こんにちは!東京散歩ぽです。
先日から1ヶ月間、モニターでお借りしているパナソニックから発売された最新ブルーレイHDDレコーダー、全録DIGA(DMR-BXT970)。
6月にはスマートフォンとDIGAを連携するアプリ「Panasonic Media Access(パナソニック メディア アクセス)」がリリースされ、外にいてもDIGAを介してスマホでテレビを視聴する事ができますよ!
FIFAワールドカップをリアルタイム視聴
パナソニックのブルーレイHDDレコーダー全録DIGA(DMR-BXT970/BXT870)については過去2回に渡って、その圧倒的な魅力をお伝えしました。
- 見たい番組を「予約」する時代から「選ぶ」時代へ 新型DIGA(ディーガ)「DMR-BXT970/BXT870」が自由すぎる! #全録DIGA
- 【全録DIGA(DMR-BXT970) 】開封の儀とチャンネル録画を設定してみた!
あらゆる番組を全部録画してくれるので「見逃す」ということがなくなったんですが、今はまさにFIFAワールドカップブラジル大会の決勝トーナメント入ってきて、好ゲームが続いてますよね。
この熱量はやっぱりリアルタイムでなければ半減してしまうのですが、その悩みも全録DIGAならば解消する事ができます。それがスマートフォンとDIGAを連携するiOSアプリ「Panasonic Media Access(パナソニック メディア アクセス)」です。
Panasonic Media Accessを利用するには「クラブパナソニック」への会員登録(無料)と「ディモーラ」への機器登録(無料)が必要になります。
DIGAとiPhoneを連携させればDIGAで録画した番組や放送中の番組を外で見る事が出来ますよ!
全録した番組を通勤などの移動中に見れるのはかなり便利ですね!
ディモーラを経由すれば外にいても録画予約をすることができます。
実際にFIFAワールドカップの中継をiPhoneで見ました。これは自宅のWi-Fiを経由して視聴しています。
例えば、リビングにDIGAを設置して視聴はiPadなどのタブレット端末でベッドルームで見るなんてことも可能になりそうです。(※DIGAにアクセス出来る端末は1台のみ)
場所によっては移動中の視聴はWi-Fiルーターは必須か
通勤中に視聴してみたんですが、駅の公衆無線Wi-Fiが飛んでいるエリアならば難なく視聴出来たんですが、駅の間などは画が途切れてしまうので場所によってはWi-Fiルーターなどをもっていた方が安心して視聴できそうです。
よくある質問の中には「LTE(4G)でリモート視聴できる時間はどのくらいですか?」という質問の回答が掲載されてました。高画質だと約4時間、通常画質で約10時間、低画質で約35時間ほどで7GBに達するそうです。外出中にどれくらい視聴するかは人それぞれになりますが、多く見られる方はWi-Fiルーター経由で視聴した方がよさそうです。
Yahoo!のWi-Fiルーターなら月額2,743円(Yahoo!プレミアム会員限定)で下り最大110Mbpsとかなりお得ですよ!
まとめ
全録DIGAは「見逃す」という時間の制約がなくなった上、このアプリを使えば「どこでも見れる」という場所の制約も無くしてしまいました。好きな番組をいつでもどこでも見る事が出来るパナソニックの最新ブルーレイHDDレコーダー全録DIGA(DMR-BXT970/BXT870)はテレビ視聴の概念を変えた歴史的な製品になりそうです。
外からどこでもスマホで視聴(宅外視聴) | テレビ ビエラ | Panasonic
Panasonic Media Access 1.0.1(無料)
カテゴリ: エンターテインメント
現在の価格: 無料(サイズ: 13.8 MB)
販売元: Panasonic Corporation – Panasonic Corporation
リリース日: 2014/06/09
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