なんとかして、東京オリンピックのチケットを手に入れたい東京散歩ぽです。
2019年7月22日(月)~2020年3月31日までの間、Visaカードが「東京2020オリンピック・パラリンピック 観戦チケットが500組1,000名様に当たる!」キャンペーンが実施。総計500組1,000名様に 東京2020オリンピック・パラリンピックの観戦チケットが当たります。
確率が5倍になる「Visaのタッチ決済」とは?
キャンペーンサイトからエントリー後、対象期間中にVisaカード(クレジット・デビット・プリペイド)を5回以上すると、応募1口としてカウントされますが、対象期間中に1回でも『Visaのタッチ決済』を利用すると、対象期間の応募口数を5倍としてカウントされて抽選されるので『Visaのタッチ決済』で申し込んだ方が断然有利ですね。
ちなみに『Visaのタッチ決済』とは、日本を含む世界約200の国と地域で展開されている国際標準のセキュリティ認証技術を活用した決済方法で、カードをレジに渡すことなくタッチできる決済方法です。iDやクイックペイのVisa版のような感じですね。
↑東京2020組織委員会公式クレジットカード「TOKYO 2020 OFFICIAL CARD」のように、対象のカードにはVISAタッチ決済の対応マーク(VISA Paywave)がついています。
他にもこちらのVISAカードがVISAタッチ決済に対応しています。
『Visaのタッチ決済』はマックやローソンで使える
では、『Visaのタッチ決済』はどんなお店で利用できるんでしょう?
調べてみると、マクドナルドやローソン、イオングループのお店(2020年まで)をはじめ、こちらのお店で利用できるそうです。空港リムジンバスやJTBでも利用できるのは知りませんでした。
- Phiten(ファイテン)
- Airport Limousine
- ローソン
- 表参道ヒルズ
- 阪急阪神第一ホテルグループ
- TSUTAYA
- JTB
- ぐるなびPay
- KIX(関西国際空港)
- メガネストアー
- マクドナルド
- イオングループ(2020年まで)
- IKEA
- 東急プラザ銀座
PayPayやLINEPayなどのキャッシュレス決済に比べると、日本ではまだあまり馴染みのない『Visaのタッチ決済』ですが、そういう意味では逆に狙い目かも知れませんね。
応募条件は下記リンクからエントリーが必要なので、該当のVisaカードをお持ちの方はまずはエントリーしておきましょう!
Visaカードで「東京2020オリンピック・パラリンピック 観戦チケット」を当てようキャンペーン
期間:2019年7月22日(月)~2020年3月31日(火)
応募条件:事前エントリーの上、各対象期間中にVisaカードを5回以上(1回あたり税込300円以上の
支払いが 対象)の利用で応募1口としてカウント。
各対象期間中に1回でもVisaのタッチ決済を利用の場合は、当対象期間の応募数を5倍としてカウント。
賞品:東京2020オリンピック・パラリンピック 観戦チケット
※観戦する競技を選ぶことは出来ません
対象利用期間・当選者数:
第1回 2019年7月22日~9月30日(125組 250名)
第2回 2019年10月1日~11月30日(125組 250名)
第3回 2019年12月1日~2020年1月31日(125組 250名)
第4回 2020年2月1日~3月31日(125組 250名)
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