ニュウマン高輪が開業!無料で行ける「天空の別荘」や177店舗の注目ショップをご紹介

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ニュウマン高輪 外観

こんにちは、東京散歩ぽです!

JR「高輪ゲートウェイ駅」直結の新ランドマーク「ニュウマン高輪」が、2025年9月12日(金)にグランドオープン。

地上150mの屋上庭園「天空の別荘」や、ここでしか味わえないグルメ、話題のショップまで、全部で177店舗が集まる大型複合施設。開業に先駆けて開催された内覧会を取材してきましたので、その模様をレポートします。

ニュウマン高輪は3棟にまたがる3つのエリア・2026年春に全館オープン

ニュウマン高輪は3棟にまたがる3つのエリア・2026年春に全館オープン

ニュウマン高輪はサウス(1〜5階)、ノース(1〜5階)・LUFTBAUM(ルフトバウム・28〜29階)、さらに2026年春に開業予定のMIMURE(ミムレ・2〜3階)からなる大規模商業施設です。

延べ床面積は約6万平米と、ニュウマン新宿の約3.5倍、横浜の2倍とルミネ史上最大規模。今回の開業エリアだけで177店舗が出店(期間限定ポップアップ含む)し、来年春開業予定の「MIMURE」と合わせると約200店舗が揃う予定です。

地上150mに位置する28〜29階の無料展望フロア「LUFTBAUM(ルフトバウム)」

金糸雀の庵 ニュウマン高輪 ルフトバウム

金糸雀の庵

施設は「商業の枠を超え、100年先のまだ見ぬ生活価値をデザインする」をパーパスとして、3つの体験価値が重視されています。

中でも注目は地上150mに位置する28〜29階の無料展望フロア「LUFTBAUM(ルフトバウム)」には500本超の植物が植えられ、「天空の別荘」として「圧倒的なリアル価値体験」を体現しています。

ニュウマン高輪 ルフトバウム

ニュウマン高輪 ルフトバウム

28階にある「翠の庭」「山吹の庭」には360度サラウンドシステムの水の庭を設置。

ベイエリアなどの都心を一望でき、天気が良ければ富士山を眺められます。


ニュウマン高輪 ルフトバウム

緑に囲まれつつ、眺望も楽しめるフォトスポットもありました。

ニュウマン高輪 ルフトバウム

ニュウマン高輪 ルフトバウム

まるで森の中に迷い込んだようなボタニカルな雰囲気で癒やされます。

The Public Place

ニュウマン高輪 ルフトバウム thepublicplace

28階の注目店をいくつかご紹介。まずはルミネが直営する「The Public Place」は、

ニュウマン高輪 ルフトバウム thepublicplace

テラス席もあり、眺望も楽しめるオールデイダイニングです。

ニュウマン高輪 ルフトバウム thepublicplace

ニュウマン高輪 ルフトバウム thepublicplace

ランチからディナーまで。イタリアンがベースの多国籍料理を提供。夜はカクテルなどが楽しめるバーとしても利用できます。

公式インスタグラム
営業時間:(ランチ)11:00~15:00(L.O.フード14:30)
(カフェ)15:00~17:00(L.O.フード16:30)
(ディナー)17:00~23:00(L.O.フード21:30/ドリンク22:00)
席数:約150席

LOOPS

ニュウマン高輪 ルフトバウム LOOPS

ホテルラウンジのような「LOOPS」では、「喫茶」と「バー」を独自の視点で再編集。「日本の喫茶」をテーマに、「ナポリタン」や「クラシック・プリン」など、喫茶店の定番をアレンジしたメニューやカフェ、カクテルやモクテルなども楽しめます。

公式インスタグラム
営業時間:
(ランチ)11:00~15:00
(カフェ&ティー)15:00~17:00
(ディナー&バー)17:00~23:00(L.O フード22:00/ドリンク22:30)
席数:カウンター席:6席 テーブル席:34席 個室:4席

GARDEN HOUSE

ニュウマン高輪 ルフトバウム GARDEN HOUSE

鎌倉発レストランブランド「GARDEN HOUSE」の9店舗目がオープン。旬の野菜を中心に、国産食材をふんだんに使用した「ガーデンハウスデリプレート(税込2,250円)」など、ノーザンカリフォルニアスタイルのメニューが楽しめます。

