
こんにちは、東京散歩ぽです。
ファミリーマートは、大塚のおにぎり専門店ぼんご監修のおむすび、贅沢具材の「ごちむすび」シリーズとして登場。「ぼんご監修 ごちむすび」2種類に加え、新たに「ふわうま製法」を導入したおむすびを2025年11月18日に発売しました。今回はファミリーマートさんから新発売のおにぎりの中から2種類をサンプルでいただきましたので、試食してみました。
ぼんご監修 ごちむすび いくらと秋鮭

まずは「ぼんご監修 ごちむすび いくらと秋鮭(297円(税込320円)/197kcal」。ぼんごの名物女将・右近さんがデザインされたパッケージが目印です。

中のおにぎりはやや小ぶりの手のひらサイズ。

ぼんごで人気No.1の組合せ「すじこ+さけ」を参考にしたおむすびを開いてみると、中にはアラスカ産マスイクラの「いくら醤油漬け」と「北海道産の秋鮭のほぐし身」が入っていて、魚沼産コシヒカリのお米との相性も抜群で、具材の存在感がしっかり感じられます。
直巻 高菜と明太子

続いては「直巻 高菜と明太子(175円(税込189円)/184kcal)」。

こちらは丸型の直巻スタイルのおにぎりです。

開いてみると、中には、香り豊かな高菜炒めと、明太子のプチプチした食感がバランスよく入り、味つけはやや濃いめ。ご飯との一体感がしっかりあり、食べごたえのある一品でした。
“ほどける食感「ふわうま製法」とは?
今ですか?
えぇ。ふわうまなおむすび作ってます。#おいしさ新次元へ #ふわうま製法 https://t.co/xvHWNtE2sf pic.twitter.com/P3akUcm0xu— ファミリーマート (@famima_now) November 19, 2025
ファミリーマートでは、ぼんごのおむすびを参考に、2023年に「ふわうま製法」を導入。従来よりも強く固めず、ふんわりと空気を含ませるように成形することで、口の中でほろっとほどける食感を再現しています。
ご飯は“適度に空気を含ませる”ことで旨さが引き立つと言われますが、まさにその理想をおにぎりで実現した技術といえそうです。

ファミリーマートでは、「ふわうま製法」導入にあわせた「おいしさ、新次元へ。」キャンペーンを展開中。
ファミリーマート公式X(@famima_now)をフォローし、対象投稿をリポストすると、抽選で羽毛ふとん&おむすび柄カバーのセットが5名に当たるプレゼント企画も実施されています。
新しいおいしさに進化したファミリーマートのおむすび、この機会にぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
ファミマのおむすびは「おいしさ、新次元へ。」|ファミリーマート(公式サイト)
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