
こんにちは、東京散歩ぽです!
東京・下北沢に、焼鳥と野菜にこだわる新店「焼鳥とお野菜 一等星」が、2026年5月13日にグランドオープンしました。
手がけるのは、下北沢エリアで人気を集める「串焼きと煮野菜 下北沢の零や」「焼野菜 銀河団」を展開する株式会社Numbers。今回の「一等星」は、同エリア3店舗目となる注目の新店です。
生産者と直接つながる、“素材主役”の焼鳥店

京町家をイメージした落ち着いた空間にはカウンター席(15席)、テーブル席(30席)、スタンド席(8席)の53席があります。

中央にはキッチンを囲むようなカウンター席が配置され、ライブ感のある調理風景を楽しめます。

こちらのお店の大きな特徴は、生産者と直接連携して仕入れるブランド鶏や京野菜です。
店を手掛ける京都府福知山出身の代表、達川京平さん自らが京都府内の農家や生産者を訪ね、独自の仕入れルートを構築。京都の小規模農家と専属契約を結び、ラベリングやパッキングを省いた状態で直送してもらうことで、鮮度の高い野菜をリーズナブルに提供しているそうです。

京都府内の生産者から仕入れる「高坂鶏」「夜久野高原地鶏」をはじめ、「比内地鶏」「伊達鶏」「大山どり」など、常時4〜5種類ほどの鶏を扱うといいます。同じ“せせり”や“もも肉”でも品種ごとの違いを楽しめる、“焼鳥の食べ比べ”体験が魅力です。


ドリンクメニューはこちら。

「炭で焼いたらカロリーゼロ。」をコンセプトに、罪悪感なく楽しめる焼鳥と野菜を目指したとのことで、串焼きや野菜メニューもかなり豊富でした。

まずは「750円)」から試食。
レバパテの特徴的な味わいに、ダークチョコレートとホワイトチョコレートを削り入れて一緒にいただくと、チョコレートがレバパテの旨味をさらに一段階引き上げてくれます。

「令和の冷やしトマト(680円)」は、トマトに桃の甘みや香りも感じる華やかな一皿。「焼野菜 銀河団」の人気メニューをアレンジしたものだそうです。

串焼き(各種280円〜)としては、かしわ(モモ)、せせり、ズッキーニを試食。

かしわ(モモ)を頬張る奥野さん(^^)
せせりには山椒が散りばめられていて、脂の旨味にアクセントを加えてくれます。
ズッキーニはバターのコクがしっかり効いていて、とろけるような食感が印象的でした。

「肉刺し盛り合わせ(1,680円)」は、厳選した丸鶏を店内でさばくことで、レバーや砂肝といった特徴的な部位を楽しめます。
“焼きたて・炊きたて・綴じたて”の「名物 親子丼御膳」

この日のメインとしては、今後ランチで提供予定の「名物 親子丼御膳(ランチ価格1,880円〜)」を試食しました。

毎朝さばく新鮮な鶏肉を炭火で焼き、厳選卵で半熟トロトロに綴じ、羽釜で炊き上げたご飯にのせるという、手間暇かけた一杯です。

鶏肉・卵・米を自由に選べるカスタマイズ式になるとのこと。
鶏肉や卵、お米まで、選べるというのは今まで聞いたことがありません。

ご飯は銅羽釜で一人分ずつ炊飯していて、プラス150円で楽しめる「季節の炊き込みご飯」は、おこげもしっかりと楽しめるのがうれしいポイント。

御膳には、ネギ、みょうが、海苔、お出汁、いぶりがっこ、甘酢しょうが、はじかみ、大根おろし(ほうれん草入り)がついていて、お好みで味わいをカスタマイズできるのも楽しい!

スタンダードな親子丼として味わうだけでなく、ひつまぶしのようにお出汁をかけて出汁茶漬け風に楽しめるのも魅力。最後まで飽きずに味わえます。
なお、ランチ営業は7月開始予定で、オープン当初の5〜6月は夜営業時のみ提供予定とのことです。

スタッフとの距離も近く、食材の産地や特徴を聞きながら食事ができるのも魅力のひとつ。
達川社長は試食会で「地域の一番手になれるように、誰かの“一等星”になれるように」と語っていて、店名には“ただ食べるだけでなく、食材を知る楽しさも味わってほしい”という想いが込められているそうです。下北沢でじわじわ広がる、“生産者とつながる飲食店”の新たな一軒として注目を集めそうです。
焼鳥とお野菜 一等星
所在地:東京都世田谷区北沢2-9-20 カ十ビル1階
営業時間:
ディナー 17:00〜23:30(L.O.23:00)
ランチ 11:30〜14:30(L.O.14:00)※ランチは7月から開始予定
定休日:なし
席数:53席
※全席席料として500円(立ち飲み席は席料無料)
※表示価格は税込
焼鳥とお野菜 一等星(公式サイト)
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