取得しているリカバリーウェア「メディヒール」は、生地の中に鉱石が練り込まれていて、その鉱石が体から出た遠赤外線作用により血行を促進。疲労が回復するとしています。

近年では多くのメーカーがリカバリーウェアを発売していますが、現在のところ1着1万円以上が相場です。そうした中、ワークマンでは業界最安の1着1,900円(上下3,800円)で提供されたことから人気に火がつき、各地の店舗で品切れが続いていました。


ワークマンリカバリーウェア「メディヒール」

この日の発表会では、昨年の10倍となる200万着の生産・販売が計画されています。

ワークマンリカバリーウェア「メディヒール」

「メディヒール」の新商品として、パイル生地のシリーズや敷きパッド、ブランケットなども発表されました。

「メディヒール」のブランドアンバサダーに武井壮さんが就任

「メディヒール」のブランドアンバサダーに武井壮さんが就任

この日開催されたトークショーには「メディヒール」の新ブランドアンバサダーとして武井壮さんが登壇しました。

上下セットの「メディヒール」を着用して登場した武井さんは「縫い目の不快感がなく、動きやすさと着心地の良さに驚きました」と感想を話したうえで、日々のパフォーマンスを高く維持するためにリカバリーの重要性を話し、参加者にも「メディヒールで疲れを癒して、明日への活力を高く維持してほしいです」とメッセージを送りました。

ワークマン「メディヒール」の買ってみた

ということで発表会の翌日、ワークマンの店舗で自分用とカミさん用の「メディヒール」ルーム長袖シャツを購入してみました!

実は昨年「メディヒール」のロングパンツを購入して、気に入ってたので長袖シャツを探していたんですが、どこの店舗も品切れだったんですよね。今年は200万着を販売するとのことで、前から気になっていた人も手に入ることでしょう。

ワークマンEXPO 2025

その他にも会場では「メンズ」や「レディース」「機能カジュアル」などなど、ワークマンのいろいろな製品を見ることができました。

ワークマンEXPO 2025 やみつきパンツ

「メンズ」は昨年の20アイテムから70アイテムへ拡大することを発表。中でも「やみつきパンツ」は、140%のストレッチ性があるのに税込1,780円と驚きの価格ですね。

万能ストレッチ吸温発熱ウォームパンツ

さらに冬に活躍しそうな「万能ストレッチ吸温発熱ウォームパンツ」は税込1,900円!デフレを脱却しつつある昨今、この価格はすごすぎです。

「レディース」コーナー

「レディース」コーナーでは、新商品としてブルゾンとロングコートの2WAY仕様の「ノビルン(税込3,300円)」や、袖やフードなどが着脱可能な多機能ウェアの「トレルン(税込3,500円)」が紹介されていました。

また、跡見学園女子大学の学生の皆さんとのコラボによる推し活バッグ「#推しごとーと」も発表され、推し活グッズがたっぷりと入る機能性とトレンドを兼ね備えたトートバッグになっていました。

世界初の断熱ウェア「Xシェルター」

世界初の断熱ウェア「Xシェルター」

気候変動コーナーでは、昨年オンラインの先行販売2万点がわずか4日で完売した世界初の”着る”断熱材として人気の「Xシェルター」が紹介されていました。

世界初の断熱ウェア「Xシェルター」

今年はさらに強力な断熱シート「断熱β」を導入して、昨年比8倍の125万点を生産する予定です。

世界初の断熱ウェア「Xシェルター」

ステージでは、新作「Xシェルター」シリーズを用いたミニファッションショーが開催。

世界初の断熱ウェア「Xシェルター」ファッションショー

機能性とデザイン性を両立させた最新コレクションが披露されました。

株式会社ワークマン専務取締役の土屋哲雄さん(写真中央)

発表会に登壇した株式会社ワークマン専務取締役の土屋哲雄さん(写真中央)は「ワークマン45年ぶりの本気」と題し、経営戦略を大きく転換することを宣言。

「Xシェルター」は25度の環境でも汗をかかず、マイナス10度の環境でも対応できる寒さにも暑さにも強い「寒暖差」に対応可能な高機能性製品として、今回は50億円分生産することを明らかにしました。

さらに来年のには「ワークマン」しかできない猛暑対策ウェア出す予定とのことで、こちらも楽しみですね!

ワークマン公式アプリが9月1日からスタート

ワークマン公式アプリが9月1日からスタート

そうした中、「ワークマン公式アプリ」が9月1日からスタートしました。これまでサイト内だけだった店舗の在庫検索(※一部店舗のぞく)や最新情報、限定コンテンツの配信がチェックできます。

先ほど購入した「メディヒール」も公式アプリで在庫のある近くの店舗を探しました。手軽に探せるのが良いですね。さらにアプリ限定で人気商品の先行予約販売なども行われているので、よく利用する方はダウンロードしてみてはいかがでしょうか!

ワークマン公式サイト

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