美味しそうを撮ろう！ヒルトン東京ベイでシェアしたくなるスマホの撮り方ワークショップに参加してきた【AD】

舞浜のヒルトン東京ベイへ

JR舞浜駅からディズニーリゾートラインに乗ってベイサイド駅から徒歩4分、または舞浜駅からは、ホテル直行の無料シャトルバスで約7分の東京ディズニーリゾートオフィシャルホテル「ヒルトン東京ベイ」さんにやってきました。

デザートブッフェ「Summer Snow（サマースノー）」

先日、お台場にあるヒルトン東京お台場でのイベントをお伝えしましたが、現在、日本全国のヒルトンホテルではおいしさだけでなく、わくわくするようなビジュアルを通して、ヒルトンならではのスイーツ体験を提供する「#ヒルトンスイーツ」を展開しています。

今回お伝えするヒルトン東京ベイさんの1階ロビーラウンジ「ラウンジ・オー」では2016年7月2日（土）から8月28日（日）までの土日と一部の対象日（※1）でデザートブッフェ「Summer Snow （サマー・スノー）」が開催中ですよ！

※1：開催期間詳細
2016年7月2日（土）～2016年8月28日（日）の土日
＊7月22日（金）から8月26日（金）までの期間は毎週金曜日も営業。
（対象日：7月22日、29日。8月5日、12日、19日、26日）
＊8月15日（月）と8月16日（火）はお盆特別期間として営業。

詳しくはヒルトン東京ベイの公式サイト（ http://www.hiltontokyobay.jp/restaurant/info/2595 ）をご確認ください。

今回はこちらで「シェアしたくなるスマホ画像の撮り方ワークショップ」が開催されました。

講師の中山記男さん

今回の講師はブロガー、ライター、フォトグラファーとしても活躍している中山記男さん。旅と写真とレビューのブログ「エアロプレイン」を2000年より運営してらっしゃいます。オンラインフォトアルバム「Flickr」で公開した写真は全世界から1,200万回の閲覧回数を誇る中山さんから今回は思わずシェアしたくなる綺麗な写真の撮り方のテクニックを教えていただきました。

講義は座学と撮影&実食の2部制

講義の内容としてはまず最初に座学で基礎を学んだ後、デザートブッフェに移動してフォトタイムと実食の2部制でした。フォトタイムは誰も食べてない状態のデザートブッフェを撮影できるのが嬉しいポイントですね！

失敗のポイントを少なくすれば綺麗に撮れる

今回のワークショップはスマホを中心として撮影の基礎知識を学びつつ、美味しそうな写真を撮れるようになりましょう！というのが目的。基礎編としては以下の4つの失敗ポイントを少なくすれば誰でも綺麗で美味しそうな写真が撮れるそうです！

露出の失敗

・フラッシュは使わない（ケーキのふんわり感がなくなる）
・Insatagramなどに投稿するなら暗めに撮る（アプリ側で明るくできるため）

ピンボケ

・スマホで細かいピントを合わせるのは困難
・防ぐ方法は「たくさん撮影」すること

手ブレ

・脇を締めて両手で持つとブレにくい

いらないものが写る

・食べかけのケーキや使用済みのナプキン、背景などは片付ける
・スマホ画面に写るので確認する

この4つのポイントを抑えるだけでもかなり綺麗で美味しそうな写真が撮ることができるんですね！

この基礎編を抑えつつ、中級編のテーブルフォトのコツは実際にデザートブッフェを撮りながらお伝えしたいと思います。

半逆光で撮ってみる

食べ物の写真を撮る場合、光は斜め後ろからの「半逆光」がいいそうです。フルーツゼリーやトロピカルフルーツチーズムーズを半逆光で撮影するとこんな感じに。ゼリーに光が優しく反射してとても綺麗！

真正面、斜め、真上から撮ってみる

構図を変えると全く趣が変わった写真が出来上がります。オーソドックスなのは斜めからのこちらのアングルで撮影したサマーフルーツタルト。美味しそう！

真上から撮影してみるとこんな感じ。タルトの全景とお皿の模様もよくわかります。Instagramでは真上からの投稿をよく見ますよね！

こちらは別のデザートを真正面から撮ってみました。この写真は一眼レフで撮影してますが、iPhoneなどのスマホでもデザートの奥の被写体が遠ければ背景がボケて手前の被写体を際立たせることができます。

ヒルトン東京ベイさんの「ラウンジ・オー」のブッフェ台は円形のオープンキッチンのような形をしているのでデザートの後ろが広く、すごくボケ味が大きい写真が撮りやすかったです。

こんな感じでフルーツタルトを撮ってみたり…

こちらはiPhoneで撮影したストロベリータルト。

真正面から撮ると立体感が出ていいですよね(^^ )

