東急歌舞伎町タワーに次世代エンタメフードホール 「新宿カブキhall~歌舞伎横丁」が誕生!お祭りムード満載

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2023年4月14日(金)に開業を迎える「東急歌舞伎町タワー」のメディア向け内覧会の模様をお伝えしています。

今回は2階フロアにある次世代エンターテイメントフードホール「新宿カブキhall~歌舞伎横丁」をご紹介します。

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2階フロアにある「新宿カブキhall~歌舞伎横丁」

入口は建物正面のシネシティ広場から階段を上がって2階のこちらから入ってみましょう。

こちらは「恵比寿横丁」や「渋谷横丁」などのネオ横丁を手掛ける株式会社浜倉的商店製作所がプロデュースと運営をしている新たな次世代エンターテイメントフードホールです。

約1,000平方メートルの2階フロアには「祭り」をテーマに、食と音楽と映像が融合した全10店舗の食祭街(1,300席)が軒を連ねます。

北海道から九州、沖縄まで日本各地を代表する9つの店舗とお隣の韓国の店舗があり、各地の地域料理やB級グルメ、丼、麺、焼き鳥、お酒などなど各地の「ソウルフード」が楽しめます。

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3階と4階フロアが吹き抜けになっている「KABUKI CAFE」前のステージではアーティストやお笑い芸人、マジシャン、ダンサーなどが毎晩パフォーマンスをするほか、毎週金曜日には和太鼓や花魁道中、殺陣、阿波踊り、よさこいなどの伝統芸能とのコラボパフォーマンスが楽しめるそうです。

大型LEDビジョンがステージを取り囲んでいて、最新の照明・音響がともなって、まさにお祭りムード一色な雰囲気です。

横浜中華街を彷彿とさせる「横浜中華食祭」の奥にはクラーク博士の銅像が立つ「北海道食祭」。

「東北食祭」の店先には、ねぶた師・内山龍星さん作のねぶたが店先を彩ります。

「関東食祭」から見た歌舞伎横丁。新宿西口の「思い出横丁」で見られる赤ちょうちんが印象的です。

お店の横にはDJブースがあり、DJが様々なナンバーを館内にかけてました。

「中部食祭」「中四国食祭」と店が続きます。

手羽先唐揚げや、あんかけスパ、広島焼き、尾道ラーメンなどが楽しめるそう。

テーブル席やお座敷席、掘りごたつ席などいろんな席があるのもいいですね。

「九州沖縄食祭」では、長浜ラーメンや沖縄そば、ゴーヤチャンプルーなどが楽しめるそう。

「近畿食祭」では串カツやおばんざい、神戸ビフカツなどが楽しめます。

「韓国食祭」のお店には屋外のスペースもあり、こちらでも飲食が楽しめそうでした。

ということで「新宿カブキhall~歌舞伎横丁」のお店の中をご紹介しました。日本の食をギュギュッと凝縮したかのようなまさに歌舞伎町ならではのお祭り気分が味わえる次世代エンターテイメントフードホールとなりそうです。

新宿カブキhall~歌舞伎横丁

所在地:東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1 東急歌舞伎町タワー2階
アクセス:西武新宿線「西武新宿駅」から徒歩1分、JR各線・⼩⽥急線・京王線 「新宿駅」から徒歩7分、東京メトロ 丸ノ内線/副都⼼線 ・ 都営新宿線 「新宿三丁⽬駅」から徒歩8分
営業時間:朝6時〜翌朝5時
新宿カブキhall~歌舞伎横丁(公式サイト)

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