表参道に今年の6月20日オープンしたニューヨーク発祥の人気ベーカリー「ドミニクアンセルベーカリートウキョウ(DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO)」で期間限定のソフトクリーム「サワードゥ・ブレッド ソフトクリーム」を食べてきました(^^ )
追記:こちらのお店は閉店しました。
初めて1階のイートインへ
「ドミニクアンセルベーカリートウキョウ」は6月のオープン以来。前回はオープン日ということでクロナッツに人気が集まり、数時間待ちだったのですが、この日は平日ということもあって初めて1階のイートインフロアで食べることができました。
前回の様子はこちら!
↑前回食べられなかったDKA(550円)を購入したり(^^ )
↑ここはタルトやケーキも販売しててどれもかわいい!
↑カヌレ・ド・ボルドー(320円)もお土産に(^^ )
クッキーショット(480円)
↑そんななか、前回食べられなかった「クッキーショット」とカプチーノをいただきました。
↑チョコレートチップクッキーで出来た器状のクッキーにオーガニックのバニラミルクをたっぷり注いだ「クッキーショット」。染み出しそうで染み出さないから不思議。
↑濃厚なバニラミルクを飲んでみるとクッキーの内側にチョコレートがコーティングされていて染み出さないんですね。
ミルクがいい具合にチョコと溶け合って次第にチョコミルクになっていきました。周りのクッキーを崩してミルクに浸して食べられるという斬新なスタイルですね(^^ )
限定のソフトクリーム「サワードゥ・ブレッド ソフトクリーム」を食べてみた
↑もう一つは9月30日までの期間限定ソフトクリーム「サワードゥ・ブレッド」(750円)をオーダー。こちらは入り口に入ってすぐのこちらの看板が出されているカウンターで注文でき、そのままテイクアウト出来ます。
同時に発売された、キャラメルフレーバーソフトクリームにウイスキーの「響」を使ったジュレをトッピングした「キャラメル”HIBIKI”」(750円)も気になる。
↑ニューヨーク本店では週末のみにしか販売されず行列が絶えないという話題のソフトクリームは独特な酸味を持つパン(サワードゥ・ブレッド)味。
上にはカリカリのクラムとアプリコットのコンポートジュレがトッピングされてます。
↑コーン部分はなんと自家製のラングドシャ。最近人気のソフトクリーム「クレミア」もコーン部分がラングドシャですよね。 このアイディアを考えた人を表彰したい(^^ )
↑サワードゥ・ブレッドのソフトクリームは、普通のソフトクリームよりも口当たりが軽くさっぱりと食べられます。サワードゥ・ブレッドのほのかな酸味とアプリコットジュレの甘味、クラムの食感が折り重なって美味。
次第に柔らかくなってくるラングドシャまで一気に食べてしまいました(´▽`)
「ドミニクアンセルベーカリートウキョウ」は季節ごとに限定の商品がでたりクロナッツも限定のフレーバーが出たりと定期的に行ってみたくなるお店ですね。今度行く時は何が出てるかな?