どうせ撮るなら美味しそうな写真を撮りたいです。東京散歩ぽです。
世界29ヶ国1億3800万人が利用している口コミアプリ「Yelp(イェルプ)」さん主催のイベント「スマホで”おいしい写真”を撮ろう!写真講座&パンケーキでティータイム」に参加してきました。スマホでも綺麗で美味しい写真を撮るコツをお伝えします!
原宿アルタ「Kawaii CAFE」へ
今回のイベント会場は原宿竹下通りの真ん中に昨年オープンした原宿アルタの三階にあるWorld Project Kawaiiの「Kawaii CAFE」へ!普段は読者モデルさんが来たり、イケメン店員がウェイターさんだったりとティーンに人気のパンケーキカフェです。こんな機会じゃないとなかなかこういうとこ来れないから楽しみ^_^
佐藤朗さんによるカメラ教室
今回は料理専門の写真教室「フェリカスピコ」の佐藤朗さんによるスマホ写真講座でした。
iPhoneカメラの標準的な使い方
↑佐藤さんによるとスマホもカメラも基本は一緒なので、ポイントさえ押さえれば誰でも綺麗な写真が撮れるそうですよ^_^フェリカスピコさんの動画も一緒にご紹介します。
AE(自動露出)/AF(オートフォーカス)ロック
↑iPhoneの標準カメラは画面にタッチすると自動的にピントと露出を合わせてくれます。この時、画面を長押しするとフォーカスをロックして固定することができます。(iOS8以上のiPhoneやiPad)
↑さらにフォーカスを固定してから画面を上下にスライドさせると露出を明るくしたり暗くすることが出来るんですね。これ意外と知られてないんですがとても便利です。
↑また料理を撮る場合、少し離れてズーム機能を使ったほうが歪みがなく余計な影などの写り込みをなくして撮影することができるそうです。
↑ズームの目安はスライダーバーの2/3程度。なるほど、ズームして撮ればiPhoneでも簡単に美味しそうな写真が撮れました(^^ )
1番大事なのは光の使い方
佐藤さんは自然光を用いて以下の3つの光の使い方を意識すればiPhoneでも美味しそうな料理写真が撮れると説明してました。
- 逆光
- 柔らかい光
- 一種類の光
↑逆光は窓の正面からでなく斜めからの光を使うことで料理の立体感が生まれます。
また自然光と室内光の2種類の光にならないようにすることも重要なんだそうです。
構図の組み立て方
↑最後は「構図の組み立て方」。 以下の4つのポイントを教えてくれました
- 皿が切れるくらいよる
- 料理を少し振ってみる
- 左右のどちらかに寄せる
- 対角線上におく
実際にパンケーキを撮ってみる!
↑佐藤さんに教えてもらったポイントを踏まえて「Kawaii CAFE」で食べられるパンケーキを実際に撮影してみました。斜めからの自然光はパンケーキにテリが出ていい感じですね(^^ )
↑こちらは少し真ん中に行きすぎちゃいました。もう少し右か左に寄せた方が良かったかな?
↑イベントには約30名近い方がいらっしゃてて最後に全員のパンケーキ写真から佐藤先生がベスト3を選んでくれたんですがなんと僕が撮ったこのパンケーキ写真がその中の一つに選ばれました(´▽`) もちろんこの写真も僕のiPhone5sで撮影した写真です。
↑撮影後はパンケーキの試食会。「Kawaii CAFE」さんのパンケーキはどれもかわいくて美味しかったです!
まとめ
↑最後にyelpのエコバッグを参加賞でもらいました(^^ )
佐藤先生の講義はポイントをとても分かりやすかったです。僕は最近、デジカメがメインで撮影してますがiPhoneでも十分、美味しそうな写真が撮れることがよく分かりました。
口コミアプリ「yelp(イェルプ)」では今回の様なイベントが数多く主催してるのが楽しいですね。また面白そうなイベントがあれば参加したいと思います!
Yelp
カテゴリ: 旅行, ナビゲーション