引き算で考える

写真の中に様々な要素が増えると難易度が増すそうです。写したいものを最小限にすると伝えたいものがハッキリして、より良い写真が撮れるとか。このイチゴのショートケーキのイチゴが美味しそうだったんで思い切り寄ってみました(´∀｀)

フルーツ山盛りのタルト、美味しそう！

サマーフルーツババロア！

ピーチタルト！

チョコレートムース！

ピーチヨーグルト！

どら焼き！

僕は結構寄って撮るのが好きです。ホールケーキも全体より、かなり寄った写真を撮る方が多いかも。

美味しそうなスイーツばかり撮ってて、もうそろそろお腹が空いてきましたよ。そろそろ実食タイムと参りましょう〜！

実食！いただきます！

サマーフルーツババロアは細かくカットされたフルーツとババロアの舌触りが最高！

軽食も充実

デザートブッフェですけど、軽食も充実してますよ！チキン手羽先やハムチーズのパニーニ、サンドウィッチなどなど。時間制限がないデザートブッフェ、途中で塩気があるのを食べれば、もっと食べられそう！

かき氷も削ってくれる

中央のオープンキッチンでは、かき氷をシェフの方が削ってくれます。

フィリピン生まれのハロハロかき氷。4種類のアイスクリームやナタデココ、タピオカ、小豆をトッピングしてフルーツソースをかけて(^^ )

こちらはチョコレートファウンテンはデザートブッフェの定番ですね。

クロワッサンでチョコレートファウンテン(^｡^) #ヒルトンスイーツ #ヒルトン東京ベイ

東京散歩ぽさん(@tokyosanpopo)が投稿した動画 – 2016 7月 21 11:15午後 PDT

動きがあるチョコレートファウンテンは動画で撮ってみました。ヒルトン東京ベイさんではマシュマロの他にクロワッサンなどもあって様々な食感が楽しめますよ！

自分が食べたいスイーツを好きなだけ食べられるってかなり贅沢ですよね。ヒルトン東京ベイさんのデザートブッフェ「Summer Snow （サマー・スノー）」は種類も豊富でどれもクオリティが高くとても満足感がありました。ごちそうさま(´▽｀)

「美味しそう！」を撮ろう！

ホワイトロールケーキ！

講師の中山さんはワークショップの中で「自分が美味しそう！というものを写真を撮ってください。」と言ってたのがすごく印象に残ってます。やはり写真を撮りたいのは「食べたい！」とか「美味しそう！」と思ったものから写真に撮りますよね。

僕も以前はなかなか美味しそうな写真を撮ることができなかったんですけど、写真が上手な方を真似したり、聞いたりして少しは美味しそうな写真が撮れるようになりました。その源は「美味しそうな写真をみんなに見てもらいたい！」という気持ちから。中山さんのワークショップは簡潔ですぐに使いたくなるテクニックをすごく分かりやすく教えてくださいました。

ワークショップに参加した皆さんも講義を踏まえて楽しそうにデザートブッフェの写真を撮影してましたよ！

#ヒルトンスイーツで写真をシェアしよう

せっかく美味しそうな写真を撮ったらシェアしないともったいないですよね。ハッシュタグ「#ヒルトンスイーツ」をつけてInstagramやtwitterなどのSNSに投稿してみましょう！ヒルトンスイーツの公式サイトやInstagramにはたくさんの美味しそうな写真が投稿されています。

また今後も名古屋と福岡のヒルトンホテルでフォトワークショップが開催されます。以下の日程で開催されるので是非チェックしてみてくださいね！

2016年7月29日（金）
シェアしたくなるスマホ画像の撮り方ワークショップ付きデザートブッフェ@ヒルトン名古屋
2016年8月11日（祝・木）
「プロに教わるSweetsフォトワークショップ」開催　※人数限定@ヒルトン福岡シーホーク

ヒルトン東京ベイのデザートブッフェ「Summer Snow （サマー・スノー）」

会場：ヒルトン東京ベイ　ロビー階「lounge O（ラウンジ・オー）」
期間：2016年7月2日（土）〜8月28日（日）の土日と以下の対象日
＊2016年7月22日（金）から8月26日（金）までの期間は毎週金曜日も営業。
（対象日：7月22日、29日。8月5日、12日、19日、26日）
＊8月15日（月）と8月16日（火）はお盆特別期間として営業。
営業時間：土日祝日14:30〜17:00 ※7/22から8/26は金曜日も開催
料金：大人2,800円　お子様（4〜12歳）1,600円
※ドリンクバー付き、料金は別途サービス料と税金が加算されます。
公式サイト：http://www.hiltontokyobay.jp/restaurant/info/2595