「NINJA AKASAKA」忍者に会えるエンタメレストランで新年会してきた

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NINJA AKASAKA入り口

好きな忍者は「忍者ハットリくん」です東京散歩ぽです!

僕がお手伝いしている地域ブロガーネットワーク「Lockets」を運営するプラスムーブメントの新年会で赤坂見附駅から徒歩3分のところにある「NINJA AKASAKA(ニンジャ アカサカ)」に行ってきました。

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忍者屋敷に潜入!

受付をすませると、どこからともなく登場したのは、くのいち忍者。忍者屋敷内にある座席まで案内してくれますよ!

暗闇の通路を進んでいくと、行き止まり。ここで忍法をかけると、、

あっという間に橋が架かって渡れるようになります。ニンニン。

通された部屋はスモーキーな池が見えるなんともミステリアスな空間。

忍者の世界観は統一されてるので、ワクワク感のテンションが途切れることなく最後まで楽しむことができます。

くのいちコース(8品5,700円税抜)を堪能

今回は8品が楽しめる「くのいちコース」(5,700円税抜)を堪能してきました。

ちなみに呼び出しボタンは部屋のどこかに隠されていて、それを見つけ出す修行(サブイベント)がもれなく発生します。

飲みものは別オーダー。

「甲賀流忍者麦酒」はすっきりとした飲み口の黒ビール。

忍者純米辛口は竹製の徳利とおちょこでいただきます。

この他にもニンジャにちなんだカクテルなどが多く用意されてますよ!

前菜は手裏剣グリッシーニとカッペリーニ

前菜は黒い手裏剣型のクラッカーにポークペーストをつけていただく「手裏剣グリッシーニ」と「ガスパチョ」。大山鶏のフリットNINJA風は炭で色付けた衣がサクサク感を演出。

名物灼熱投石鍋 葉隠れの術

お次はくのいち忍者がテーブルで調理してくれます。

桶に入っているのはたくさんの葉物野菜。ここに豆乳スープと、

↑アッツアツの焼き石を投入するとモア〜〜〜っと水蒸気が立ち込めます。

おおおおお!

ひとりづつ取り分けてくれて「豆乳鍋」の出来上がり。

やっぱり出来立ては美味しいね(^^ )

メインは肉料理、魚料理

お次は和風トマトのカッペリーニとメインは肉料理か、魚料理をチョイスできます。

この日の肉料理は酢豚。魚料理は鮭の西京焼きでした。

季節の握り寿司と本日の巻き寿司

季節の握り寿司と本日の巻き寿司

締めはサーモンと卵の握り寿司と古代米の海老天巻き寿司でコースのお食事は終了。

デザートとコーヒー

ラストは本日のデザートとコーヒー、紅茶、緑茶から選べます。本日のデザートは真っ赤なベリーソースがかかったムースでした。

くのいちコースは全体的に忍者のメインカラー「黒」と「赤」の料理が多かったです。

上級忍者による忍術が楽しめる!

食事の途中には上級忍者が現れて、忍術という名の手品を目の前で披露してくれます。写真はNGだったんですが、まさかあんなものがあんなとこから出てくるとは思わなんだ。上級忍者恐るべし!

帰りは「ご出陣!」の声に合わせてお見送りしてくれます。

でも一筋縄では帰れません。出口を開けると目の前は一面、火の海。

助けて!赤影!

このピンチも忍法であっという間に鎮火。いやあ最後まで楽しかった!

日本人でも楽しめるエンタメ忍者レストランだった

ということで「NINJA AKASAKA」をご紹介しました。実はこちらのお店、2001年から16年以上も続くお店だったんですね。これまでエンターテイメントをウリにしたレストランは数多くありましたが、その大半は、あまり長続きすることなく店仕舞いしてしまう印象がありました。

しかし、こちらのお店は最初から最後まで忍者の世界観を徹底することはもちろんのこと、ここで働いてる忍者はみなさんホスピタリティとプロ意識がものすごく高いので、外国人観光客はもちろん、日本人でも十分楽しめるお店として長年人気なんだなと感じたのでした。

 

さて、帰ろっかなと。その時・・・!

 

 

NINJA AKASAKA

ズサッッ!

NINJA AKASAKA

バッ!!

忍者が参上して、お店の外までお見送り!

巻物には「良いことがいっぱいありますように NINJA」の文字が!!最後まで徹底してる!

今年もがんばろうと感じた赤坂の夜でした。

NINJA AKASAKA(ニンジャ アカサカ)

住所:東京都千代田区永田町2-14-3 赤坂東急プラザ1F
アクセス:銀座線・丸の内線 「赤坂見附」駅下車 徒歩3分
営業時間:月~土、祝前日: 17:00~翌0:00 日・祝日:17:00~23:00
定休日:1月1日〜3日まで休み
→予約サイトはこちら