【チャンバラ合戦-戦IKUSA-】地域活性化に繋がる多世代交流型アクティビティがおもしろい!

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こんにちは東京散歩ぽです!
突然ですが、みなさんはチャンバラで遊んだことはありますか?
今回は多世代交流型アクティビティとして静かなブームになりつつある『チャンバラ合戦-戦IKUSA-』体験をしてきたので、その模様をお伝えします!

『チャンバラ合戦-戦IKUSA-』とは?

チャンバラ合戦-戦IKUSA-

チャンバラ合戦-戦IKUSA-』はNPO法人ゼロワンが運営する多世代交流型のアクティビティです。東京、大阪をはじめ全国各地でチャンバライベントが開かれています。

この日はフリー素材のゆうせいさんの呼びかけでWeb業界関係のみなさんたちと『チャンバラ合戦-戦IKUSA-』を初めて体験してきました!

ルールは単純明快!刀で敵の命ボールを落とすべし!

チャンバラ合戦-戦IKUSA-

まずは利き腕の反対の腕にプレイヤーの「命」となるボールを装着します。ボールが腕の真横になるように調整しましょう!ボールの中には磁石が入っていて腕に巻くマジックテープの中にも磁石が入っているのでピタッとくっつきますよ!

この日はとチームごとに色分けして3チームの対抗戦を行いました!

チャンバラ合戦-戦IKUSA-

武器となる刀は柔らかい素材で出来ていて、これで敵の命ボールを落としたら勝ちという単純明快なルール。ボールを落とされたプレイヤー(又は自分で落としちゃった自害プレイヤー)はゲームオーバーになり、エリア外に出なくてはなりません。

体当たりなど刀以外で命を落とすことなど武士道に反することは禁止!肝に銘じます!

大戦(おおいくさ)の始まりじゃ〜〜!


チャンバラ合戦面白かった^ – ^ #チャンバラ合戦 #samurai

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ということで準備万端!僕とアリさんは青チームで一緒に戦いますよ\(•ㅂ•)/

この日のチャンバラ合戦をGoProで撮影して約1分間の動画にまとめたので、こちらを見ていただくと雰囲気がよく分かると思います!この日は主に4種類のゲームを楽しみました!

  • チーム対抗戦:チーム全員が全滅したら終了。最後まで残ったチームが勝者。
  • 大将戦:大将(命ボール2個装着)が討たれたら終了。最後まで残ったチームが勝者。
  • バトルロイヤル:個人戦。最後まで残った一人が勝者。
  • 東西戦:出身地を東西に分けてのチーム対抗戦。最後まで残ったチームが勝者。

3チーム(1チーム12名程度)で戦ったんですが、ゲーム時間は1回戦で4〜5分ほど。チーム対抗戦大将戦などゲームによって戦略が全く違うので、毎回違った楽しみ方が出来ましたよ!今回は屋内でしたが、野外の城跡などでも開催されるのでフィールドによってはまた違う楽しみ方も出来そうです。これ面白い(^^ )

普段使ってない筋肉をビシバシ使うので、翌日は起き上がれないほどの筋肉痛に襲われましたが、めっちゃハマりそうです。
しかも攻撃だけに気をとられていると命ボールの防御がおろそかになったり、かなりいろんなところに神経を集中させないといけません。走るときに腕を振りすぎると腕の命ボールを落として自害することもあるので要注意(^^;)

プレイ後はめっちゃ疲れたけど、なにこの爽快感!またやりたいな!!

この日は初めてお会いする方ばかりでしたが、同じチームになるとすぐに仲良くなって結束力UPにも繋がるのでコミュニティ作りや新入社員研修にも役立ちそう!

『チャンバラ合戦-戦IKUSA-』は地方創生にも力を入れていて、全国各地で開かれるイベントを通じて地域の活性化にも一役買っているそうです。全国には古戦場や城跡がたくさんありますから、そこでやれば気分も上がるし盛り上がりそう!

今年の夏には大きな大会も控えているということで、そこに向けても僕も修行しておきたいと思います。気になる方はこちらのページをご覧くださいね!

(写真提供:つるたま