公式HP
営業時間 :11:00~23:00 (L.O.22:00)
席数 :全72席

ウルフギャング・ステーキハウス

ニュウマン高輪 ルフトバウム ウルフギャング・ステーキハウス

建物最上階の29階には「ウルフギャング・ステーキハウス」がオープン。126席あるダイニングからはベイエリアの景色を眺めながら極上のステーキが楽しめます。

ニュウマン高輪 ルフトバウム ウルフギャング・ステーキハウス

3部屋の個室や、

ニュウマン高輪 ルフトバウム ウルフギャング・ステーキハウス

29席のバー(カウンター13席、ラウンジ8席、ハイテーブル8席)もありました。

この他にも「割烹 BUDAI」や「高輪それがし」など、「LUFTBAUM(ルフトバウム)」のレストラン&バー全体で約1,000席が広がります。

公式サイト
営業時間:11:30~23:30(L.O 22:30)

1階路面店をチェック

明治屋高輪ストアー(ノース1階)

ニュウマン高輪 明治屋高輪ストアー(ノース1階)

続いては、1階の路面店をご紹介。

ノース1階には地域の方からの要望に応えてスーパーマーケットの「明治屋高輪ストアー」がオープンしました。

ニュウマン高輪 明治屋高輪ストアー(ノース1階)

施設内では唯一、生鮮食品を販売するほか、明治屋最大級のデリカ(惣菜)コーナーを設置。

ニュウマン高輪 明治屋高輪ストアー(ノース1階)

初導入の「ブッツサンドウィッチ」や「ロック・フィールド」のほか、1953年創業の武蔵小山商店街に位置する昔ながらのパン屋さん「ヨシナガブレッド」のコーナーのほか、高さ3メートルもの特注のワインセラーコーナーでは、世界各国の有数のワイナリーから直輸入したワインや、創業140周年 明治屋ストアー限定商品も販売されています。

営業時間10:00~20:00

 

八芳園洋菓子店(ノース1階)

ニュウマン高輪 八芳園洋菓子店(ノース1階)

「明治屋高輪ストアー」のお隣には港区白金台にある老舗結婚式場「八芳園」がプロデュースする新パティスリー「八芳園洋菓子店」がオープン。

ニュウマン高輪 八芳園洋菓子店(ノース1階)

西洋アンティーク調の店内のショーケースには、八芳園のパティシエが手がけるオリジナルのスイーツ約100種類が並びます。

ニュウマン高輪 八芳園洋菓子店(ノース1階)

ラインアップは、ケーキやシュークリーム、モンブラン、タルトなどの生菓子から、焼き菓子やボンボンショコラ、マカロンまで多彩なスイーツが並びます。

ニュウマン高輪 八芳園洋菓子店(ノース1階)

さらにパンオショコラやクロワッサン、マロンパイなどもありました。

ニュウマン高輪 八芳園洋菓子店(ノース1階)イートインカフェ

店内には30数席ほどのイートインコーナーもあり、ショーケースのケーキとともにカフェが楽しめます。

ニュウマン高輪 八芳園洋菓子店(ノース1階)メニュー

カフェメニューはこちら。八芳園洋菓子店オリジナルのコーヒーや紅茶などが楽しめます。

ニュウマン高輪 八芳園洋菓子店(ノース1階)

この日は「ピスターシュ ダブリコ(本体900円)」と「八芳園洋菓子店オリジナルコーヒー(550円)」のアイスを試食させていただきました。

ニュウマン高輪 八芳園洋菓子店(ノース1階)ピスターシュダブリコ

「ピスターシュ ダブリコ」は、ホワイトチョコレートに包まれたピスタチオムースとアプリコットジュレのアンサンブルが見事。ビターな風味のオリジナルコーヒーと相性抜群でした。

営業時間10:00~20:00

800°DEGREES TAKANAWA(サウス1階)

ニュウマン高輪 800°DEGREES TAKANAWA(サウス1階)

サウス1階には「800°DEGREES TAKANAWA」は、「ひとさらに込めた、日本のクラフト。」をテーマに華氏800度の薪窯を使用し、全国の生産者と連携した“新しい日本のピッツァ”を提供するレストランです。

ニュウマン高輪 800°DEGREES TAKANAWA(サウス1階)

日本各地の厳選素材を使用し、生産者の想いが詰まった日本の味わいを匠の技で仕上げる匠ピッツァ「SUKIYAKI」(税込3,800円)」などが楽しめます。

公式サイト
営業時間11:00~23:00(L.O フード22:00/ドリンク22:30)
席数テーブル席:70席

シヅカ洋菓子店 自然菓子研究所(サウス1階)

