独身時代に7回、結婚してから2回と9回の引越し経験があります。東京散歩ぽです。
引越しってかなりエネルギー使いますよね。新居の契約や手続きからはじまり、引越し業者の選定や荷造りや新居での近所への挨拶回りなどなど。
中でも1番エネルギーを使うのは引っ越し当日。僕は過去に9回ほど引っ越しを経験をしてるのですが、引越し当日はほんとにぐったりしてしまうほど疲れてしまいます。
女性の為の引越し情報サイト「引越しMore」
そんな中、今回は女性の為の引越し情報サイト「引越しMore」さんのタイアップ企画として引越しをいかに安く、そして早く終わらせる方法をお伝えしたいと思います。
「引越しMore」さんのサイトは「女性の為の…」と冠しているものの引越し準備から手続き、引越し業者の選定方法など引越しに関わるあらゆる項目を記事形式で読める、情報満載のポータルサイトですよ!
「お断り見積もり」をされることがある
引越し業者を選定する際、ほとんどの場合訪問しての見積りが実施されます。その際、あまりにも部屋が乱雑だったり、荷物の量が不明だと、引越しを依頼されないように、わざと高額な金額で提示する見積もり(お断り見積もり)がされる場合があるそうです。それはなぜ?
お断り見積もりを出される理由には、引越し当日に、荷物の梱包が終わっていないなどのトラブルが発生しそうだと判断されたり、ゴミの処分が間に合わず、当日に運び出す荷物が増加するなどが予見されたりする場合です。
梱包が終わっていなくて、荷物の運び出しがなかなか始められなかったり、ゴミの処理ができていなくて、必要な荷物のほかに、ゴミも一緒に新居に運びださなければいけなくて、荷物の量が増大したりといった、トラブルを嫌います。
そのため、そういったトラブルと無縁そうなお客さんの引越しなら、多少見積もりを安くしても、引き受ける価値があると判断されるのです。
引越し業者は1日に何件もの引越しをすることが普通にあります。荷造りなどの梱包が終わってないと終了時間が読めなくなり、その後の作業にも影響するので場合によっては追加料金や引越し日程の延期がされる場合もあるそうです。
これは訪問見積り時にどれだけの荷物か把握できないと起こりうるトラブルですよね。
裏を返せば、以下のポイントを抑えるだけで引っ越し料金も安くなり、引越し作業も早く終わらせることができます!
引越しを安く早く終わらせる方法
不用品を捨てる
引越しを少しでも早く安くラクにすませる基本にして最強の方法。それはズバリ「不用品を捨てる」。そうです、断捨離です。
モノが少なければ運ぶ量も少なくなるので、引っ越し時間も短縮できて、引っ越し料金も抑えられますよね。
普段から溜め込んでしまったモノを1度洗いざらいチェックしながら要らないものはどんどん捨てましょう。DVDや書籍、ブランド品などは買取出来るものもたくさんあります。
引っ越しまで1ヶ月以上ある方は洋服はフリマやオークションを活用したり洋服の買取店を利用して服を売ったりすることでモノを減らしていきます。
これを機に全ての持ち物を見直してみましょう。
僕の場合は過去1年間で着なかった服は処分するマイルールを作ってます。
書類はスキャナーでデータ化したり、書籍はまた読みたい本以外は買取業者に持ってったり、電子書籍にして少しでも運ぶ量を抑えてます。
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使わないものから荷造りする
引越しは通常トラックで運ぶことがほとんどです。
積み込みは引越し業者さんにお任せするのですが、まずはカタチの整っているダンボールから運びだしてトラックに積み込み、その後にタンスや冷蔵庫などの大物を運ぶのが引越し作業の基本になります。
なので引越し屋さんが来る前にはダンボールへの梱包が終わってないと引越し屋さんが作業を始められない状態なんですよね。
まずは普段使ってないモノからダンボールへ梱包していきましょう。
書籍など重たいものは小さいダンボール、軽いのものや、がさばるものは中から大きなダンボールへそれぞれ梱包していきます。プラスチック製の衣装ケースはテープで止めればそのまま持っていけますよ!
差し入れをする
引越し屋さんは夏の暑い日や冬の寒い日でも、常に動き回らなくてはならないかなりのハードワークです。
少しばかりの気持ちとして飲み物などを差し入れするだけで、引越し屋さんも気持ち良く仕事をしてくださって引越し時間も短縮することができます。
夏の暑い日はスポーツドリンク、冬の寒い日は温かい缶コーヒーが喜ばれますよ!
まとめ 部屋が片付いていれば安い見積りが期待出来て早く終わる
引越し業者さんが見積り時に知りたいのは引越し当日に運ぶ荷物の量です。
不用品を処分して、部屋を片付ければ、見た目もスッキリして荷物の実質量がわかるので、もしかしたらひと回り小さなトラックで済むかも知れません。2人いる作業員を1人に出来るかもしれません。結果的に引越し料金を安くすることにつなげられると思います。
「引越しMore」さんのポータルサイトにはこの他にも「引越し料金を安くするコツ」などのTipsが多く掲載されてますので、引越しする前に是非参考にしてくださいね!