以前も取り上げた、小金井公園の江戸東京たてもの園で行われた夏祭りイベント
「下町夕涼み」に行ってきました。
普段は夕方で閉園してしまのですが、このイベントは20時30分までの夜間も特別開園でした。
日本の夏祭りを堪能してきましたよ!
昭和の夏祭りを彷彿させるたてもの園の「下町夕涼み」
盆踊りはもちろん、ザ・昭和歌謡ショーなどいたるところに昭和を感じさせるイベントが数多く催されていました。
射的あそびやスマートボール、懐かしいおもちゃを売っているコーナーもありましたよ^^
射的は子供の頃よくやったなあ。
月光仮面も登場!大人はもちろん、知らないはずの子供たちまで
みんなで写真を撮りまくってました^^
鮮やかな色彩が美しい和傘(番傘や蛇の目傘)も販売。
浴衣の人が持つとより一層、艶やかでしょうね。
みなさん、思い思いに夕涼みを楽しんでます。
升酒やビール、復刻盤の三ツ矢サイダーも売ってました(写真撮り忘れた^^;)
こちらの「鍵屋」は実在した居酒屋さん。
この日は特別に居酒屋として営業していましたよ^^
うちは二人とも下戸なので入店は断念。たくさん飲める人うらやましすぎる。
手作りわらじや手ぬぐい、竹とんぼなんかも売っていました。
手作りのものって味があっていいですね^^
なつかしい駄菓子も販売。むか〜しよく買った思い出のお菓子ばっかり^^
一口食べるだけで当時を思い出します。
こちらは西ゾーンの茅葺き屋根の家は「千人同心組頭の家」。
「千人亭」と称してお酒や、おつまみを食べることが出来ました。 こちらでちょっと休憩。
みそ田楽に、冷やしきゅうり!冷やしトマトもあって思わずかぶりつき!
外で食べるきゅうりってなんでこんなに美味しいの^^
空を見上げるとぼちぼち陽も暮れてきました。
そろそろ盆踊り始まったかな。
提灯が灯り、祭り櫓では太鼓の音が鳴り響きます。
やっぱりこれが日本の夏!
「炭坑節」、「東京音頭」、「大東京音頭」、「ドラえもん音頭」音が鳴りだせば自然にみんな和になって踊りだします。僕らも半ば条件反射のように踊りに参加してしました!
「ドラえもん音頭」初めて踊った気がする。基本、手はグーです^^
お孫さん連れのおじいちゃん、おばあちゃんも多く見かけました。
子供の頃の体験を伝えるにはもってこいの場所ですよね^^
現代の日常から離れたロケーションで開かれた、年に1回の夏祭り。
大人は懐かしいもの、子供は新しいものを発見できた「下町夕涼み」でした。
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