ニュウマン高輪 シヅカ洋菓子店 自然菓子研究所(サウス1階)

サウス1階の「シヅカ洋菓子店 自然菓子研究所」は、地球環境への負荷が小さいサステナブルな優しい原材料を出来るだけ使用し、シンプルな工程で作り上げる焼き菓子などを販売しているお店。

ニュウマン高輪 シヅカ洋菓子店 自然菓子研究所(サウス1階)

ニュウマン高輪店限定アイテムとして、代表アイテム「No.1 Shizuka Biscuit」を二回りほど小さくした「No.61 Shizuka Biscuit mini(税込4,536円)」が展開されます。

公式サイト
営業時間:11:00~18:00
定休日:月曜日 ※祝日の場合は営業

ノース棟

VERMICULER FLAGSHIP SHOP(ショップ、レストラン、ベーカリー)(ノース2階)

ニュウマン高輪 VERMICULER FLAGSHIP SHOP(ショップ、レストラン、ベーカリー)(ノース2階)

続いてはノース棟の注目店舗。ノース2階には「バーミキュラ」のフラッグシップショップとレストラン、ベーカリーの3店舗が同時にオープンしました。

ニュウマン高輪 VERMICULER FLAGSHIP SHOP(ショップ、レストラン、ベーカリー)(ノース2階)

ショップではバーミキュラの鋳物ホーロー鍋をはじめ、全ラインナップが展開(営業時間:11:00~20:00)。

レストランの「VERMICULAR RESTAURANT THE FOUNDRY」では、バーミキュラの鋳物ホーロー製調理器具と特製の薪窯を使用した「無水カレー」や魚料理など6種類をランチで提供。さらにはカフェ利用や、ディナーではA5ランクの黒毛和牛の希少部位を使用した「牛肉の薪火グリル」などの肉料理も楽しめます。

レストラン営業時間:
ランチ 11:00~14:30
カフェ 14:30~17:00
ディナー 17:00~22:00(L.O. 21:00)
定休日:年中無休 ※ニュウマン高輪店に準ずる
席数:53席(テーブル48席・カウンター5席)

ニュウマン高輪 VERMICULER FLAGSHIP SHOP(ショップ、レストラン、ベーカリー)(ノース2階)

さらにバーミキュラと焼き上げる「バーミキュラ ポットメイドベーカリー」もオープン(営業時間:8:00~20:00 ※パンが売り切れ次第、ドリンクのみの営業)。

ニュウマン高輪 VERMICULER FLAGSHIP SHOP(ショップ、レストラン、ベーカリー)(ノース2階)

「無水調理したブロッコリーとエビのタルティーヌ」や「バーミキュラの無水カレーパン」「スイートポテトフロマージュ」など、バーミキュラで焼き上げたパンが販売されます。

VERMICULAR NEWoMan TAKANAWA(バーミキュラ ニュウマン高輪)公式サイト

PORTER CLASSIC CINEMA(ノース2階)

ニュウマン高輪 PORTER CLASSIC CINEMA(ノース2階)

ノース2階には「PORTER」の新店舗 「PORTER CLASSIC CINEMA(ポータークラシック シネマ)」 をオープン。

ニュウマン高輪 PORTER CLASSIC CINEMA(ノース2階)

クラシカルな劇場のような店内には、ハワイから輸送された年代物の映写機が展示されていて、気分は『ニュー・シネマ・パラダイス』です。

ニュウマン高輪 PORTER CLASSIC CINEMA(ノース2階)

その奥には楽屋のようなドレッサーが。こちらは映画『国宝』や『キル・ビル』などの美術を担当した映画美術監督・種田陽平さんと東宝映像美術チームが作り出した空間。映画のワンシーンに入り込んだような雰囲気の中でショッピングが楽しめそうです。

公式サイト
営業時間:12:00~20:00(9月12日(金)~9月15日(月・祝)、9月20日(土)~9月21日(日)のみ11:00~20:00)

STARBUCKS(ノース5階)

ニュウマン高輪 STARBUCKS(ノース5階)

ノース5階にはみんな大好き「スターバックス」がオープン。

ニュウマン高輪 STARBUCKS(ノース5階)

座席数は88席の他に、低めのゆったりソファ席やビジネスシーンにも最適なテーブルとチェア席といった有料(1時間2,200円〜)の予約スペースもあり、いろいろなシーンで利用できそうです。

公式サイト
営業時間10:00~22:00

THE CITY BAKERY(ノース5階)

ニュウマン高輪 THE CITY BAKERY(ノース5階)

