ウォーターサーバーで初めてグッドデザイン賞を受賞した人気モデル「FRECIOUS dewo(フレシャス・デュオ)」の新商品発表会に行って来ました。
新機種は和室にも溶け込む、雅なデザインです。
つきじ治作へ
この日の発表会は昭和6年から続く創業86年の築地の老舗料亭「つきじ治作」さんで開かれました。
テレビ東京系で放送されている「和風総本家」のロケ地としても使用されているまさしく和の空間です。
従来モデルの1/3サイズ「FRECIOUS dewo mini」
今回、新しく発表された「FRECIOUS dewo mini(フレシャス・デュオミニ)」はウォーターサーバーで初めてグッドデザイン賞を受賞した「FRECIOUS dewo」よりも1/3も省スペース化してキッチンカウンターなどでも使用できるコンパクトサイズになりました。
「FRECIOUS dewo mini(フレシャス・デュオミニ)」のサイズはこちら。
重さは7.3kgと従来モデルの半分以下になりました。
ウォーターパックには富士山の銘水が入ってます
ウォーターサーバーというと大きなプラスティック製のボトルをイメージしてたんですが「FRECIOUS dewo mini」に入れるのは4.7リットルが入ったこちらのウォーターパック。
そのパックを上部にポンと入れて「ニードルボタン」を押せば設置完了。女性でも簡単に設置できそう。
使用後はパックを小さく折りたためば、ゴミ捨ても面倒なことはありません。
HOTボタンを押せば温水(80~85℃)、COLDボタンを押せば冷水(5~10℃)が出てきます。
真ん中のチャイルドロックボタンを押しておけば、お子様がいたずらで押しても出てこないので火傷などもすることなく安心ですね。
また「エコモード」ボタンを押せば、温水温度を標準より15℃低くすることができ、消費電力も抑えられます。
冷水も温水も1つの給水口から出てきますよ。静音設計にしているので給水時はとても静かで寝室に置いてもいいかも(^^ )
標高1,000m地点の地下から汲み取った富士山のナチュラルミネラルウォーターは自社工場で採水からパッケージングまで一貫生産してるそうで、3時間に1回水質検査をするなど品質管理は徹底してるそうです。
実際にいただいてみるととてもなめらかな口当たり。これで料理したら美味しい料理が作れそう(^^ )
業界初のUV-LED殺菌機能
さらに「FRECIOUS dewo mini」内にはウォーターサーバー業界で初めて殺菌効果のある紫外線を出すダイオード「UV-LED」を搭載しクリーニングボタンを押さなくても天然水をいつでも新鮮な状態で飲みことができます。
この日は「つきじ治作」の調理長が「FRECIOUS dewo mini」の天然水を使用して作った水まんじゅうが供されました。
もちもちで吸い付くような水まんじゅうは夏を感じるにぴったりの一品でした。
和の空間に馴染む「FRECIOUS dewo mini」
メインカラーのカッパーブラウンはつきじ治作の和の空間にぴったり。
お茶会などを開く和室でも違和感なく、その役目を果たしそうです。
プロダクトデザインを担当した国際的に活躍しているデザイナーの安積伸さんは「見栄えだけでなくインターフェースなどの機能性を重視した。日本人の生活の中に入るには小型化が課題なのでそこにとてもこだわった。」と機能面をそのままに小型化にかなり力を入れたことを語りました。単身世帯やDINKSなどお部屋のスペースが限られてても富士山の美味しい銘水が楽しめそうです。
気になるFRECIOUS dewo miniの料金はレンタルプラン(サーバーレンタル料は540円税込/月(条件付きで無料)天然水1箱4.7Lx4パック入り3,672円税込)か購入プラン(サーバー代45,360円税込、天然水1箱4.7Lx4パック入り2,937円税込)の2種類から選べます。