新宿西口から徒歩2分、新宿西口思い出横丁の海鮮居酒屋「トロ函」に行って来ました。
昭和の香りが残る横丁の人気居酒屋。新鮮な海の幸が食べられますよ^o^

昭和時代にタイムスリップ
こちら新宿西口思い出横丁は戦後の闇市が発祥。
新宿駅という巨大ターミナルが近いにもかかわらず再開発もされていない、まさに文化遺産的な横丁です。
飲食店や金券ショップなど約80店のお店が軒を連ねています。

この雰囲気すごすぎ(^O^)
中通りは完全に昭和30年代じゃないですか〜どうして今までここに来なかったんだろなあ。
まさに昭和時代にタイムスリップ。

なんか意味はわかんないけど、うまいことは分かったf^_^;
外国人観光客の皆さんも他とは全く別の街並みに思わず写真を撮りまくってました。

さて、今回はその新宿西口思い出横丁の東側、線路通りにあるこちら「新宿思い出横丁トロ函」に行きました。

トロ函(とろばこ)とは漁師さんがトロール漁でとった海産物を入れる箱の通称。こちらは海産物の浜焼きが名物なんです。
店先の水槽にはホタテやハマグリが!あーホタテ食べたい(^O^)

三階建てのお店はすでに満員でした。
週末は予約して行ったほうがいいですね。

二階への階段はまさにそのトロ函が積み重ねられてあります。これすげー(^◇^)

店内はさながら魚市場にでも来たような雰囲気(^O^)
いいねえこの感じ

こちらの網で海の幸を焼いていきますよー

こちらがメニュー。浜焼きとお刺身がメインです。
さあ何を焼きましょか!

まずはホタテの殻焼き(二個699円)とエビの鬼殻焼き(二本599円)を焼いていきますよ!
自分で焼けるって楽しい^o^

ホタテを焼いていくと、ぽっと殻が浮いては閉じ浮いては閉じとだんだん焼けてきました
ホタテ焼いてまーす(^○^) vine.co/v/bjY33I9ITJj
— 東京散歩ぽさん (@tokyosanpopo) 2013年3月30日
じっくり焼けてきましたよー 
片面焼けたところで殻を開けてみると…
うわっなにこれすごいσ^_^;
辛子明太子みたいなホタテの卵巣は店員のお兄さんも「今日一」と認める大きさでした!
アンジェリーナもびっくりやで… 
だし醤油をかけていただきました。
ホタテの身がぷりぷりとしていて美味しい(^○^)焼きたてってやっぱ最強です!
海老の鬼殻焼きも美味しかった(^o^) 
こちらは鮪のカマ焼き(699円) すでに焼かれたものが出てきます。
すごい迫力!意外と身の部分が多いんですね。

マグロの脂がたっぷり乗っていてこれもうまい!

イカの浜焼き(399円)とししゃも(299円)は同時に炙ります。
ハサミが備え付けてあるのでイカはリング状にカットすればみんなでシェアしやすいです^^

キタ – .∵・(゚∀゚)・∵. – ッ!! ぶっかけウニイクラ寿司(999円)!
艦長!いくらを積み過ぎて軍艦から溢れておりますσ^_^;

いくらもウニも大好物でございます(*^_^*) 美味しすぎた〜。
思い出横丁の他の飲食店もとてもいい雰囲気でした。 新宿で飲む時はしばらくこちらの横丁に足が向きそうです。