スタバの近くにはNY発祥のベーカリー「THE CITY BAKERY」がオープン。

ニュウマン高輪 THE CITY BAKERY(ノース5階)

エスプレッソといったこだわりのコーヒーや自家製レモネード、クラフトレモンコーラなどのオリジナルドリンクのほか、人気の「プレッツェルクロワッサン」や「チョコレートクロワッサン」「クロワッサンサンド」といったパンやペイストリーが楽しめます。

公式サイト
営業時間:10:00~20:00

サウス棟

LA MAISON DU CHOCOLAT(サウス2階)

ニュウマン高輪 LA MAISON DU CHOCOLAT(サウス2階)

続いてはサウス棟へ。サウス棟2階には伝統あるラグジュアリーショコラブランド「LA MAISON DU CHOCOLAT」は、世界初のカフェ併設型のコンセプトショップです。

ニュウマン高輪 LA MAISON DU CHOCOLAT(サウス2階)

おなじみのチョコレートボックスのほか、洗練されたショコラやマカロンなどが販売されているほか、

ニュウマン高輪 LA MAISON DU CHOCOLATのアフタヌーンティー

45席あるカフェでは、「アフタヌーンティーセット(2名分16,500円)」や、「タルト ショコラ キャビア(税込4,070円)」「フォアグラ マルブレ カカオ、トーストブリオッシュ(税込3,410円)」「マティーニ ショコラ(税込2,200円)」などのシグネチャーメニューが楽しめます。

営業時間:11:00~20:00
席数:カウンター席:5席 テーブル席:40席
公式サイト

DIYA MODERN INDIAN DINING(サウス4階)

ニュウマン高輪 DIYA MODERN INDIAN DINING(サウス4階)

サウス4階にはインドの伝統料理を洗練されたスタイルで楽しめる「DIYA MODERN INDIAN DINING(ディア モダン インディアン ダイニング)」がオープン。

ニュウマン高輪 DIYA MODERN INDIAN DINING(サウス4階)

店内は52席のテーブル席や、

ニュウマン高輪 DIYA MODERN INDIAN DINING(サウス4階)

屋久杉をつかったというモダンなカウンター席が15席。

ニュウマン高輪 DIYA MODERN INDIAN DINING(サウス4階)

さらに個室(6席×2室(最大12席))もあって大人数でも楽しめそう!

ニュウマン高輪 DIYA MODERN INDIAN DINING(サウス4階)

この日はランチセットを試食でいただきました。

ニュウマン高輪 DIYA MODERN INDIAN DINING(サウス4階)

おすすめは南インドで食べられているグルテンフリーのクレープ「ドーサ」。注文後に米粉と豆粉を使用した「ドーサ」を焼き上げてくれます。

ニュウマン高輪 DIYA MODERN INDIAN DINING(サウス4階)ロケットドーサセット

焼き上がったドーサをロケット型に丸めて「ロケットドーサセット(税込1,480円)」の出来上がり!

ニュウマン高輪 DIYA MODERN INDIAN DINING(サウス4階)ロケットドーサセット

ドーサはちぎって、選べるカレーやサンバル、ココナッツチャツネなどといっしょにいただきます。パリパリ食感でおいしい!

ニュウマン高輪 DIYA MODERN INDIAN DINING(サウス4階)セサミシェイク

こちらはインドではポピュラーな「セサミシェイク(税込300円)」。ドーサとの相性もばっちりでした!

営業時間:11:00~23:00(L.O フード22:00/ドリンク22:30)

ルミネ初のそれぞれの価値観で過ごせる小さな”街”「こもれびら」(サウス5階)

ルミネ初のそれぞれの価値観で過ごせる小さな"街"「こもれびら」(サウス5階)

最後はサウス5階の「こもれびら」をご紹介。こちらはルミネ初となる大人も子どもも、それぞれの価値観で過ごせる小さな”街”のような新たな複合空間です。

BUNKITSU TOKYO(ブンキツ トーキョー)

ニュウマン高輪 BUNKITSU TOKYO(ブンキツ トーキョー)

このフロアの中核となるのが、日本出版株式会社の子会社、株式会社ひらくが手掛ける、文化を喫する入場料のある本屋「文喫(ぶんきつ)」の新たな旗艦店「BUNKITSU TOKYO(ブンキツ トーキョー)」です。

