山中湖 – 東京散歩ぽ

森に住んでみたい東京散歩ぽです。 富士急行株式会社さんのご招待で富士山ろくにあるレジャースポットを巡っています。 山中湖の湖畔にあるグランピングリゾート「PICA 山中湖ヴィレッジ」がこの夏、リニューアルしました。ツリーハウスやハンモックカフェなど、山中湖畔で楽しめるアウトドアリゾートをリポートします！ PICA 山中湖ヴィレッジ 「PICA 山中湖ヴィレッジ」は山中湖畔を通る138号線沿いにあるグランピングリゾートです。 こちらでは宿泊施設のコテージはもちろん、こだわりの食材が楽しめるイタリアンレストランやハンモック・カフェ、地ビールを飲みながらBBQが楽しめます。 フジヤマガーデンワークス 日帰りBBQが楽しめる「フジヤマガーデンワークス」は木のぬくもりが感じられる開放的な雰囲気の中、地ビールや山梨産のワインを飲みながらBBQ（富士山麓の恵コース￥3,800～）を楽しめます(^^ ) 富士山展望ツリーハウス こちらは7月23日（土）にオープンしたばかりの「富士山展望ツリーハウス」。 階段を上がって2階の入口から入ると、そこはまさに木の空間！7席あるカウンター席では木の香りを感じながら、カフェで買った飲み物や食べ物を楽しめます。 天気が良ければ、山中湖と富士山も見ることができます。 FUJIYAMA KITCHEN イタリアンレストラン「FUJIYAMA KITCHEN（フジヤマキッチン）」では朝食、ランチ、ディナーが楽しめるおしゃれなレストラン。日帰りでももちろん、入れるので富士山ドライブの最後に立ち寄るのも良さそう(^^ ) 「FUJIYAMA KITCHEN」のあるゲストハウスには宿泊コテージのフロントがあり、ここでチェックインできます。この8月に新しく建てられたコテージを見に行ってみましょう。 コテージ・グランオーベルジュへ こちらが8月6日（土）にオープンしたばかりの「コテージ・グランオーベルジュ」。 2階建てで4名が泊まれるコテージです。早速中に入ってみましょ。 シンプルな玄関を入ると、 1階は11畳のダイニングキッチンのお部屋になってます。ソファーに座ると天井は吹き抜けになっていてゆったりできそう。 キッチンにはシンクとIHクッキングヒーター、冷蔵庫も完備。 お風呂もかなりのゆったりサイズ！シャンプーなどのアメニティも揃ってます。 バスルームの隣には洗面台。鏡も大きく、幅広いのでこちらもゆっくり朝の身支度ができます。 トイレは1階、2階の2か所ついてます。もちろんシャワー付きトイレ。 2階のベッドルーム 2階は主に寝室です。ツインベッド隣の大きな窓からは「PICA 山中湖ヴィレッジ」の緑が目の前に広がります。朝は小鳥のさえずりを聞きながら、目覚められそう。 すぐ隣の部屋にもシングルベッドが2つ。合計4名が泊まれるので、ご家族や仲間と一緒に利用できそうですね！ 2階の吹き抜けからの景色。 ソファーからはウッドデッキと外の景色が堪能できます。ウッドデッキ側の壁は窓ガラスで外の景色が楽しめるので、さながら緑に囲まれたひとときが過ごせそう。なかなか贅沢な造りのコテージですね！ ハンモックカフェへ 最後に入口近くの「ハンモックカフェ」をご紹介します。こちらではその名の通り、ハンモックでゆったりしながらカフェを楽しめます。宿泊者は10%引きになります。 ハンモックカフェのメニューはこちら。おすすめはハーブや果物をシロップに漬けた「ハーブコーディアル」をソーダで割った「ハーブコーディアルSoda」（650円）。 ということで「アップル&amp;ジンジャー」と「エルダーフラワー」のコーディアルSodaと「いでぼくジャージーのミルクジェラート」（600円）をいただきました。 「エルダーフラワー」はその名の通り、お花の香りが強いコーディアル。免疫力を高めて風邪予防にも用いられ「インフルエンザの特効薬」とも呼ばれているとか。「いでぼくジャージーのミルクジェラート」は富士宮の井出農場から直送された人気ジェラート。濃厚ながら後味すっきりとしたジェラートです。 施設内にはそこらかしこにハンモックがあるので、時間の許す限りここでゆっくりとした時間を過ごせます。実際にハンモックに乗ってみると、緑の木々に包まれたような感覚になり、穏やかな時間が過ごせました。 山中湖の湖畔にあるグランピングリゾート「PICA 山中湖ヴィレッジ」は日帰りでも十分楽しめる施設があるので、また利用してみたいなと思います。 関連記事 【天空の花畑】「富士 花めぐりの里」は富士山と花が楽しめる絶景スポット 【森の駅 富士山】標高1,500mでローストビーフビュッフェをいただく 富士山の遊園地「ぐりんぱ」で水上アスレチック「カッパ大作戦」に挑戦してみた

【PICA山中湖ヴィレッジ】日帰りでも宿泊でも楽しめるアウトドアリゾート