今回は前から気になっていた国分寺市にある「殿ヶ谷戸庭園」でフォトウォークをしてきました。
以前、小金井さんぽした時に気になっていたんですが前回は入らなかった庭園です。
今回ご一緒したのはPENさん(@PEN_PEN_)とケイスケさん(@TokyoGyango)。どちらも先日のフォトウオークで旦那さんがお世話になった方々です^^
第三回 TOKYO iPhoneographers! フォトウォークin 清澄庭園に参加!(週刊 東京散歩ぽ3/18)
この日はみどりの日ということで入園料が無料になっていました。(通常入園料 一般150円 65歳以上70円 小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
こちらの庭園は武蔵野の自然の地形、段丘の崖にできた谷を巧みに利用した「回遊式林泉庭園」。崖の上の明るい芝生地と崖下の湧水池、樹林で雰囲気が一変する造園手法がみどころのひとつです。
どこを切り取っても絵になる! まさにフォトウォークにぴったりな素晴らしい公園。
緑、青空、癒しの空間が広がります
可愛いスズランが!!
写真を撮る様になってから、お花を撮るのがが楽しくて楽しくて!これまでちゃんと観察したこともなかったけど可愛いですね。
庭園にお決まりの獅子脅しもあります^^
結構な大きさの音がしました。
水に映る景色もこんな風情なものになる。
お気に入りの一枚。
この段丘の崖にできた崖を巧みに利用した回遊式林泉庭園の醍醐味がこの風景。
上から見下ろすと奥行きがあり、ほんとに別世界に来たみたいにワクワク感もありました。
池の真ん中に小さい小島。本当にここは街中なのか?と錯覚を起こしそう^^
池の鯉も涼しげ。
今度は下から見上げる感じ。
これは私の傑作と呼びたい一枚。笑
ちょうど池にアメンボが浮いてて、そして空の雲が水面にきれいに映っててアメンボが空を泳ぐ?
メルヘンな作品になりました。
真ん中に映っているのは夢中でシャッターを押しているPENさん。
私も最近写真を撮る時は夢中になっている事に気づきました。前出のアメンボの写真では池にハマリかけました。
コンコンと湧き上がる湧水。
縄文時代からここから湧き水があったんですね^^
接写で撮るからこんなアメージングな作品に。
お花って不思議ですね。小さい宇宙みたいなもんです。
竹林を見るとホッとして落ち着く。
やっぱり日本人なんやなあ。
庭園の一番奥には藤棚がありました。
上品な薄紫が綺麗な花^^
木々の隙間から^^
あっという間の時間でした。一日写真を撮りたくなる気持ちがわかった、そんな休日のひとときでした。*^^*(嫁)
開園時間
午前9時~午後5時
(入園は午後4時30分まで)
休園日
年末・年始
(12月29日~翌年1月1日まで)