「ワークスルー」はアプリ1つでおしゃれなワークスペースを事前予約できる【PR】

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こんにちは、東京散歩ぽです!

今回はレストランやカフェ、ホテルなどの空席をワークスペースとして、事前予約できるサービス「ワークスルー(WORK THRU)」を実際に体験してきました。

初期費用や月額利用料無料で、ビジネスシーンよっておしゃれなお店をワークスペースとして事前予約できるサービスです!

※本記事はSBイノベンチャー株式会社様よりご招待いただき、無料体験してきました

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「ワークスルー(WORK THRU)」について

ワークスルー(WORKTHRU)」は、レストランやカフェなどの空席をワークスペースとして事前予約できるサービスです。今年7月28日にサービス開始したばかりで、ソフトバンクグループのSBイノベンチャー株式会社が運営しています。

まずは「ワークスルー」のアプリをダウンロードしましょう。アプリは現在、iOS版がリリースされています。(Andoroid版は未対応)

WORK THRU(ワークスルー)

WORK THRU(ワークスルー)
開発元:SB Innoventure Corp.
無料
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アプリでアカウントを新規登録して、どんな店舗が利用可能か見てみましょう。

現在は渋谷、新宿、池袋、銀座、品川、表参道(原宿)など、東京都心エリアを中心に数十店舗が登録(2020年9月時点)しています。どこも、おしゃれな雰囲気のお店ばかりで良さそう!

プランは個人プランと法人プランがあり、個人プランならカウンター席15分/50円、2名掛けのテーブル席は15分/100円〜で利用することが出来ますよ!

「ワークスルー(WORK THRU)」の利用料金(最低30分から予約可能)

  • カウンター(1名):50円/15分
  • テーブル席(2名):100円/15分
  • テーブル席(4名):150円/15分
  • 個室:250円/15分
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銀座「MAIMON GINZA」へ

今回はその中から、JR新橋駅から徒歩3分の銀座8丁目にあるレストラン「MAIMON GINZA(マイモン ギンザ)」さんを予約しました。

こちらのお店は、新鮮な生牡蠣などのシーフード料理や肉料理が、ワインとともに楽しめるダイニングレストランです。

2階フロアが「ワークスルー」専用のワークスペースに

アプリの予約画面をスタッフの方に見せると2階に通されました。

MAIMON GINZA(マイモン ギンザ)」さんの2階フロアが「ワークスルー」専用のワークスペースとして、平日の日中に利用することが出来ます!

まるでリュクスなホテルのラウンジのような高級感溢れる落ち着いた雰囲気じゃないですか!

こちらは本棚があるおしゃれな空間。

こちらの個室は1時間1,000円(250円/15分)で利用可能。複数人のMTGにも利用できそうですよね!

こちらは4人がけのテーブル席。

ビジネスシーンの商談や、僕らブロガー(ライター)はインタビュー取材なんかもできそう。

Wi-Fiや電源も利用可能

もちろん、お店のWi-Fiや電源も自由に利用可能。

店舗によってはモバイルバッテリーも利用できるそうです。

会員向けクーポンでドリンクやフードが割引に

※無料体験のため「0円」表示になっています

※無料体験のため「0円」表示になっています

「ワークスルー」の画面にはその店舗で利用できるドリンクやフードのクーポンが表示されています。

こちらの店舗ではドリンク全品が300円引きでオーダー出来ますよ!

早速、クーポンを利用してコーヒーを飲みながらPC作業。

静かで落ち着いた空間なので、集中できるし、作業がめちゃくちゃ捗りました!

ワークスルー利用者限定のランチメニューも

店舗によっては、「ワークスルー」利用者限定のランチメニューを注文することが出来ます。

こちらの店舗では「ローストビーフの肉盛り丼御膳」(通常1,600円)が1,000円税込に、「うな玉濃厚クリームスパゲッティ」(通常2,000円)が1,000円税込と、かなりお得になるじゃないですか!

この日は「黒トリュフとポルチーニ茸の芳醇スパゲッティ(スープ・サラダ付)」をオーダー。

通常2,400円が1,000円税込になって半額以上もお得(^^ )

その名の通り、黒トリュフとポルチーニ茸の深みのある味わいと香りが最大限に引き立ったおいしいパスタでしたよ!

アプリからワンタップで延長可能

滞在を延長したい時はアプリからワンタップで延長可能

15分〜延長できるのも良心的でいいですね!

個人プランの場合、利用料金はアプリに登録したクレジットカードから支払うので、フードやドリンクを利用しなければお店でのお金のやりとりはなく、とてもスマートです。

お店の空席の有効活用、新たなお店の発見にも

これまでのコワーキングスペースというと、入会金や月額利用料などが発生したりと、たまにしか利用しない僕にはちょっと利用しづらかったんですが、「ワークスルー」は初期費用や月額利用料も0円で、利用した分だけ支払いするので、利用しやすいですね。

また、お店側としてもアイドルタイムの空席の有効利用にもなりますし、「ワークスルー」でお店を利用したことによって、新たなお客さんを獲得することにも繋がりそう。

ワークスルー(WORK THRU)」のプロジェクトリーダー、SBイノベンチャー株式会社の加々本 雄太郎さんによると、お店は事前に下見して「仕事しやすい空間」を厳選してるそう。今後は都心エリアだけでなく、郊外でも利用できる店舗を順次増やしていくそうですよ。

新型コロナの影響で、自宅でのリモート作業をする方も増えてきていると思いますが、「ワークスルー」は日々のデスクワークやMTG、商談など、ビジネスシーンよってお店を使い分けできるのが最大のメリットかなと思います。

おしゃれなお店を知る、ひとつのきっかけにもなりそうですね!