フレッシュネスバーガー、新コーヒー&スコーン&夜バルメニューで“1日中使える場所”に

記事内のアフィリエイトリンクから収入を得る場合があります

フレッシュネスバーガー、新コーヒー&スコーン&夜バルメニューで“1日中使える場所”に

こんにちは、東京散歩ぽです!

ハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」は、2025年10月8日(水)からリニューアルした新ドリップコーヒーと店内で仕上げる作りたてスコーンサンド3種を発売。さらに16時以降にアルコールや夜限定メニューを楽しめる「フレバル」を同時スタートさせます。発表会を取材してきました。

ドリップコーヒーがリニューアル

フレッシュネスバーガー ドリップコーヒーがリニューアル

新たにリニューアルした「ドリップコーヒー(S 290円/T 360円 / G 430円)は、ブラジル、グァテマラ、ホンジュラスのコーヒー豆をブレンド。

ブラジルのコクとマイルドな口当たり、グァテマラの甘味、ホンジュラスの爽やかな酸味が加え、香ばしさを醸し出す焙煎方法で、爽やかさとビター感のあるハンバーガーにもスイーツにもあうドリップコーヒーにリニューアルされました。

3種の作りたてスコーン

フレッシュネスバーガー 3種の作りたてスコーン

「作りたてスコーンサンド(各390円)」は、北海道産クリームチーズと砂糖不使用のフルーツジャム(マーマレード、ブラックチェリー、アップルシナモン)をサンドした3種類。

これまで焼きたてのスコーンを提供する店が少ないことや、ハンバーガー店として「挟む」技術を活かせる商品として開発された新商品です。


3種の作りたてスコーン

実際に試食させていただいたんですが、北海道クリームチーズとジャムが入った温かいスコーンは、なかなかの食べ応えでおやつにぴったり。新ドリップコーヒーもすっきりとした飲み口で、幅広い層に楽しんでもらえる味わいでした。

16時以降にお酒やおつまみセットが楽しめる「フレバル」がスタート

16時以降にお酒やおつまみセットが楽しめる「フレバル」がスタート

同じく10月8日(水)からは、16時以降に生ビールやハイボール、オリジナルサワーなどのアルコールと、お酒に合うフードが楽しめる夜限定の新メニュー企画「フレバル」がスタートします。

16時以降にお酒やおつまみセットが楽しめる「フレバル」がスタート

アルコール(290円)は、ビール(アサヒマルエフ)、ハイボール、コークハイボール、メロンハイボール、フレッシュネスレモンサワー、レモン&クランベリーサワー、ライムサワーを提供。

フード(各390円)

オニオンフライ

フードは390円と490円の2つの価格帯で全10種類。390円のフードには秋冬限定の「オニオンリング」をはじめ、

ガーリックポテト、カリーブルスト、トマトサラダ、レバーペースト

ガーリックポテト、カリーブルスト、トマトサラダ、レバーペーストの5種類があります。

フード(各490円)

アボカドサルサ

各490円のフードは、柔らかなフレッシュアボカドとサルサソースをクラッカーでディップしていただく「アボカドサルサ」や、

ガーリックシュリンプ&ポテト、スモークチーズフライ、グリルチキン、フィッシュ&ポテト

ガーリックシュリンプ&ポテト、スモークチーズフライ、グリルチキン、フィッシュ&ポテトの5種類があります。

1ドリンクに1フードをつけたお得な「フレバルセット(650円/750円)」も楽しめます。

フレッシュネスバーガーフレバルセット

実際に「フレバル」で提供されるドリンクとフードをいくつか試食でいただきました。秋冬限定の「オニオンリング」は、サクサクしながらも甘みが高くて、おつまみにぴったり。アボカドはスプーンでも軽くすくえるほどクオリティの高いものでサルサソースとの相性も良かったです。

フレッシュネスレモネード

「フレッシュネスレモンサワー」は、同店で人気の「フレッシュネスレモネード」をベースにしたオリジナルレモンサワー。レモンの輪切りがたっぷりと入っていて、酸味と甘味をたっぷり感じられるレモンサワーになってました。

株式会社フレッシュネスの代表取締役社長・齋藤健太朗さん

株式会社フレッシュネスの代表取締役社長・齋藤健太朗さん

発表会に登壇した株式会社フレッシュネスの代表取締役社長・齋藤健太朗さんは「フレッシュネスバーガーが創業以来、国産素材や店内調理にこだわり、大人がくつろげる空間を目指してきました。今回のカフェ戦略により、朝・昼・夜それぞれのライフスタイルに寄り添う”夜のサードプレイス”として提供いたします」と挨拶しました。

リニューアルしたコーヒーやスコーンサンド、さらに夜限定の「フレバル」の登場で、ランチやカフェだけでなく、仕事帰りの一杯にも夜にも立ち寄れるスポットになりそうですね。ごちそうさまでした!

FRESHNESS BURGER フレッシュネスバーガー 公式(外部サイト)

あわせて読みたい

書籍「東京の懐かしくて新しい暮らし365日」試し読みページ
Instagram
YouTube
Facebook
Twitter
Feedly
SHARE