UP by Jawboneユーザーミーティング「UP部」に参加したら、ものすごく欲しくなってしまった件

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今年4月に発売され好評を博しているライフログガジェット「UP by Jawbone」のユーザーミーティングが先日行われました。

約50名のユーザーが集まった熱気溢れるイベントの模様をお伝えします。

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UP by Jawbone(アップ バイ ジョーボーン)は僕が先日購入して使っているfitbitと並ぶ最新の活動量計です。

最近では身につける事からウェアラブルガジェットとも言われていてライフログをとる人から絶大な人気を得ています。


今回はITジャーナリストの松村太郎さん(@taromatsumura)の呼びかけによるイベント「第一回UP部 UP by Jawboneユーザーミーティング」が開催されました。イベントではユーザーの方からの普段の使い方やこんな使い方あったんだというようなTipsやUPの今後の日本での展開など興味深い話がたくさん聞けました。

僕はfitbit oneを持っているんですがUP by Jawboneもかなり気になっていたので今回参加させてもらいました。もしかしたらUPを買うキッカケになるかも?


イベント会場は六本木の豚組しゃぶ庵。

数々のブロガーイベントやIT系のイベントも行われているしゃぶしゃぶ屋さんです(^O^)

会場には約50名が集結し、松村太郎さんの挨拶からまずは乾杯と美味しい料理をいただきます!

しゃぶしゃぶをいただきながらUPの皆さんの使い方を聞いていきますよ!

まずは週刊アスキーの佐藤さんは睡眠モードの切り替えを絶対忘れないtipsを紹介。

UP by Jawboneは睡眠の深さを計測出来るんですが、睡眠モードにするためにはボタンを寝る前に長押ししなければ計測されません。疲れて帰るとこれを忘れてしまう人が結構いるとか。

この対策方法として、帰ったらすぐに睡眠モードに切り替えるという裏技を披露してました。
UP by Jawboneの感度はかなり正確で睡眠ログ的には寝つきの悪い人になってしまいますが記録が取れないよりかは全然いいですよね。

ちなみに先週の週アスはUP by Jawboneの特集記事もありましたね^ ^


続いてAppbankのかずえんど(@kazuend)さん。

Appbankの記事でも紹介されてましたがfitbitとUP by Jawboneどちらも所有しているかずえんどさんの比較記事もとても参考になります。
Jawbone UP , fitbit one を比較してみました。どちらを買おうか迷っている人は必読!! – たのしいiPhone! AppBank

UP by Jawboneをふたつ持って歩数にどれくらい誤差があるのか調査したこちらの記事もとても興味深い。

ほとんど誤差なしですね〜。素晴らしい^ ^

Jawbone UP の歩数ログは正しいのか!?検証してみました!!! – たのしいiPhone! AppBank

ちなみにUP by Jawboneを持って分かった事は、ほとんど寝てないという事でした。体調にはお気をつけ下さい。

他にも数々のブロガーさんの使い方がプロジェクターで紹介されてましたよ!

プロブロガーの立花岳志さんのブログにはランニングアプリ RunkeeperとWi-Fi体重計、Withingの連携技やIFTTT(イフト)を用いてFoursquareでチェックインする度にUP by Jawboneに表示させるという連携技が紹介されてました。
UPは他のアプリとの連携が多いのが強みです。

今後もいろんなアプリと連携しそう^^

フォトウォークで一緒だったじーにーさん(@genie)のブログからはアイドルアラートという機能を使って睡眠モード忘れを防止する技が紹介されてました(*^^*)

なるほどアイドルアラートでボタンの押し忘れを防止するんですね〜


ごりゅごさん(@goryugo)のブログからはUP by JawboneをiPhoneスタンドとして利用する衝撃の使い方を紹介!

これは目からウロコな使い方(^O^)

最後にUP by Jawboneの日本の販売元、株式会社会社トリニティの星川さんからは食事管理についてのtipsが。
食べ物は写真でログを残せてバーコードでカロリー計算も可能なんだそうです。

データベースはユーザーからの情報を日々蓄積してるそうなので日に日に使いやすくなってるそうですよ。

これは是非使ってみたいなぁ。

星川さんはUP by Jawboneの今後の展開についても熱く語ってました。UP by Jawboneはかなりの売れ行きで只今品薄状態なんだとか。オフレコの部分も多くてブログでは書けないんですが、僕はUP by Jawboneは今後のウェアラブルガジェットの普及に大きな役割を担っているのは間違いなく、ヘルスケアの観点からもその存在感は大きさを増すのではないかと感じたのでした。

他の参加者の方から直接使用感を聞いたりUPを腕に着けてみたり歩数の上位者にプレゼントがあったりと約2時間のミーティングはあっという間に終わってしまいましたがUP by Jawboneの魅力が存分に伝わってきました。

ヤバいこれ欲しい(´Д`)

松村さんからUP部の2回目は夏ごろに開かれるとか。次回はUP by Jawboneを腕に着け参加したいと思います!

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