ニュウマン高輪 BUNKITSU TOKYO(ブンキツ トーキョー)マップ

広さは文喫史上最大規模の約3,300平方メートル。サウス5階のフロア半分に約10万冊の品揃えがあります。通常の「文喫」は、入場料が入りますが、こちらのお店の半分はいわゆる本屋さんのように無料で入れるそうです。

Cafe ensemble(カフェ アンサンブル)ニュウマン高輪 BUNKITSU TOKYO(ブンキツ トーキョー)

Cafe ensemble(カフェ アンサンブル)

フロア内には3か所の有料カフェラウンジがあり、各コンセプトにあわせてブックディレクターがセレクトした本が並びます。座席数は合計223席にもなります。

Panorama Lounge(パノラマ ラウンジ)ニュウマン高輪 BUNKITSU TOKYO(ブンキツ トーキョー)

Panorama Lounge(パノラマ ラウンジ)

サウス棟とノース棟をつなぐ連絡通路にある「Panorama Lounge(パノラマ ラウンジ)」からは、JR「高輪ゲートウェイ」駅を一望しながらゆっくりと読書できそう!

ニュウマン高輪 BUNKITSU TOKYO(ブンキツ トーキョー)

カウンター席のほか、半個室席や予約制のミーティングルーム(5室・最大4〜8名)もあり、無料のWi-Fiや電源も利用できます。

ニュウマン高輪 BUNKITSU TOKYO(ブンキツ トーキョー)

カフェラウンジの利用料金はこちら。ドリンクはフリードリンクでおかわり自由。カフェラウンジは自由に行き来できるので、好きな座席で過ごせるのが良いですね!

  • 60分:1,100円(税込)
  • 延長30分:550円(税込)
  • 1日最大:3,850円(税込)
  • 未就学児:無料

ニュウマン高輪 BUNKITSU TOKYO(ブンキツ トーキョー)

軽食やデザートなどのフードメニューはこちら!

ニュウマン高輪 BUNKITSU TOKYO(ブンキツ トーキョー)

文具や雑貨の販売もあり、テーマに合わせて文喫が本をセレクトした「文喫私選」など、これまでの本屋さんにはない新たな試みがたくさん見られました!

公式サイト
営業時間:11:00〜20:00(L.O.19:30)

中川政七商店(サウス5階)

ニュウマン高輪 中川政七商店(サウス5階)

同じフロアには1716年創業の奈良の老舗「中川政七商店」の新旗艦店がオープン。

ニュウマン高輪 中川政七商店(サウス5階)

「東京の玄関口で出会う、日本の暮らし」をコンセプトに江戸切子や益子焼など関東各地9種の工芸技術を店内の随所に取り入れた日本のものづくり(約2,300種)を巡るミュージアムのような店作りとなっています。

ニュウマン高輪 中川政七商店(サウス5階)

店内では季節を感じるワークショップを月1で開催していて、この日は10月開催予定の「気軽にはじめる抹茶自点て体験」をデモ体験できました!

公式サイト
営業時間:11:00~20:00

共遊空間<フレルト・ヨクミル・キーテコ>

5階フロアには創業100年を超える株式会社ジャクエツとともに「あそび✕アート」をテーマに「触れる・見る・聞く」から気づきを得る共遊空間<フレルト・ヨクミル・キーテコ>の屋内パークが設置されています。

ニュウマン高輪から見えるJRの電車

こちらからは「高輪ゲートウェイ駅」を行き来するJR線の電車が数多く見られて、小さなお子さんにも人気のエリアとなりそうですね!

ニュウマン高輪 外観

ということで9月12日に開業した「ニュウマン高輪」の内部の一部をお伝えしました。開業日からはオープニングイベント「百結祭」として、「高輪ゲートウェイ」駅前広場にてインスタレーションやライブなど、街全体を巻き込むイベントが数多く展開されます。

高輪ゲートウェイエリアの新たなランドマークとして、幅広い世代に新しい暮らしの体験を提案してくれそうです。

施設内にはまだまだたくさんのお店があるので、ぜひ一度見に行ってみてはいかがでしょう!

NEWoMan TAKANAWA|ニュウマン高輪(特設サイト)

ニュウマン高輪

所在地:THE LINKPILLAR1 SOUTH(サウス棟)1階〜5階(東京都港区高輪2-21-2)
THE LINKPILLAR1 NOUTH(ノース棟)1階〜5階・28階・29階(東京都港区高輪2-21-1)
THE LINKPILLAR2 2階〜3階(東京都港区高輪2-22-1)

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書籍「東京の懐かしくて新しい暮らし365日」試し読みページ